プロモーション ホーム&キッチン

「ガラス扉付き本棚」のおすすめ9選!メリット・デメリットも解説【2025年最新】

お部屋をすっきり見せつつ、大切な本やアイテムを美しく収納できる「本棚ガラス扉付き」。

ホコリを防ぎながら中身を見渡せる使い勝手の良さに加え、空間を上品に演出できる点も人気の理由です。

本記事では、ガラス扉付き本棚のメリット・デメリットを整理しながら、選び方や設置のポイントをわかりやすく解説しています。

さらに、機能性やデザイン性に優れたおすすめ商品も厳選してご紹介します。

この記事でわかること

  • ガラス扉付き本棚のメリットとデメリット
  • 選ぶ際に重視すべきポイント
  • 安全で使いやすい設置・活用方法
  • 人気のおすすめ商品の紹介

Contents

「ガラス扉付き本棚」のおすすめ9選

生活感を隠しつつ、収納物を美しく見せられる「ガラス扉付き本棚」は、インテリア性と機能性を兼ね備えた人気アイテムです。

まずここでは、使いやすさ・見た目・安全性などを考慮しながら、目的や部屋の雰囲気に合う「おすすめのガラス扉付き本棚」を厳選してご紹介します。

ワイエムワールド ガラス扉本棚 4枚扉 ブラウン

薄型ながら大容量収納が可能なガラス扉付き本棚です。DVDや文庫本をすっきり収納でき、扉を閉じたまま中身が確認できます。高級感のあるブラウンカラーで、リビングや書斎のインテリアにも自然に馴染み、省スペースながら機能性とデザイン性を両立しています。

不二貿易 ガラスコレクション本棚 ブラック 幅90㎝

スリムな奥行きながら、5段の収納でフィギュアや本、CDをたっぷりと収納できるガラス本棚です。中が見えるガラス扉付きで、コレクションをホコリから守りながらも美しくディスプレイできます。棚板は3.2cm間隔で調整可能なので、収納物に合わせて柔軟に使えます。

ワイエムワールド ガラスキャビネット ホワイトオーク

プッシュ式のガラス扉で開閉が簡単なコンパクトキャビネットです。見た目もおしゃれで、CDや文庫本の収納はもちろん、コレクションのディスプレイ棚としても使えます。縦横連結が可能なので、スペースや用途に応じて自由なレイアウトができ、カウンター下収納にも便利です。

サンニード ガラス扉本棚 ホワイト 幅60×高さ180

高さ180cmの大容量書棚で、上段・下段が分かれた分割式タイプです。引き戸式のガラス扉で省スペースを保ちながらホコリを防げます。可動棚付きで収納物に応じて高さ調整が可能です。シンプルな白色デザインで、どんなお部屋にもなじみやすく、転倒防止金具付きで安心です。

JKプラン ガラスキャビネット ホワイト 幅60㎝

リビングやワンルームにぴったりな奥行30cmの薄型ガラスキャビネットです。2枚の可動棚で収納の自由度が高く、コレクションも美しく飾れます。フラットなガラス扉にはプッシュラッチを採用し、すっきりとした印象に。ホワイトと木目調ベージュの2色展開で選びやすいです。

ぼん家具 ガラス扉付き本棚 ブラック 幅79.6㎝

高級感ある木目調デザインと実用性を兼ね備えたガラス扉本棚です。合成樹脂加工で汚れや傷に強く、リビング収納にも最適。可動棚付きで多目的に使え、背面も美しく仕上げてあるため、間仕切り家具としても活用できます。横揺れ防止構造で安定性にも優れています。

DORIS ガラス書庫 鍵付き ブラック×ナチュラル 幅80㎝

強化ガラス扉と鍵付き仕様で、重要な書類や貴重なアイテムをしっかり保管できます。高さ90cmのミドルタイプで、オフィスから家庭まで幅広く活躍。落ち着いた木目デザインとブラックの組み合わせが空間に調和し、収納力と防犯性を両立した実用性の高いガラスキャビネットです。

ぼん家具 スリムガラス本棚 ブラック 幅20×高さ115

スリムで省スペースに設置できる幅20cmのガラス扉本棚です。収納物をホコリから守りながら中が見えるので、ディスプレイ感覚でも使えます。ウレタン塗装で傷つきにくく、せり出した底板が安定感を高めています。狭いスペースにもぴったりな本棚をお探しの方におすすめです。

薄型スライド式ガラス本棚 ホワイトウッド 大容量

スライド式のガラス扉を採用した省スペース本棚です。薄型ながら文庫本や漫画、DVDなどを大量収納でき、見た目もすっきり整います。マガジンラックやキャビネットとしても使え、限られた空間でも圧迫感を感じさせません。実用性とデザイン性を両立した多機能本棚です。

「ガラス扉付き本棚」のメリット

ホコリを防げる

本棚ガラス扉付きの一番の特徴は、収納物をホコリからしっかり守れる点です。
開放型の本棚では、数日掃除をしないだけで本や棚板にうっすらホコリが積もってしまうことがあります。本が汚れるだけでなく、アレルギーやハウスダストが気になる方にとっても大きな悩みの種です。

この点、ガラス扉がある本棚は密閉性が高いため、空気中のホコリが入りにくく、本の表面を清潔に保てます。とくに頻繁に手に取らない資料や、コレクションアイテムを保管する際には、ホコリを防げることが大きなメリットとなります。

中身が見えて探しやすい

ガラス扉付きの本棚は、扉を閉めた状態でも収納物が見えるため、目的の本やアイテムをすぐに探し出せるという利点があります。
これは、日常的に使う本が多い人や、複数のジャンルを分けて収納している人にとって、大きな時短につながります。

通常の扉付き収納では、いちいち扉を開けて確認する必要がありますが、ガラス扉であれば中の背表紙や形状が一目で把握できるため、ストレスを感じにくくなります。さらに、視認性が高いため収納物の整理整頓の意識も自然と高まり、雑然とした見た目になることを防げます。

見た目がすっきりしておしゃれ

本棚ガラス扉付きは、収納物を見せつつも雑多な印象を与えないというバランスの取れたデザイン性が特徴です。
収納棚をそのまま見せるとごちゃついた印象になりがちですが、ガラスという素材を通すことで空間に「抜け感」が生まれ、すっきりとした見た目を保つことができます。

この効果は特にリビングや書斎など、人目に触れる場所で大きな意味を持ちます。生活感をできるだけ抑えたい方や、ホテルライクな空間を好む方にとっても、ガラス扉の本棚は非常に相性が良いアイテムです。

インテリア性が高く高級感が出る

本棚にガラス扉が付くだけで、空間全体の雰囲気に上品さが加わります。
ガラスは透明感と光沢がある素材なので、家具に取り入れることで光を反射し、部屋を明るく見せる効果が生まれます。とくに木目調やシックなカラーと組み合わせると、モダンで落ち着いた印象になり、高級感を引き出すことができます。

また、フレームのデザインや取っ手、脚の素材にもこだわった商品が多く、細部まで丁寧に設計されている印象を与えることができます。

扉があることで収納物を隠せる安心感がある

ガラス扉付きの本棚は中が見えるという特徴がありますが、それは完全に中身が丸見えになるという意味ではありません。
製品によってはすりガラスや半透明のガラスが採用されており、内容物の存在感を残しつつも、詳細は見えにくくすることができます。

このような仕様は、収納物を人目から隠したいときに効果的です。生活感の出るものや雑多なアイテムを隠しつつ、見た目をすっきり整えることが可能になります。リビングや玄関など、来客の多い場所でも安心して設置できる点は、見逃せないポイントです。

また、扉があることで、子どもやペットによるいたずら防止にも役立ちます。収納物に直接触れにくくなるため、衛生的にも保ちやすく、家族全員が使いやすい収納になるのです。

「ガラス扉付き本棚」のデメリット

ガラスが割れるリスクがある

本棚ガラス扉付きの注意点として、ガラスという素材の特性を理解しておく必要があります。
最大の懸念は、強い衝撃を与えたときに割れる可能性があるということです。特に小さな子どもやペットのいる家庭では、思わぬタイミングでぶつかったり物をぶつけたりすることもあり、事故のリスクを完全には排除できません。

現在では多くの製品に強化ガラスが使われており、日常的な使用で簡単に割れることは少なくなっています。それでも、100%の安全とは言い切れないため、設置場所や使い方には十分な配慮が求められます。

安全性を高める方法としては、棚を固定して安定させる、角を保護する、落下物の近くに置かないといった工夫が有効です。ガラスの透明感や美しさは大きな魅力ですが、同時に慎重な取り扱いが求められる素材でもあります。

指紋や汚れが目立ちやすい

ガラス扉付き本棚は見た目が美しく、部屋の印象を引き締めてくれますが、指紋や汚れが目立ちやすいという短所も持っています。
手で触れるたびに跡が残りやすく、特に日光が差し込む場所では指紋やほこりが光に反射して目立つこともあります。

このような汚れは放っておくと見た目の清潔感が損なわれてしまうため、定期的な拭き取りが欠かせません。ガラス専用のクリーナーや柔らかいクロスを使えば、手軽にきれいな状態を保つことができます。

また、扉の開閉が多い環境では、特に取っ手周辺の汚れが集中する傾向があります。プッシュ式の扉や取っ手レスデザインの製品を選ぶことで、触れる回数を減らし、汚れ対策に役立てることも可能です。

「ガラス扉付き本棚」の選び方

扉の開閉タイプをチェック(引き戸/開き戸)

本棚ガラス扉付きには、「引き戸タイプ」と「開き戸タイプ」の2種類があります。
それぞれに特徴があり、設置する場所や使い方によって向き不向きが出てきます。

引き戸は前方にスペースを取らずに扉をスライドさせて開閉できるため、通路や家具の近くでも使いやすい点が利点です。一方で、左右にしか開かないため、中央の収納物が取り出しづらくなることがあります。

開き戸は中が大きく開くため取り出しやすく、収納物を一覧しやすいという特徴があります。ただし、扉を開けるためには前方にスペースが必要となるため、狭い部屋や家具が密集した場所では注意が必要です。

使用する部屋のサイズやレイアウトに合ったサイズを選ぶ

本棚ガラス扉付きは、見た目だけでなく設置場所との相性も重要です。
部屋に対して本棚が大きすぎると圧迫感が出て、空間が狭く感じてしまうことがあります。

また、通路やドアの開閉の妨げになるような場所に設置してしまうと、日常生活で不便を感じやすくなります。特に開き戸タイプの本棚は、扉の開閉に必要なスペースも考慮しなければなりません。

一方、小さすぎると収納力が足りなくなるため、本やアイテムの量と相談しながらサイズを決めることが大切です。必要であれば、メジャーでスペースを測り、設置後の動線までイメージして選びましょう。

強化ガラスかどうか、安全性を確認

ガラス扉付き本棚を選ぶ際には、安全性の確認も欠かせません。
特に家庭に小さな子どもやペットがいる場合、強化ガラスが使われているかどうかは大きな判断材料になります。

強化ガラスは通常のガラスに比べて割れにくく、万が一破損した場合でも鋭利な破片になりにくいため、ケガのリスクを軽減できます。現在は多くの製品が強化ガラスを採用していますが、すべての商品がそうとは限らないため、購入前に仕様をしっかり確認することが必要です。

また、角が丸く加工されているデザインや、扉の開閉時に音が出にくいクッション付きのものを選べば、より安心して使用できます。

中の棚板が可動式かどうか

ガラス扉付き本棚を選ぶ際に注目したいのが、棚板が可動式かどうかという点です。
可動棚があれば、高さの異なる本やアイテムを収納する際に柔軟に対応できます。これにより、無駄なスペースを減らし、効率よく収納できるようになります。

固定棚しかない場合、入れたい物の高さが合わず、スペースが余ったり逆に入りきらなかったりすることがあります。収納の自由度が低くなると、結果として使いづらさにつながってしまいます。

高さを細かく調整できる可動棚であれば、今後収納する物が変わったとしても対応でき、模様替えや引っ越し後の使い方も柔軟になります。

本以外も収納する場合は奥行きや耐荷重も考慮する

ガラス扉付き本棚は、書籍だけでなく雑貨やコレクション、書類、ゲームソフトなど、さまざまな物の収納に使われることがあります。
こうした用途にも対応するためには、奥行きと棚板の耐荷重を事前にチェックしておく必要があります。

奥行きが浅すぎると、大型本や箱型の小物などがはみ出してしまい、扉が閉まらないという事態にもなりかねません。逆に奥行きがありすぎると、圧迫感が出たり、収納物が奥に入りすぎて取り出しにくくなることもあります。

また、重いものを置く予定がある場合には、棚板の耐荷重がしっかりしているかを確認しましょう。耐荷重を超えて使用すると棚がたわんだり、破損するリスクもあります。

「ガラス扉付き本棚」の使い方と設置のコツ

ガラス部分は定期的に拭いて清潔に保つ

本棚ガラス扉付きは見た目の美しさが魅力ですが、その美しさを保つには手入れが欠かせません。
ガラス面はホコリや手の跡が付きやすく、放置するとくすんで見えてしまいます。特に光が当たる場所では汚れが目立ちやすく、部屋全体の印象にも影響します。

そのため、乾いた柔らかい布でのこまめな拭き取りが基本です。指紋や皮脂が残っているときは、ガラス用クリーナーを使えばすっきりと清掃できます。ガラスがきれいに保たれているだけで、部屋全体が清潔に感じられ、インテリアとしての価値も高まります。

よく使う本は扉の開けやすい位置に配置

本棚を使ううえで意外と重要なのが「配置の工夫」です。
特に使用頻度の高い本をどこに置くかによって、毎日の使いやすさは大きく変わります。

扉の開閉がしやすい位置、たとえば目線の高さや手を伸ばしやすい中段に配置することで、ストレスなく本を取り出せます。逆に、取り出すたびに屈んだり、踏み台を使わないと届かない場所では、使うたびに手間がかかります。

また、ガラス扉は開閉にやや慎重さが求められるため、頻繁に開け閉めする位置は特に扱いやすくしておくと便利です。

重い本は下段に置いて安定性を保つ

本棚に収納する物の重さは、家具全体の安定性に影響を与えます。
特に辞典や図鑑、画集など重量のある本を上段に置いてしまうと、重心が高くなり、地震や衝撃で倒れやすくなる可能性があります。

重いものは下段に置くことで本棚の重心が安定し、全体のぐらつきを防げます。加えて、ガラス扉に負荷がかかりにくくなり、開閉時の安全性も高まります。

安定性は見落とされがちですが、安全な使い方をするうえでは非常に重要な要素です。

飾り棚として使う場合は見せる収納を意識する

本棚ガラス扉付きは、ただの収納家具としてだけでなく、インテリアの一部として使えるのも大きな魅力です。
そのため、飾り棚として活用する場合には「見せ方」も意識すると、より洗練された印象を与えられます。

例えば、色や高さを揃えて本を並べたり、小物を配置する間に空間をあえて作ることで、整った美しさを演出できます。照明が当たる位置にお気に入りのアイテムを置くなど、配置のバランスを工夫するだけで見栄えが大きく変わります。

見せる収納では、量を詰め込みすぎないことも大切です。余白を活かすことで、スッキリとした印象になり、視覚的にも心地よい空間が生まれます。

子どもやペットがいる家庭では安全対策を忘れずに

ガラス扉付きの本棚は、美しく機能的である一方、割れるリスクを完全に排除することはできません。
そのため、子どもやペットがいる家庭では、万が一の事故を防ぐための対策が必要です。

本棚は壁に固定することで、倒れにくくなります。また、扉にストッパーを付けたり、角にクッション材を貼ったりすることで、接触時のケガも防げます。小さなお子さんが開けられないようにするチャイルドロックの活用も有効です。

さらに、ガラス面に飛散防止フィルムを貼っておけば、万が一割れた場合の被害を最小限に抑えることができます。安全対策は手間がかかるように見えるかもしれませんが、日々安心して使い続けるためには欠かせない配慮です。

まとめ:「ガラス扉付き本棚」のおすすめ9選!メリット・デメリットも解説

本棚ガラス扉付きは、ただ本を収納するだけでなく、「見せる」「隠す」「守る」といった多機能を兼ね備えたインテリア家具です。

選び方や使い方を少し工夫するだけで、暮らしの中での満足度は大きく変わってきます。

この記事では、メリット・デメリット・選び方のポイントから、使用時の注意点まで幅広くご紹介しました。

これから購入を検討している方は、自分のライフスタイルや設置環境に合ったタイプを見極めることが、失敗しない選び方の第一歩です。

まとめ

  • ホコリが入りにくく収納物を清潔に保てる
  • 中身が見えるため探しやすく管理しやすい
  • 散らかった印象を抑えすっきりと見せられる
  • ガラス素材により高級感のある雰囲気を演出できる
  • 半透明ガラスなら生活感を隠しつつ見た目も整う
  • 子どもやペットのいたずら防止にもなる
  • 強い衝撃でガラスが割れるリスクがある
  • 指紋や汚れが付きやすく手入れが必要
  • 扉の種類(引き戸・開き戸)で使い勝手が変わる
  • 設置スペースや動線を考慮したサイズ選びが重要
  • 強化ガラスの有無で安全性が左右される
  • 可動棚の有無で収納の柔軟性が異なる
  • 奥行きや耐荷重を考えれば本以外も収納しやすい
  • 安全性や美観を保つために定期的な手入れが必要

-ホーム&キッチン