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防犯対策に!玄関ドアに後付けできる二重ロックおすすめ9選【2025年最新】

玄関の防犯を強化したいと考える方にとって、二重ロックの後付けは手軽で効果的な方法の一つです。

空き巣や不審者による侵入を防ぎたい、あるいは既存の鍵に不安を感じている場合にも、補助錠の追加は大きな安心につながります。

この記事では、玄関ドアに後付けできるおすすめの二重ロック9選を紹介するとともに、メリット・デメリット、選び方のポイントについてもわかりやすく解説しています。

防犯性と快適さを両立させたい方に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

この記事でわかること

  • 玄関ドアに後付けする二重ロックのメリットとデメリット
  • 設置方法や選び方のポイント
  • 賃貸でも使える補助錠の特徴と注意点
  • 使いやすく防犯性の高いおすすめ商品

Contents

防犯対策に!玄関ドアに後付けできる二重ロックおすすめ9選

玄関の防犯対策を強化するために、後付けできる二重ロックは非常に有効です。

まずここでは、玄関ドアに後付けできるおすすめの二重ロックを厳選してご紹介します。

防犯性や使い勝手を考慮しながら、自分の住環境に最適なものを見つけてください。

ノムラテック ドアロックガードディンプルキータイプ N-2426(ブラック)

玄関ドアに穴を開けず、簡単に後付けできるディンプルキータイプの補助錠です。ピッキングに強いディンプルキーを採用し、防犯性を向上させます。外開きドア専用で、1ドア2ロックを実現し、不正開錠のリスクを軽減します。

工事不要で取り付けられるため、賃貸住宅でも安心して使用可能です。シンプルなデザインで目立ちにくく、日常の防犯対策として手軽に導入できます。

ノムラテック ドアロックガードダイヤル N-2427(ブロンズ)

鍵不要のダイヤル式補助錠で、10000通りの暗証番号を自由に設定できます。ピッキングやサムターン回しによる不正解錠を防ぎ、玄関の防犯性を高めます。外開きドア専用で、施工不要の簡単取り付けタイプです。

ドアに傷をつけずに設置できるため、賃貸住宅でも安心して使用できます。ブロンズカラーの落ち着いたデザインで、玄関の雰囲気を損ねることなく防犯対策が可能です。

和気産業 多用途玄関補助錠 IB-160(クローム)

外開き・内開き・かぶせ扉など、さまざまなドアに対応する汎用性の高い補助錠です。外側・内側のどちらからも施錠・解錠ができ、防犯対策を強化できます。両面テープ付きで、賃貸住宅でも手軽に設置可能です。

別売りの固定座を追加すれば、さらに使い勝手が向上します。シンプルなクロームデザインで玄関になじみやすく、日常の防犯を手軽に強化したい方におすすめです。

ガードロック 外開き一枚扉用ぼー犯錠 No.553(ダイヤル式)

ダイヤル式の補助錠で、鍵を持ち歩く必要がなく、簡単に施錠・解錠ができます。暗証番号は10000通り設定可能で、ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠対策に役立ちます。

工具不要で簡単に取り付けでき、ドアに傷をつけずに設置可能です。左右どちらのハンドルにも対応しており、賃貸住宅でも使用しやすい仕様になっています。シンプルなデザインで、玄関の見た目を損ねることなく防犯性を向上できます。

ノムラテック どあロックガード ディンプルキー式 N-1073(ブラック)

ネジ止めでしっかり固定できるディンプルキータイプの補助錠です。外開き・内開き両対応で、かぶせ扉にも設置可能なため、さまざまなドアに対応できます。スペアキーが3本付属し、家族での利用にも便利です。

防犯性の高いディンプルキーを採用し、不正開錠のリスクを低減します。シンプルなブラックデザインで目立ちにくく、しっかりと玄関の安全性を高めることができます。

ガードロック 留守わからん錠 No.555(ブラウン)

取り外し不要で、付けたままの状態で施錠・解錠できる便利な補助錠です。外から留守かどうかを判別しにくくすることで、侵入者に狙われにくくなります。ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠対策も施されており、防犯性能を高めます。

工具不要で簡単に取り付けられるため、賃貸住宅でも使用しやすい設計です。落ち着いたブラウンカラーで、玄関の雰囲気を損ねずに防犯対策を強化できます。

ノムラテック どあロックガード ダイヤルタイプ N-2425(ブラック)

暗証番号で施錠・解錠できるダイヤル式補助錠です。10000通りの暗証番号設定が可能で、ピッキング対策にも優れています。鍵を持ち歩く必要がないため、紛失の心配がなく、利便性が向上します。

大きな開閉スイッチで操作性が良く、簡単に取り付けられる仕様です。外開きドア専用で、ドアに傷をつけずに設置できるため、賃貸住宅にも適しています。シンプルなデザインで、玄関に馴染みやすいのも魅力です。

ガードロック 鉄製ドア用ぼー犯錠 No.551K(カブセ扉用)

ピッキングやサムターン回しなどの不正開錠を防ぐ、高い防犯性能を備えた補助錠です。リバーシブルディンプルキー5本付きで、キー違いは17万通りと非常に多く、安全性を確保できます。

加工や工具不要で取り付けられるため、賃貸住宅でも安心して使用可能です。左右どちらのハンドルにも対応し、使い勝手の良い設計になっています。鉄製のしっかりとした作りで、玄関の防犯対策を強化したい方におすすめです。

ノムラテック どあロックガード ダイヤル式 N-1072(ネジ止めタイプ)

ネジ止めでしっかり固定できるダイヤル式補助錠です。10000通りの暗証番号を設定でき、ピッキングのリスクを軽減します。外開き・内開きの両方に対応しており、金属製・木製ドアに取り付け可能な2種類のネジが付属しています。

鍵を持ち歩く必要がないため、管理が楽になり、家族全員で使いやすい仕様です。シンプルなデザインながら、高い防犯性を備えており、玄関の安全性を手軽に向上させることができます。

玄関ドアに後付けできる二重ロックのメリット

空き巣や不審者の侵入を防ぐ対策になる

玄関ドアに二重ロックを後付けすることで、防犯対策を強化できます。

一般的に、侵入に5分以上かかると空き巣は諦めると言われています。1つの鍵だけでは比較的簡単に開けられてしまう場合でも、補助錠を追加することで、その時間を大幅に延ばすことができます。

特に、ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠に強い鍵を選べば、安全性をより高めることが可能です。

また、外から見える位置に補助錠を設置することで、「この家は防犯意識が高い」とアピールできます。空き巣はリスクの高い家を避ける傾向があるため、補助錠があるだけで狙われにくくなります。

既存の鍵が壊れても補助的に使える

鍵は長年使用すると摩耗や劣化が進み、ある日突然壊れてしまうことがあります。

特に、玄関の鍵は毎日使うため、消耗が早く、トラブルが発生しやすい部分です。

例えば、鍵が抜けなくなったり、鍵穴の中で折れてしまったりすることがあります。このような場合、通常は鍵の修理や交換が必要になりますが、補助錠があれば一時的に代用でき、すぐに鍵屋を呼ばなくても安心して過ごせます。

また、鍵の紛失時にも補助錠が役立ちます。外出先で鍵をなくした場合、通常は家に入れなくなりますが、補助錠の鍵を別に管理しておけば、緊急時でも対応が可能です。

工事不要で簡単に取り付けられる製品が多い

玄関ドアの補助錠には、工具を使わずに取り付けられる製品が多く、DIY初心者でも簡単に設置できます。

例えば、ネジ固定や穴あけ不要の補助錠は、ドアを傷つけることなく設置できるため、賃貸住宅でも安心して使用可能です。

これにより、退去時に原状回復の手間がかからず、簡単に取り外しができます。

低コストで防犯対策を強化できる

防犯対策には、ホームセキュリティの導入や防犯カメラの設置など、多くの選択肢があります。

しかし、それらは高額な費用がかかるため、簡単に導入できるものではありません。

一方で、補助錠を使った二重ロックは、比較的安価に導入できる防犯対策の一つです。市販の補助錠は数千円程度で購入できるものが多く、工事費用もかからないため、手軽に防犯性能を向上させることができます。

また、防犯ステッカーやセンサーライトと組み合わせることで、さらに防犯効果を高めることが可能です。玄関まわりに「防犯カメラ作動中」などのステッカーを貼るだけでも、空き巣への抑止力になります。

防犯保険の適用条件を満たしやすくなる場合がある

防犯対策をしっかりしている住宅では、保険会社の防犯保険の適用条件を満たすことがあります。

例えば、1ドア2ロックを推奨している保険会社もあり、補助錠を設置することで、万が一の被害時に保険の適用対象になる可能性が高くなります。

また、防犯設備を強化することで、火災保険や盗難保険の保険料が割引される場合もあります。保険会社によっては、「防犯性能の高い鍵を設置している場合に保険料を割引」といった特典を提供していることもあります。

そのため、補助錠を取り付ける際には、加入している保険の適用条件を確認し、適切な製品を選ぶことで、金銭的なメリットを得ることも可能です。

玄関ドアに後付けできる二重ロックのデメリット

施錠・解錠の手間が増える可能性がある

玄関ドアに二重ロックを後付けすると、防犯性が向上する一方で、鍵の管理や操作の手間が増えることがあります。

通常の鍵に加えてもう1つの鍵を扱う必要があるため、出入りのたびに施錠・解錠の回数が増えてしまいます。特に、忙しい朝や荷物を持っているときは、わずらわしく感じることもあるでしょう。

また、二重ロックの種類によっては、解錠の際に異なる操作が必要になります。例えば、1つ目の鍵がシリンダーキーで、2つ目がダイヤル式や暗証番号式の場合、それぞれ別の方法で開けなければならず、慣れるまで時間がかかることがあります。

これらの問題を軽減するためには、使いやすい二重ロックを選ぶことが大切です。最近では、ワンタッチで施錠できるタイプや、スマートフォンで解錠できるスマートロックなど、利便性を重視した製品も増えています。

設置前に、日常生活の中でストレスなく使えるかどうかを確認しておくと、より快適に防犯対策を実施できるでしょう。

取り付け位置によっては操作しにくい場合がある

後付けの二重ロックは、ドアの形状やデザインによっては、取り付け位置が限定されることがあります。

適切な位置に設置しないと、施錠・解錠がしにくくなるため、使用時のストレスにつながる可能性があります。

特に、ドアノブや既存の鍵の配置によっては、補助錠の設置スペースが狭くなることがあります。無理に取り付けると、鍵の操作がしにくくなったり、ドアの開閉に影響を与えたりすることもあります。

また、ドアの厚みや材質によっては、一部の製品が適合しない場合もあるため、購入前にしっかりと確認しておくことが重要です。

このような問題を避けるためには、設置する前に実際の使用シーンをイメージし、最も使いやすい位置を選ぶことが大切です。

玄関ドアに後付けできる二重ロックの選び方

ドアの種類(開き戸・引き戸)に適合するか

玄関ドアには「開き戸」と「引き戸」の2種類があり、それぞれ適した補助錠が異なります。適合しない補助錠を選ぶと、うまく取り付けられなかったり、施錠・解錠がしにくくなったりするため、事前の確認が必要です。

開き戸の場合、外開きか内開きかによっても適した製品が変わります。外開きドアには、ドア枠とドアの間に挟み込むタイプや、ドアの内側に設置する補助錠が一般的です。一方、内開きドアには、室内側にネジで固定するタイプや、スライド式のロックが適しています。

引き戸は、左右にスライドする構造のため、開き戸向けの補助錠は使えません。引き戸専用の製品を選ぶ必要があり、設置位置によっては開閉の邪魔にならないかを確認することも大切です。

取り付け方法(工事不要・ネジ固定・両面テープなど)の違い

補助錠にはさまざまな取り付け方法があり、使う環境や求める防犯性能によって選ぶべきタイプが異なります。

工事不要のタイプは、ネジや接着剤を使わず、簡単に取り付けられるのが特徴です。両面テープで固定するものや、ドアに引っ掛けるだけの製品があり、DIYが苦手な人でも扱いやすくなっています。ただし、耐久性はやや劣るため、定期的に取り付け状態を確認する必要があります。

ネジ固定タイプは、ドアやドア枠にネジでしっかり固定するため、外れにくく高い防犯性能を発揮します。半面、取り付けには工具が必要で、ドアに穴を開ける必要があるため、賃貸住宅では使用しづらい場合があります。

どの取り付け方法が適しているかは、ドアの種類や住居環境に応じて選ぶことが重要です。

賃貸でも使用可能か(原状回復できるか)

賃貸住宅では、退去時に原状回復が求められるため、ドアに穴を開けるような工事が必要な補助錠は設置できません。そのため、賃貸向けの製品を選ぶ際には、簡単に取り外せるかどうかを確認することが大切です。

粘着テープで固定するタイプや、ドア枠に引っ掛けるだけのタイプであれば、跡を残さずに設置・撤去が可能です。また、マグネット式の補助錠もあり、金属製のドアならネジを使わずにしっかり固定できます。

賃貸住宅では、オートロックがない物件も多いため、玄関の防犯対策を強化することが重要です。

鍵の種類(ディンプルキー・暗証番号・スマートロックなど)

補助錠の鍵にはいくつかの種類があり、防犯性能や使い勝手が異なります。選ぶ際には、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

ディンプルキーは、複数の穴が掘られた特殊な形状をしており、ピッキングに強いのが特徴です。従来のギザギザした鍵よりも防犯性能が高く、合鍵を作られにくいメリットがあります。

暗証番号タイプは、鍵を持ち歩く必要がなく、番号を入力するだけで施錠・解錠できます。ただし、番号を他人に知られてしまうと、不正に開けられるリスクがあるため、定期的に変更するのが望ましいです。

スマートロックは、スマートフォンやICカードで操作できる最新型の鍵です。遠隔で施錠・解錠ができるため、鍵を持ち忘れる心配がなく、利便性が高い点が魅力です。ただし、電池切れや通信トラブルが起こると使用できなくなる場合があるため、非常用の鍵を用意しておくと安心です。

どのタイプが適しているかは、使用環境やライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

耐久性や防犯性能(ピッキング対策・サムターン回し対策)

補助錠を選ぶ際には、耐久性と防犯性能の両方を考慮することが重要です。せっかく設置しても、簡単に壊れたり、不正解錠されてしまっては意味がありません。

ピッキング対策としては、ディンプルキーや電子錠など、複雑な構造を持つ製品を選ぶと安心です。一般的なギザギザの鍵はピッキングされやすいため、できるだけ防犯性能の高いものを選びましょう。

サムターン回し対策には、室内側のツマミ(サムターン)を外せるタイプや、特殊な構造で回しにくくなっている補助錠が有効です。玄関ドアの郵便受けやドアスコープから工具を差し込み、内側のツマミを回して解錠する手口を防ぐために、この対策が重要になります。

長く使うものだからこそ、耐久性のある補助錠を選び、安全性をしっかり確保することが大切です。

施錠・解錠のしやすさ

防犯性能が高くても、操作が複雑だと日常生活で使いにくくなります。施錠・解錠のしやすさは、快適に使い続けるための重要なポイントです。

鍵の開け閉めがスムーズにできるか、手がふさがっているときでも簡単に操作できるかなど、実際の使用シーンを考えて選ぶとよいでしょう。特に、子どもや高齢者がいる家庭では、無理なく扱えるものを選ぶことが大切です。

最近では、ワンタッチで施錠できるタイプや、カードキーやスマートフォンで解錠できるスマートロックも増えています。こうした製品を活用することで、ストレスなく防犯対策を強化できます。

デザインや見た目の違和感がないか

玄関の印象を損なわず、違和感なく設置できる補助錠を選ぶことも大切です。

防犯性能を優先するあまり、大きくて目立つ補助錠を取り付けると、玄関のデザインと調和しにくくなることがあります。特に、シンプルなデザインやモダンな雰囲気の住宅では、統一感を崩さないような補助錠を選ぶことが重要です。

たとえば、高級感のある玄関ドアに対して、無骨で大きな補助錠を取り付けると、見た目のバランスが悪くなり、せっかくのデザインを損なってしまう可能性があります。一方で、木製のクラシックなドアには、アンティーク調やブロンズカラーの補助錠を選ぶことで、統一感を保ちながら防犯対策を強化できます。

最近では、シンプルでスタイリッシュなデザインの補助錠も増えており、ブラックやシルバー、ブロンズといったさまざまなカラーバリエーションが用意されています。ドアの色や雰囲気に合わせた選択ができるため、違和感なく設置できるのが魅力です。

まとめ:防犯対策に!玄関ドアに後付けできる二重ロックおすすめ9選

玄関ドアに後付けできる二重ロックは、手軽に始められる防犯対策のひとつです。

工事不要で設置できる製品も多く、賃貸住宅やDIY初心者でも導入しやすいのが魅力です。また、空き巣や不審者の侵入を防ぐだけでなく、鍵のトラブル時の備えとしても役立ちます。

この記事では、メリット・デメリット、選び方まで幅広く解説しました。防犯性能だけでなく、使いやすさや見た目も含めて、自分に合った製品を選ぶことが重要です。

毎日の「安心」をつくる第一歩として、玄関の二重ロックを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 玄関ドアに補助錠を後付けすることで防犯性が高まる
  • 空き巣は解錠に時間がかかる家を避ける傾向がある
  • 外から見える補助錠は防犯意識の高さを示す効果がある
  • メインの鍵が壊れた際に補助錠が一時的な代替手段になる
  • 鍵を紛失した場合でも補助錠があれば緊急対応が可能
  • 工具不要で取り付けられる補助錠はDIY初心者にも向いている
  • 防犯ステッカーと併用すれば心理的な抑止効果も高まる
  • 二重ロックで防犯保険の適用条件を満たせる場合がある
  • 二重ロックの導入により鍵の操作回数が増えるデメリットがある
  • 補助錠の設置位置によっては操作性が悪くなることもある
  • ドアの開き方によって対応する補助錠の種類が異なる
  • 暗証番号式は鍵を持ち歩かずに済み利便性が高い
  • スマートロックは遠隔操作やオートロック機能が便利
  • サムターン回し対策ができる製品を選ぶことが望ましい

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