キャンプや登山、非常時に大活躍する「小型ガスバーナーコンロ」。
手軽に持ち運べて使いやすいことから、アウトドアや災害対策に欠かせないアイテムです。この記事では、小型ガスバーナーコンロのおすすめ10選を厳選してご紹介します。
選び方のポイントや特徴についても詳しく解説していますので、アウトドアや非常時の準備に役立ててください。
この記事でわかること
- 小型ガスバーナーコンロの選び方と特徴
- 小型ガスバーナーコンロのメリット・デメリット
- おすすめの小型ガスバーナーコンロ
- 用途に応じた最適なコンロの選び方
Contents
- 1 小型ガスバーナーコンロのおすすめ10選
- 1.1 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900
- 1.2 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
- 1.3 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シングルバーナー カセットガスバーナーコンロ CB缶 圧電点火装置付 UF-0026
- 1.4 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用 小型ガス バーナー コンロ 圧電点火装置付きM-7901
- 1.5 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マイクロ ガスバーナーコンロ M-6352
- 1.6 イワタニ Iwatani 岩谷 カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
- 1.7 五徳付き風防 SOTO ST-310/ ST-330 イワタニ トランギアバーナー対応 一台多役
- 1.8 [ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー コンパクト ストーブ 収納ポーチ付 SOD-320
- 1.9 【日本正規品】コールマン(Coleman) アウトランダー マイクロストーブ PZ
- 1.10 屋外折りたたみカセットコンロ【2.8KW激火ストーブ】アイロン ストーブ アウトドア バーナー
- 2 小型ガスバーナーコンロの選び方と特徴
- 3 小型ガスバーナーコンロの使い方
小型ガスバーナーコンロのおすすめ10選
ここでは、キャンプやアウトドア、災害時の備えに最適な小型ガスバーナーコンロのおすすめ商品を厳選してご紹介します。
手軽に使えるだけでなく、持ち運びしやすい便利なコンロが揃っています。
また、各商品の特徴についても解説していますので、自分にぴったりのコンロを見つけてみてください。
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シングルバーナー カセットガスバーナーコンロ CB缶 圧電点火装置付 UF-0026
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用 小型ガス バーナー コンロ 圧電点火装置付きM-7901
- キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マイクロ ガスバーナーコンロ M-6352
- イワタニ Iwatani 岩谷 カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
- 五徳付き風防 SOTO ST-310/ ST-330 イワタニ トランギアバーナー対応 一台多役
- [ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー コンパクト ストーブ 収納ポーチ付 SOD-320
- 【日本正規品】コールマン(Coleman) アウトランダー マイクロストーブ PZ
- 屋外折りたたみカセットコンロ【2.8KW激火ストーブ】アイロン ストーブ アウトドア バーナー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900
開閉式のワイドゴトクは、シェラカップからキャンプ用の鍋まで安定して載せられ、調理が快適に行えます。
使用後は折りたたんでコンパクトに収納でき、専用ケースが付いているため持ち運びもスムーズです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
超小型ガスバーナーとクッカーセットは、どちらもコンパクトに収納でき、携行性に優れています。ガスカートリッジをクッカー内に収められるため、荷物のかさばりを軽減。
軽量で持ち運びやすく、アウトドアでの調理に最適です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シングルバーナー カセットガスバーナーコンロ CB缶 圧電点火装置付 UF-0026
開閉式のゴトクは、シェラカップからソロクッカーまで幅広く対応し、使用後はたたんでコンパクトに収納可能です。高出力2,400kcal/hのバーナーには耐久性のあるステンレス鋼を採用し、プッシュボタン式の圧電点火装置で簡単に点火できます。
火力はつまみで自在に調整可能で、収納ケースも付属しています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ用 小型ガス バーナー コンロ 圧電点火装置
付きM-7901
出力3,000kcal/hと高火力ながら小型で、キャンプなどのアウトドアに最適なガスバーナーコンロです。圧電点火装置付きで簡単に点火でき、収納ケースが付属しているため持ち運びや保管も便利です。
材質には耐久性のあるステンレスや真鍮を採用しています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マイクロ ガスバーナーコンロ M-6352
手のひらサイズのコンパクト設計で、持ち運びに便利な小型ガスバーナーコンロです。プッシュボタン式の電圧点火装置が搭載され、ワンタッチで簡単に点火可能。
専用の収納ケースも付属しているため、アウトドアや非常用としてスムーズに使えます。
イワタニ Iwatani 岩谷 カセットガス バーナー ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
手軽に入手できるカセットガスを燃料とする小型ガスバーナーコンロで、1Lの水を約4分で沸騰させる高火力が特徴です。風防兼用のごとく構造で風にも強く、屋外でも安定した加熱が可能。
キャンプや非常用として効率よく使用できます。
五徳付き風防 SOTO ST-310/ ST-330 イワタニ トランギアバーナー対応 一台多役
丈夫なステンレス製の五徳が採用された小型ガスバーナーコンロで、大きな鍋やフライパンも安定して載せることが可能です。
厚みのあるしっかりとした設計により耐久性が高く、メスティンとも相性が良好。長く使用できる信頼感のある構造が特徴です。
[ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー コンパクト ストーブ 収納ポーチ付 SOD-320
信頼の日本製小型ガスバーナーコンロは、すり鉢状のバーナーヘッドで風に強く、強風下でも安定した加熱が可能です。4本ゴトク構造が調理器具をしっかり支え、セットも簡単。
軽量かつコンパクトに収納でき、専用ポーチ付きで持ち運びも便利です。ステルスイグナイター採用で点火性能が向上し、OD缶対応で燃料管理も簡単です。
【日本正規品】コールマン(Coleman) アウトランダー マイクロストーブ PZ
折りたたみ式のゴトクを採用した小型ガスバーナーコンロで、コンパクトに収納でき携帯に便利です。風に強いゴトク形状により、アウトドアでの調理も安定して行えます。
また、点火装置付きで簡単に着火できるため、初心者でも使いやすい設計です。
屋外折りたたみカセットコンロ【2.8KW激火ストーブ】アイロン ストーブ アウトドア バーナー
折りたたみ式の小型ガスバーナーコンロは、2.8kWの高火力で、均一で安定した火力を発揮します。ハニカム構造で燃料効率が高く、炒め物や湯沸かしもスピーディー。耐高温性ステンレス製で耐久性に優れ、CB缶・OD缶のどちらにも対応可能です。
防風パネル付きモデルもあり、風の強い環境でも安定した加熱が可能。携帯性に優れ、圧電点火装置付きで簡単に着火できます。
キャプテンスタッグ初!
— CAPTAIN STAG (@captainstag_jp) March 20, 2023
カセットボンベ仕様のガスバーナーコンロ発売!
多様な鍋が乗せられる開閉式ゴトクで、ソロからファミリーキャンプまで幅広く使える「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」を発売しました!
詳しくはCAPTAIN STAG公式サイトをチェック! pic.twitter.com/K7WOpZYYmi
小型ガスバーナーコンロの選び方と特徴
小型ガスバーナーコンロのメリットとは
小型ガスバーナーコンロには、アウトドアや災害時に役立つ多くのメリットがあります。
まず、コンパクトで軽量なため、持ち運びがしやすいことが大きな特徴です。キャンプや登山などで荷物を減らしたい場合でも、小型のバーナーであればバッグやリュックに収納しやすく、必要な場所で簡単に取り出して使えます。
また、操作が簡単で、すぐに火が起こせる点も魅力です。点火ボタンを押すだけで火がつくタイプも多く、初心者でも扱いやすくなっています。
さらに、ガスを燃料とするため、強い火力を短時間で発揮でき、湯を沸かしたり調理したりする時間を短縮できるのも利点です。
小型ガスバーナーコンロのデメリットと注意点
一方で、小型ガスバーナーコンロにはいくつかのデメリットや注意点もあります。
まず、小型ゆえに大きな鍋やフライパンを乗せると不安定になることがあり、鍋が傾いたり火が安定しなかったりすることがあります。特に風の強い場所では、火が流されやすく、耐風性のないモデルでは火が消えやすい点にも注意が必要です。
また、寒冷地や高所での使用では、ガスの気化が不十分になり、火力が低下しやすいという弱点もあります。このため、使用する環境に応じて、耐寒性の高いガス缶を準備したり、専用の風防を使うといった対策が求められます。
ガス缶がなくなった場合、使えなくなる点も意識しておきましょう。
携行性に優れた小型コンロのポイント
携行性の高い小型コンロを選ぶ際には、サイズと重量、収納のしやすさに注目しましょう。
軽量でかさばらない製品を選べば、長時間の登山やキャンプでの負担も少なくなります。また、コンパクトに折りたためるモデルであれば、バッグやリュックにすっきりと収められます。
さらに、専用の収納ケースが付属しているかどうかも確認ポイントです。ケースがあると傷が付きにくく、荷物の中で他の道具と絡まらずに収納できます。
持ち運びがしやすいことは、アウトドアや非常時での利用の際に大きな利便性をもたらします。
使い勝手の良さを重視した選び方
小型ガスバーナーコンロを選ぶ際は、使い勝手の良さが重要です。
まず、点火装置の有無を確認しましょう。点火装置が内蔵されているモデルであれば、ライターを別に用意せずに、ワンタッチで火をつけられます。また、火力の調整が細かくできるモデルも、湯沸かしや調理の際に便利です。
さらに、燃料交換がスムーズに行えるかどうかも確認しましょう。交換がしにくいと火力が安定しない原因になります。手袋をしていても操作しやすいノブやレバーが付いていると、寒い日や風の強い環境でも使いやすいです。
こうしたポイントを押さえておくことで、快適に小型コンロを活用できるでしょう。
火力の強さと調整機能の重要性
小型ガスバーナーコンロでの火力は、調理のスピードや効率に大きく関わります。
火力が強いモデルであれば、短時間で水を沸かせるため、キャンプや非常時での使用に向いています。ただし、火力が強すぎると、調整が難しく食材を焦がしてしまうこともあるため、調整機能が付いているものが理想的です。
火力調整機能があると、湯を沸かすだけでなく、じっくりとした調理もできるようになります。ガス量を減らして効率的に調理を行えるため、燃料も長持ちさせられます。
こうして、火力の強さと調整機能の両方を備えたモデルであれば、幅広いシーンで役立つでしょう。
耐風性のある小型コンロの必要性
屋外での使用が多い小型ガスバーナーコンロでは、耐風性も重要なポイントです。
風が強いと、火が流されやすく、安定した加熱が難しくなります。そのため、風よけが付いたモデルや耐風設計のあるコンロを選ぶと、風が強い場所でも安定した火力が得られます。
特に、山や海辺など風が吹きやすい場所で使う場合は、耐風性が高いモデルが役立ちます。
また、風防を別途用意して使用する方法もあります。風対策ができていれば、スムーズな調理や湯沸かしが可能です。
コストパフォーマンスを意識した選び方
コストパフォーマンスを意識するなら、機能と価格のバランスが取れたモデルを選ぶことが大切です。
価格が安くても、使い勝手が悪かったりすぐに壊れたりするモデルでは、結果的に買い替えが必要になる可能性があります。一方で、高機能すぎて使用シーンに見合わない製品を選ぶと、無駄な出費が発生するかもしれません。
特に、頻繁に使うかどうかで選び方も変わります。たまに使う程度であれば、手頃な価格帯のシンプルなモデルで十分ですが、頻繁にアウトドアで利用するなら、多少値段が上がっても耐久性や耐風性のある製品が適しています。
自分の使い方に合った機能が備わった製品を選ぶことが、コストパフォーマンスを高めるポイントです。
安定性に優れたモデルの特徴
安定性に優れた小型ガスバーナーコンロは、アウトドアでも安心して使用できます。
まず、コンロの脚や五徳がしっかりしていて、広がりがあるタイプは地面との接触が増えるため安定性が高まります。また、低重心の設計のモデルは倒れにくいため、多少の風や傾斜がある場所でも使いやすいでしょう。
さらに、滑りにくい加工が施されている五徳であれば、鍋やフライパンが滑る心配が少なくなり、安心して調理が可能です。安定性の高いモデルを選ぶことで、安全かつ快適な調理ができるでしょう。
本日のお昼は
— 🇯🇵 (@MotmotVer2) July 17, 2022
ツナ卵チーズ
ホットサンド
を作りました。
コーヒーと共に
美味しく頂きました
*********#コールマン のホットサンドイッチクッカー& #キャプテンスタッグ のオーリック小型ガスバーナーコンロ pic.twitter.com/3ZVwnTyzrA
小型ガスバーナーコンロの使い方
燃料タイプ別の特徴と選択基準
小型ガスバーナーコンロには、主に「OD缶」「CB缶」の2種類の燃料タイプがあります。
それぞれ特徴が異なるため、用途に応じた選び方が重要です。OD缶(アウトドア缶)は、寒さに強く高所でも火力が安定しやすいため、登山や冬のキャンプなど寒冷地での使用に向いています。価格はCB缶よりもやや高めですが、外気温に左右されにくい点が魅力です。
一方、CB缶(カセットボンベ缶)は、家庭用のカセットコンロと同じ燃料を使うため入手が簡単でコストが抑えられます。自宅での非常用や手軽なアウトドアには便利ですが、寒さには弱いため、冬場の使用には向いていません。
燃料の入手性や使用環境を考慮し、自分の目的に合った燃料タイプを選ぶことが重要です。
初めてでも安心の使い方ガイド
初めて小型ガスバーナーコンロを使う方は、まず説明書をしっかりと確認し、正しい操作方法を理解することが大切です。
まず、安定した平らな場所で使用し、燃料缶がしっかりと固定されていることを確認してから点火しましょう。燃料缶は強く締めすぎるとガス漏れの原因になるため、しっかりと締める程度で問題ありません。
また、点火ボタンがある場合はライターが不要ですが、風が強い場所では火が流れやすいので、風を避けた場所で使用するか風防を使うとよいでしょう。火力の調整は、調理中にこまめに行うと食材を焦がさずに調理できます。
安全に気をつけながら使うことで、より安心してアウトドアを楽しめるでしょう。
メンテナンスで長持ちさせる方法
小型ガスバーナーコンロを長持ちさせるためには、使用後のメンテナンスが重要です。
使用後は必ずバーナー部分を冷ましてから、燃料缶を取り外しましょう。また、燃料が残っていると、保管中にガス漏れが発生する恐れがあるため、しっかりと缶を取り外してから保管することを心がけます。
汚れが付着している場合は、柔らかい布で拭き取るか、乾いたブラシで掃除します。特に、油分や食材のカスが燃焼部分に残ると、次回使用時に火の付きが悪くなることがあります。
定期的な掃除を行うことで、バーナーの寿命を延ばし、常に安全で快適に使用できるようにしましょう。
まとめ:小型ガスバーナーコンロのおすすめ10選!
小型ガスバーナーコンロは、アウトドアや災害時の備えとして非常に頼りになるアイテムです。
持ち運びやすく、さまざまな状況で手軽に使えることから、1台あるだけで安心感が得られます。選び方や特徴について詳しく理解することで、自分のスタイルに合った最適なコンロを見つけることができるでしょう。