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マグネット式のお風呂鏡おすすめ10選!メリット・デメリットも解説【2025年最新】

お風呂の鏡は、毎日の身だしなみを整えるうえで欠かせないアイテムです。

中でもマグネット式の鏡は、工事不要で簡単に取り付けられ、掃除のしやすさや位置の調整ができる便利さから、多くの方に選ばれています。

この記事では、マグネット式のお風呂鏡のメリット・デメリットを整理し、選び方のポイントとおすすめ商品を紹介します。

浴室環境に合った鏡を選び、より快適なバスタイムをお楽しみください。

この記事でわかること

  • マグネット式お風呂用鏡のメリットとデメリット
  • 設置できる壁の材質や注意点
  • 失敗しない選び方のポイント
  • おすすめのマグネット式お風呂鏡

Contents

マグネット式のお風呂鏡おすすめ10選

お風呂で使うマグネット式の鏡は、工事不要で設置できる手軽さや、掃除のしやすさなどのメリットがあり、多くの人に選ばれています。

まずここでは 「使いやすさ」「安全性」「耐久性」 などを基準に、厳選したおすすめの商品を紹介します。

それぞれの特徴を比較しながら、自分にぴったりのマグネット式浴室鏡を見つけてください。

【専門家監修】CocoMirror Bath 割れないマグネット式ミラー(A4サイズ)

浴室専用に開発された割れない鏡です。強力なマグネットでしっかり固定でき、取り付けも簡単です。曇り止め加工が施されており、お風呂の蒸気でも視界を確保できます。

さらに、ハードコート加工により傷や汚れがつきにくく、美しい状態を長く保てます。A4サイズのコンパクトな設計で、狭い浴室にもフィットします。シンプルなデザインのため、どんなバスルームにも自然に馴染みます。

【曇らない浴室鏡】Rebebe 割れないマグネットミラー(29×41cm)

特殊な曇り止めコーティングを施したマグネット式浴室ミラーです。水滴が広がりやすく、表面に均一な水膜が形成されることで、シャワー中でも視界がクリアに保たれます。

ポリカーボネート製で耐久性が高く、落下しても割れにくいため、地震対策としても安心です。強力マグネットで浴室の好きな位置に簡単に設置でき、取り外しもスムーズです。角丸加工が施されているため、万が一の接触時にも安心して使用できます。

東プレ 浴室ミラー FAP-712(29.5×21.5cm)

日本製の高品質な樹脂製ミラーで、軽量かつ割れにくい設計になっています。曇りにくい加工が施されており、お風呂の中でもクリアな映像を確保できます。強力なマグネットで取り付けるため、壁を傷つける心配もありません。

サイズ感がちょうどよく、浴室のちょっとしたスペースにも設置しやすいのが魅力です。掃除の際も取り外しが簡単で、お手入れの手間がかからない点も嬉しいポイントです。

東プレ セーフティーミラー ASF-8728MG(87×28.5cm)

広範囲を映せる大きめサイズの浴室ミラーです。PETフィルム加工が施されており、傷がつきにくく、長期間美しい状態を維持できます。アルミ複合素材を採用し、衝撃にも強く、落としても割れにくい安心設計です。

浴室はもちろん、玄関やクローゼットの姿見としても活用できる汎用性の高さが特徴です。マグネットでしっかり固定できるため、取り付け後も安定感があり、位置調整も簡単に行えます。

東プレ セーフティーミラー ASF-4329MG(43×29cm)

耐久性の高いPETフィルム加工が施されたマグネットミラーです。強力なマグネットでしっかり吸着し、浴室の壁にピタッと固定できます。割れにくい素材を使用しているため、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用できます。

掃除の際には簡単に取り外せるため、汚れがついてもすぐに洗い流せます。適度なサイズ感で、浴室のスペースを有効活用できるのも魅力です。

【曇らない浴室鏡】Rebebe 割れないマグネットミラー(29.7×21.5cm)

特殊な曇り止め加工により、浴室内でも視界がクリアに保たれます。ポリカーボネート製のため、ガラスのような透明度を維持しながら、高い耐久性を実現しています。

マグネット式なので、位置を自由に調整でき、賃貸住宅でも安心して使えます。軽量設計で取り付けが簡単なうえ、壁に跡を残さないため、引っ越し時にも便利です。安全性にも配慮され、角丸加工が施されています。

ニトリ くもり止め樹脂ミラー(17×22cm)

樹脂製のため、落としても割れにくく、安全に使用できます。マグネットで簡単に取り付けられるので、好きな位置に自由に設置できます。シンプルなデザインのため、どんな浴室にも自然に馴染みます。

くもり止めフィルムが施されているため、シャワーを浴びながらでもはっきりと顔を映せます。軽量で取り扱いやすく、賃貸住宅にもおすすめの一品です。

アスベル ラックスMG くもり止め樹脂ミラーM

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浴室の湿気に強く、くもり止め加工が施されたマグネットミラーです。軽量で設置がしやすく、落としても割れにくい樹脂素材を採用しています。コンパクトながらも実用性に優れ、賃貸住宅でも気軽に使用できます。

表面は傷がつきにくい加工が施されているため、美しい状態を長く維持できます。取り外しも簡単で、お手入れがしやすいのもポイントです。

東和産業 磁着マグネット バスミラー(12.3×17.3cm)

ラバーマグネットを採用し、サビにくく浴室でも長持ちする設計です。マグネットで簡単に取り付けられ、掃除や位置調整もスムーズに行えます。プラスチック製で割れにくいため、家族全員が安心して使えるミラーです。

小型サイズながらも視認性が高く、必要な部分をしっかり映し出せます。取り付け位置を自由に調整できるため、大人から子どもまで快適に使えます。

レック くもり止めフィルム付き お風呂ミラー(22×17cm)

湿気の多い浴室でもクリアな視界を確保できる、くもり止めフィルム付きミラーです。樹脂製で割れにくく、落としても安心して使えます。特許取得の微粘着フィルムを使用しており、貼り直しが簡単で、鏡に跡が残りにくいのも特徴です。

浴室だけでなく、玄関やクローゼットなど、さまざまな場所で活用できます。軽量で持ち運びしやすく、使い勝手の良いアイテムです。

マグネット式のお風呂鏡のメリット

工事不要で賃貸でも使える

お風呂の鏡を取り付ける際、通常は壁に穴を開ける工事が必要です。

しかし、マグネット式の鏡なら、強力な磁石で壁に固定できるため、工具を使った作業が不要です。ネジや接着剤を使用しないので、壁にダメージを与えず、設置後も原状回復が容易です。

特に賃貸住宅では、壁に穴を開けたり粘着テープを使ったりすることが禁止されている場合が多いため、マグネット式の鏡は便利な選択肢です。

位置の調整がしやすい

マグネット式の鏡は、設置後でも簡単に位置を変えられるため、利便性が高いのが特徴です。

固定式の鏡では一度設置すると動かせませんが、マグネット式なら自由に移動できるため、家族全員が快適に使用できます。

例えば、子どもが使うときは低めに、大人が使うときは高めに設置するといった調整が可能です。また、照明の当たり具合を考慮して鏡を移動させることで、顔が明るく見えやすくなるという利点もあります。

さらに、鏡を浴槽の近くに設置すれば、湯船に浸かりながらスキンケアができるなど、用途に応じた配置ができます。

掃除やメンテナンスが楽

お風呂の鏡は水垢や石鹸カスが付きやすく、こまめな掃除が必要です。

マグネット式の鏡は取り外しが簡単なため、浴室の掃除がしやすいというメリットがあります。

壁に固定された鏡は、周囲の汚れを落としにくく、隅の部分にカビや汚れが溜まりやすいですが、マグネット式なら鏡ごと取り外して洗えるため、隅々まで清潔に保てます。

割れにくい樹脂製タイプもある

ガラス製の鏡は映りが美しく、一般的な浴室鏡として広く使われています。

しかし、落としたり強い衝撃が加わったりすると割れるリスクがあり、安全性の面で不安を感じる人もいるかもしれません。一方で、樹脂製の鏡は軽量で割れにくく、万が一落下しても破片が飛び散る心配が少ないため、安全性に優れています。

特に、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、割れにくい樹脂製の鏡を選ぶことで安心して使用できます。また、地震の際に落下しても破損しにくく、被害を最小限に抑えられるというメリットもあります。

ただし、樹脂製の鏡はガラス製に比べて表面が傷つきやすいことがあるため、選ぶ際には傷防止のコーティングが施されたものを検討するとよいでしょう。

マグネット式のお風呂鏡のデメリット

磁石がつかない場所では設置できない

マグネット式の鏡は便利ですが、浴室の壁が磁石に対応していない素材の場合、取り付けることができません。

一般的に、マグネットが使えるのはスチールや金属製のパネルが使用された浴室の壁です。一方で、タイルやプラスチック、木製の壁では磁石が反応しないため、設置できないケースがあります。

このため、購入前に浴室の壁がマグネット対応かどうかを確認することが重要です。確認方法としては、家庭にある冷蔵庫用のマグネットを壁に当ててみると、磁力の有無が簡単にチェックできます。

もし磁石がつかない場合、吸盤タイプや粘着テープ式の鏡を検討する必要があります。

選べるサイズやデザインが限られる

マグネット式の鏡は便利で手軽に設置できる反面、サイズやデザインのバリエーションが限られることがあります。特に、大判サイズやフレーム付きのデザインミラーは、マグネット式ではあまり見かけません。

この理由の一つは、磁石で支えられる重量に制限があるためです。重い鏡を支えるには強力な磁石が必要になりますが、それでも完全に固定できるわけではありません。そのため、軽量なシンプルデザインのものが主流になっています。

また、サイズについても、大きな鏡が必要な場合は、複数の小型ミラーを並べて設置するという方法もあります。

このように工夫することで、マグネット式の鏡の利便性を活かしながら、好みのスタイルを実現できます。

マグネット式のお風呂鏡の選び方

曇らない仕様かを確認

お風呂の鏡は湯気や湿気で曇りやすく、視界が悪くなりがちです。

特に、髭剃りやスキンケアをする際には、鏡が曇ってしまうと細かい部分の確認が難しくなります。そのため、曇り止め加工が施された鏡を選ぶことが重要です。

曇り止め加工にはいくつかの種類があります。コーティングタイプは、鏡の表面に特殊な加工を施すことで水滴を弾き、視界をクリアに保ちます。

もう一つの方法として、水をかけることで曇りを防ぐタイプもあります。この場合、お湯や水を鏡にかけるだけで曇りを抑えることができます。

長期間使用することを考えるなら、曇り止め機能が長持ちする製品を選び、説明書に記載されたお手入れ方法を守ることが大切です。

磁力の強さ(耐荷重)をチェック

マグネット式の鏡は、磁石の力で壁に固定されるため、磁力の強さが使用感に大きく影響します。

磁力が弱いと、使用中にずれてしまったり、最悪の場合は落下することもあります。そのため、購入前に耐荷重を確認し、十分な磁力を持つ製品を選ぶことが重要です。

多くのマグネット式鏡は、500g〜1kg程度の耐荷重を想定して作られています。軽量な鏡であれば問題なく固定できますが、大きめの鏡や厚みのあるガラス製の鏡を選ぶ場合は、磁力が強いタイプを選ぶ必要があります。

磁力のバランスが取れた製品を選ぶことで、安定性と使いやすさを両立できます。

錆びにくい素材(ステンレス・樹脂など)を選ぶ

浴室は湿気が多く、金属部分が錆びやすい環境です。

特にマグネット部分や鏡のフレームに金属が使用されている場合、サビが発生すると見た目が悪くなるだけでなく、磁力が低下して落下の原因にもなります。そのため、錆びにくい素材を選ぶことが大切です。

ステンレス製のマグネットやフレームは、錆びにくく耐久性に優れています。また、樹脂製の鏡であれば、金属を使用していないためサビの心配がほとんどありません。特に、フチやマグネット部分に防錆加工が施されている製品を選ぶと、より長期間使用することができます。

さらに、サビを防ぐためには、定期的に鏡の裏側やマグネット部分を拭き取り、乾燥させることが大切です。浴室の換気をしっかり行い、水分がこもらないようにすることで、より長持ちさせることができます。

割れにくい安全設計(樹脂製・飛散防止加工)が安心

お風呂の鏡は落下すると割れるリスクがあります。

特にガラス製の鏡は、強い衝撃を受けると破片が飛び散り、ケガにつながる可能性があるため注意が必要です。そのため、安全性を重視するなら、割れにくい素材や飛散防止加工が施された鏡を選ぶことが大切です。

樹脂製の鏡は軽量で、万が一落としても割れにくいのが特徴です。ガラスのような透明度はありませんが、安全性を優先する場合には非常に適しています。

また、ガラス製の鏡でも飛散防止加工が施されているものを選べば、割れた際に破片が飛び散りにくく、安全性が向上します。

特に、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、安全設計の鏡を選ぶことで、より安心して使用できます。

取り付け可能な壁の材質(磁石が付くか確認)

マグネット式の鏡を選ぶ際に、最も重要なのが「取り付ける壁が磁石に対応しているか」です。

浴室の壁はさまざまな素材が使われており、磁石がつかない壁にはマグネット式の鏡を取り付けることができません。

一般的に、磁石がつく壁は「スチールや金属製のパネル」です。一方で、タイルやプラスチック、木製の壁には磁石が反応しないため、そのまま設置することができません。購入前に、浴室の壁がマグネット対応かどうかを確認することが大切です。

また、壁が金属製でも、表面に防水コーティングや塗装が施されていると、磁石の吸着力が弱まることがあります。しっかり固定できるかどうかを事前に確認し、安全に使用できる環境を整えましょう。

サイズや形状(浴室に合うか)を考慮

浴室で使う鏡を選ぶ際、サイズや形状が適しているかを考えることが重要です。

大きすぎるとスペースを圧迫し、小さすぎると使い勝手が悪くなります。そのため、設置場所や使用目的に合わせて、適切なサイズの鏡を選ぶことが大切です。

浴室が狭い場合は、コンパクトなサイズを選ぶと圧迫感が少なくなります。一方で、髭剃りやスキンケアをする際に顔全体をしっかり映したいなら、ある程度の大きさが必要です。また、家族で使う場合は、全員が見やすいサイズを選ぶと快適に使用できます。

形状についても、用途に応じて選ぶことが大切です。縦長タイプは全身を映しやすく、横長タイプは複数人で使いやすいという特徴があります。さらに、丸型の鏡はデザイン性が高く、柔らかい印象を与えます。

角の加工(丸みがあると安全)をチェック

浴室では、滑りやすい床や濡れた手での作業が多いため、思わぬタイミングで鏡にぶつかることがあります。そのため、鏡の角が丸く加工されているかどうかを確認することが大切です。

角が鋭い鏡は、万が一ぶつかった際にケガをするリスクがあります。特に、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、安全性を考慮して角が丸く加工された鏡を選ぶのがおすすめです。

また、デザイン面でも、角が丸い鏡は浴室全体の雰囲気を柔らかくし、インテリアにも馴染みやすくなります。安全性と見た目の両方を考慮することで、安心して使える鏡を選ぶことができます。

まとめ:マグネット式のお風呂鏡おすすめ10選!メリット・デメリットも解説

マグネット式のお風呂鏡は、工事不要で設置できる手軽さや、掃除のしやすさといったメリットがある一方で、磁石がつかない壁には設置できない、サイズやデザインの選択肢が限られるといったデメリットもあります。

購入前に壁の材質を確認し、磁力の強さや防水・防錆性能などをチェックすることで、より快適に使うことができます。

この記事を参考に、自分の浴室に最適なマグネット式鏡を選び、快適なお風呂時間を過ごしてください。

まとめ

  • 工事不要で賃貸住宅でも使える
  • 壁を傷つけずに設置できる
  • 取り付け後でも簡単に位置を調整できる
  • 取り外しが可能で掃除がしやすい
  • 水垢や石鹸カスの掃除が簡単にできる
  • 落下時に破片が飛び散るリスクが少ない
  • 磁石がつかない壁では設置できない
  • サイズやデザインの選択肢が限られる
  • 曇り止め加工があると視界がクリアに保てる
  • 強力な磁力があれば安定感が増す
  • 角が丸いデザインなら安全性が向上する
  • 取り付け可能な壁の材質を事前に確認する必要がある
  • 軽量な鏡の方が落下リスクを軽減できる
  • 複数の小型ミラーを並べることで大きな鏡の代用が可能
  • 家族の身長や使用用途に合わせて調整できる

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