プロモーション パソコン・周辺機器

折りたたみ式マウスおすすめ8選とメリット・デメリット解説【2025年最新】

ノートパソコンやタブレットと一緒に使用する機会が多いマウス。

特に外出先で作業をする場合、コンパクトで持ち運びやすい「折りたたみマウス」は便利な選択肢です。

軽量で収納性が高く、限られたスペースでも快適に使えるこのアイテムは、ビジネスや勉強、趣味など幅広いシーンで活躍します。

この記事では、折りたたみマウスの特徴やメリット、さらにおすすめのモデルをご紹介します。

理想の一台を見つける参考にしてください。

この記事でわかること

  • 折りたたみマウスの特徴とメリット・デメリット
  • コンパクトなデザインが作業環境に与える利便性
  • 自分に合った選び方のポイント
  • おすすめの折りたたみマウス

折りたたみ式マウスおすすめ8選

折りたたみマウスは、その携帯性やデザイン性、機能性から多くのシーンで活躍する便利なアイテムです。

まずここでは、人気の折りたたみマウスの中から、使いやすさやデザイン、価格帯などの観点で厳選したおすすめ商品をご紹介します。

あなたの用途や好みにぴったりの一台を見つける参考にしてください。

Sanwa MA-BTIR116B

Bluetooth 5.0対応で、レシーバー不要の超薄型マウスです。静音仕様なのでカフェやオフィスでも快適に使用できます。

最大3台のデバイスとマルチペアリング可能で、タブレットやスマートフォンとの連携もスムーズです。持ち運びに便利な軽量設計で、収納スペースも取りません。充電式なので繰り返し使えるエコな一台です。

Sanwa 400-MABT206BL

スライドカバー付きで折りたたむと超コンパクトになるBluetoothマウスです。5ボタン仕様で効率的な操作が可能。充電式で乾電池不要、環境にも優しい設計です。

滑りにくいラバーコーティングが施されており、持ち運び時も安心。ポーチ付きで外出先でも便利に活用できます。マルチデバイス対応で幅広く使える一台です。

Sanwa 400-MA120W

厚さ18mmの超薄型デザインが特徴の充電式Bluetoothマウスです。静音仕様のため、図書館や静かなオフィスでも快適に使えます。

最大3台までのマルチペアリングに対応し、機器間の切り替えもワンタッチで簡単です。省電力なIRセンサー採用でバッテリー寿命も長く、持ち運びや収納にも便利な優れた一台です。

TECKNET 折りたたみ式ワイヤレスマウス

人間工学に基づいた折りたたみ設計で、右手にも左手にもフィットする快適な操作感を提供します。DPI調整機能でカーソル速度を自由に変更でき、用途に応じた使い方が可能です。

24か月のバッテリー寿命やスリープモード搭載で省エネ性も抜群。耐久性に優れ、旅行や出張時に最適な携帯性を備えたモデルです。

EEX-MABT01WH

Bluetooth 5.0対応の薄型ワイヤレスマウスです。フラットに折りたたむことで持ち運びが容易で、収納時もかさばりません。

静音仕様でクリック音が気にならないため、会議や公共の場でも活躍します。最大3台のデバイスをマルチペアリングで簡単に切り替え可能。充電式で繰り返し使用できる省エネ設計です。

ワイヤレスマウス 小型 静音

フラット収納が可能な小型Bluetoothマウスです。DPIを3段階で調整でき、用途に合わせた精密な操作が可能です。

幅広いデバイスに対応し、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも使用できます。軽量設計で携帯性が高く、家庭でもオフィスでも快適に作業をサポートします。

Microsoft Surface Arc Mouse

アーチ型に変形する洗練されたデザインのBluetoothマウスです。使用しないときは平らに折りたたんでコンパクトに収納可能。

縦横スクロールに対応し、直感的で快適な操作ができます。薄型で軽量なため、持ち運びに最適。デザイン性と機能性を両立したモデルとして人気です。

DELUX 折りたたみ式マウス

スライド式折りたたみデザインが特徴のBluetoothマウスです。軽量でコンパクトなので、持ち運びや収納に便利です。

タッチスクロール機能を搭載し、快適な操作性を実現。バッテリー駆動時間が長く、外出先でもストレスなく使用可能。多機能ながらシンプルでスマートなデザインです。

折りたたみ式マウスのメリット

持ち運びが簡単

折りたたみマウスは、軽量でコンパクトな設計が特徴で、日常的に持ち運ぶシーンで非常に便利です。

特に薄型のモデルは、ノートパソコンのケースやバッグの隙間にスッキリ収まり、かさばらないため移動中でも邪魔になりません。こうしたコンパクトさが、ビジネスパーソンや学生など、外出先で作業をする人々に支持されています。

さらに、Bluetooth接続対応の折りたたみマウスはケーブルが不要で、絡まりを気にせずスムーズに使用できます。これにより、机の上をスッキリ保つことができ、作業環境も整いやすくなります。特に出張や旅行中など、限られたスペースでの作業には大きなメリットがあります。

収納スペースを有効活用

折りたたみマウスは、使わないときに薄く収納できるため、限られたスペースを最大限に活用したい人に最適です。

例えば、机上スペースが限られている場合や、収納スペースをスッキリ保ちたい場合に大いに役立ちます。この特性は、整理整頓を重視する方や、ミニマリストのライフスタイルに合致します。

スライドカバーや折りたたみ機構があるモデルでは、収納時にボタンが保護されるため、移動中や保管中に壊れるリスクを減らせます。また、収納性だけでなく、マウス自体のデザインにこだわりがあるモデルも多く、機能性と美しさを兼ね備えた製品が選ばれています。

作業効率が向上

折りたたみマウスは、小型でありながらも機能性に優れており、作業効率を高める重要なアイテムです。

多くのモデルにDPI(カーソル速度)調整機能が搭載されており、用途に応じてカーソルのスピードを切り替えられるため、デザイン作業や精密な操作が必要な場面でもスムーズに使用できます。

また、マルチペアリングに対応した製品では、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど複数のデバイスを簡単に切り替えられるため、煩わしい再接続の手間を省けます。これにより、作業の中断を最小限に抑え、効率的にタスクを進めることができます。

さらに、静音設計のモデルではクリック音やスクロール音が抑えられているため、図書館やカフェといった静かな場所でも気兼ねなく使用可能です。

疲れにくいエルゴノミクスデザイン

長時間作業をする際、マウスの形状やデザインが手や腕に与える影響は非常に重要です。

折りたたみマウスの中には、人間工学(エルゴノミクス)に基づいた設計の製品も多く、自然な手の形にフィットするよう工夫されています。これにより、手首や指にかかる負担が軽減され、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。

例えば、丸みを帯びたデザインやソフトな素材を採用したモデルでは、手に馴染みやすく、握った際の快適さが向上します。また、軽量設計の折りたたみマウスは、頻繁に持ち上げたり動かしたりする際の負担を軽減し、作業中のストレスを軽くします。

デザイン性でセンスをアピール

折りたたみマウスは、機能性だけでなくデザイン性の高さも魅力の一つです。

シンプルで洗練されたデザインから、個性的なカラーや形状まで、さまざまな製品が揃っています。このため、仕事場やカフェで使用しても、周囲から「おしゃれだな」と思われるアイテムとしても活用できます。

特に、薄型でスタイリッシュなデザインのマウスは、持ち物に統一感を持たせたい方や、洗練された印象を与えたいビジネスパーソンにおすすめです。また、こうしたマウスを使うことで、自分のセンスをさりげなくアピールできるのもポイントです。

さらに、色や素材にこだわった製品を選ぶことで、作業時の気分が上がるというメリットもあります。お気に入りのデザインを選ぶことは、機能性だけでなく、日々のモチベーションアップにもつながります。

あらゆるシーンで活用できる汎用性

折りたたみマウスは、さまざまなシーンで活用できる汎用性の高さが魅力です。

Bluetooth対応のモデルであれば、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスと接続できるため、仕事や勉強、趣味のいずれの用途にも適しています。

また、軽量かつコンパクトなため、出張や旅行中でも持ち運びが容易で、限られたスペースでの使用にも対応します。自宅ではパソコンで集中作業を行い、外出先ではタブレットを使って簡単な作業をするなど、多様な使い方が可能です。

折りたたみ式マウスのデメリット

手の大きさによっては操作性が低下する

折りたたみマウスは、そのコンパクトさを追求した設計が魅力ですが、全てのユーザーにとって使いやすいとは限りません。

特に手が大きい人の場合、小型のマウスはしっかり握るのが難しく、操作時に指や手首に余計な力が入ってしまうことがあります。このような不自然な動作が続くと、短時間の使用でも疲れを感じやすくなり、作業の効率が下がる場合があります。

こうした課題を克服するためには、購入前に実際のサイズ感や握り心地を試してみることが重要です。手の大きさに応じて選べるよう、サイズがやや大きめの折りたたみマウスや、エルゴノミクスデザインが施されたモデルも市場に出回っています。

これらを選ぶことで、コンパクトさと操作性を両立できる一台を見つけることができます。また、使用時にはマウスパッドを活用することで、手首への負担を軽減することも可能です。

平らな状態では握り心地が悪い場合がある

折りたたみマウスは収納時の便利さを優先して設計されているため、使用中に握り心地が損なわれる場合があります。

特に平らな形状を保ったまま使用するタイプのマウスでは、手のひらにフィットしにくく、握るときに違和感を覚えることがあります。手がマウスの形状に沿わないと、力が分散されず、特定の部位に負担がかかることが原因です。

こうしたデメリットに対処するためには、アーチ型に変形するタイプや、手のひらにフィットする湾曲デザインのマウスを選ぶことが効果的です。これにより、収納性と操作性のバランスを両立することができます。

一方で、平らなデザインの折りたたみマウスにも利点があります。特に持ち運びやすさを重視する場合や、短時間の使用では問題が少ないため、用途に応じて選択することが大切です。

折りたたみ式マウスの選び方

折りたたみの形状

折りたたみマウスの形状は、用途や使いやすさを大きく左右します。

特に、平らに折りたためるモデルとアーチ型に変形するモデルのどちらを選ぶかは重要なポイントです。平らに折りたためるタイプは、バッグやポケットに収まりやすく、持ち運びに非常に便利です。

しかし、その分、使用時の握り心地や安定感が劣る場合があります。一方、アーチ型に変形するタイプは、手のひらにフィットしやすく、快適な操作性を提供しますが、収納時に少し厚みが出ることがあります。

選ぶ際には、自分がどのようなシーンでマウスを使用するのかを明確にすることが大切です。例えば、頻繁に外出する人やカフェなどで作業をすることが多い場合は、平らに折りたためる薄型のモデルが適しています。

一方で、長時間のデスクワークが中心で、快適さを重視したい人には、アーチ型で操作性に優れたモデルがおすすめです。

サイズと重量

折りたたみマウスを選ぶ際、サイズと重量は最も重要な要素の一つです。

小型で軽量なマウスは、持ち運びの際に場所を取らず、カバンの中で邪魔になりません。

一方で、あまりにも小さいマウスは、操作時の安定感が欠けたり、長時間の使用で手に負担をかけることがあります。

重量についても、軽いマウスは持ち運びが簡単な反面、使用時に安定感を感じにくいことがあります。逆に重めのマウスは安定感がありますが、持ち運びの際に負担となる場合があります。

このバランスを考慮して、自分の手の大きさや使い方に合ったサイズと重量を選ぶことが大切です。

接続方式の違い

折りたたみマウスの接続方式には主にBluetoothとUSBレシーバーを使用した2.4GHzワイヤレスの2種類があります。それぞれに特徴があり、使用環境や好みに応じて選ぶことが重要です。

Bluetooth接続のマウスは、レシーバーが不要で、スマートフォンやタブレットを含む幅広いデバイスに対応している点が魅力です。これにより、USBポートを占有することなく接続できるため、ポートが限られているノートパソコンや最新のデバイスとの相性が良いです。

ただし、接続までに若干時間がかかる場合や、一部のデバイスで互換性の問題が生じる可能性があるため、対応デバイスの確認が必要です。

一方、USBレシーバーを使用する2.4GHzワイヤレス方式のマウスは、非常に安定した接続と応答速度を提供します。このため、遅延が致命的な影響を及ぼす作業やゲーム用途に向いています。ただし、レシーバーを紛失すると使用できなくなる点には注意が必要です。

また、USBポートを一つ占有するため、ポートが少ないデバイスでは不便を感じることがあります。

どちらを選ぶかは、主に使用するデバイスと用途に応じて決めると良いでしょう。

また、最近ではBluetoothとUSBレシーバーの両方に対応したデュアル接続モデルも登場しており、どちらのメリットも享受できる選択肢として注目されています。

バッテリー性能

折りたたみマウスのバッテリー性能は、使用感に直接影響を与える重要な要素です。

充電式と乾電池式の2種類が一般的ですが、それぞれに利点と注意点があります。

充電式のマウスは、繰り返し使えるため経済的であり、環境にも優しい選択です。ただし、充電が切れると使用できなくなるため、定期的な充電が必要です。

多くの製品では、急速充電機能が搭載されており、短時間の充電で数時間使用可能なモデルも増えています。これにより、出先での突然のバッテリー切れにも対応しやすくなっています。

乾電池式のマウスは、一度電池をセットすれば数カ月間使用できる製品が多く、頻繁に充電する手間が省けます。ただし、電池交換のコストがかかる点や、交換用の電池を持ち歩く必要がある点には注意が必要です。

さらに、省電力設計やスリープモードを搭載した製品を選ぶことで、バッテリーの寿命をさらに延ばすことができます。このように、自分の使用頻度や環境に合わせて、適切なバッテリー性能のマウスを選ぶことが快適な使用につながります。

操作性

折りたたみマウスの操作性は、快適な作業環境を作る上で欠かせない要素です。

クリックやスクロールがスムーズに行える製品を選ぶことで、作業効率が大幅に向上します。特に、DPI(カーソル速度)調整機能を備えた製品は、作業内容に応じてカーソルの動きを変えることができ、より正確な操作が可能です。

操作性の良いマウスは、単に使いやすいだけでなく、作業そのものをよりスムーズに進める手助けをしてくれます。

耐久性

折りたたみマウスは頻繁に持ち運ぶことが多いため、耐久性が重要なポイントとなります。

特に、折りたたみ部分やボタンのクリック耐久性は、長期間にわたって使用できるかどうかに大きく影響します。頻繁に開閉する折りたたみ機構が緩んだり壊れたりすると、使用感が大幅に損なわれるため、耐久性の高い製品を選ぶことが重要です。

また、素材にも注目すべきです。衝撃に強いプラスチックや、滑りにくいラバー素材を使用したマウスは、持ち運び中のトラブルを軽減します。さらに、落下や衝撃に対する耐性が高い製品は、カバンの中で他の荷物とぶつかっても安心して使用できます。

このように、耐久性に優れた折りたたみマウスを選ぶことは、日々の使用を快適にするだけでなく、長期的なコストパフォーマンスの向上にもつながります。

デザインとカラー

折りたたみマウスは、機能性だけでなくデザイン性の豊富さも魅力の一つです。

ビジネスシーンに適したシンプルで洗練されたデザインや、個性を表現できるユニークなカラーリングの製品が揃っています。自分の好みに合ったデザインを選ぶことで、日常の作業をより楽しいものにすることができます。

また、スタイリッシュなデザインのマウスは、周囲に好印象を与えるアイテムとしても役立ちます。これにより、自分自身のモチベーションも向上するかもしれません。

さらに、カラーリングが多彩な製品は、デバイスやアクセサリーとのコーディネートを楽しむことができます。お気に入りのカラーやデザインを選ぶことで、作業環境を自分らしく演出することができます。

まとめ:折りたたみ式マウスおすすめ8選とメリット・デメリット解説

折りたたみマウスは、その携帯性や収納性、操作性から多くの場面で活躍する便利なアイテムです。

さまざまなデザインや機能が揃っているため、自分の用途や好みに合った一台を見つける楽しさもあります。

この記事を快適で効率的な作業環境を整えるために、ぜひ参考にしてみてください。

あなたにとって最適な折りたたみマウスが見つかりますように。

ポイント

  • 折りたたみマウスは軽量で持ち運びが簡単
  • 収納時に薄くなりスペースを有効活用できる
  • スライドカバーがボタンを保護する設計がある
  • コンパクトながら高機能なモデルが多い
  • エルゴノミクス設計で手の負担を軽減する
  • 丸みを帯びたデザインが握りやすさを向上させる
  • デザイン性が高くセンスをアピールできる
  • カラーや形状が多彩で選ぶ楽しさがある
  • 様々なデバイスに接続できる汎用性が高い
  • 出張や旅行など持ち運びに適している
  • コンパクトで整理整頓がしやすい
  • 平らなタイプは短時間使用で特に便利
  • アーチ型は操作性に優れるがややかさばる

-パソコン・周辺機器