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掃除がしやすい!「足付きの本棚」のおすすめ8選【2025年最新】

部屋をすっきりと整えながら、掃除のしやすさやデザイン性も大切にしたいという方に選ばれているのが「脚付きの本棚」です。

本記事では、脚付き本棚のメリット・デメリットをふまえた上で、選ぶ際のポイントや使用時の工夫までを丁寧に解説し、あわせておすすめの商品もご紹介いたします。

快適で美しい収納を実現するための参考として、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

  • 脚付き本棚の主なメリットとデメリット
  • 本棚を選ぶ際の注意点やチェックポイント
  • 安全で快適に使うための設置や使い方の工夫
  • 自分に合った脚付き本棚のおすすめ商品

Contents

掃除がしやすい!「足付きの本棚」おすすめ8選

掃除がしやすく、見た目もスッキリした印象を与える「足付き本棚」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた人気の収納家具です。

まずここでは、数ある中から厳選した足付き本棚のおすすめ商品をご紹介します。

使い勝手やデザイン、サイズ感などを比較しながら、自分の暮らしに合った一台を見つけてみてください。

キッカ スライド扉付き大容量本棚 VKB-7273

コミック約400冊を収納できる大容量本棚です。スライド扉にはお気に入りのグッズを飾れ、収納とディスプレイの両方を楽しめます。棚の高さも自由に調節できるため、推し活やコレクション棚としても活躍。整理整頓しやすくオタ活がはかどるアイテムです。

白井産業 ビエンテージライト本棚 VTL-1260DNN

北欧風のカフェを思わせる明るいデザインが魅力の本棚です。はっきりとした木目とビンテージ調の取っ手がおしゃれで、リビングにもよくなじみます。棚は3cmピッチで高さ調整可能。組立も簡単で、インテリアと実用性のバランスを求める方におすすめです。

JKプラン 脚付きディスプレイ本棚 TSFSI0006NAWH

スライド式のフラップ扉付きで、雑誌や写真集をディスプレイしながら収納できます。脚付きなので掃除がしやすく、ロボット掃除機も通れる高さが確保されています。可動棚付きでA4サイズも収納可能。省スペースながら見た目と機能性を兼ね備えた本棚です。

市場 オーク突板ブックシェルフ HMR-2664BR

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奥行き20cmのスリムな設計で、限られたスペースにもぴったりな本棚です。オーク材突板を使用し、やさしい木の風合いが部屋に自然と溶け込みます。リビングや書斎など、落ち着いた雰囲気を大切にしたい方に最適。省スペースでもしっかり収納できます。

Fenge 4段オープンシェルフ スチール×木製

4段の棚にたっぷり収納でき、植物や本、小物などをおしゃれに飾れるオープンラックです。棚は高さ調整が可能で、フックも取り付けられるパンチングプレート付き。スチールフレームで安定感があり、インダストリアル風のインテリアにもよく合います。

ヴィンテージ風3段オープンラック 幅80cm

木目調の棚板と黒のアイアン調フレームが特徴のヴィンテージ風ラックです。3段6区画のオープン設計で、書籍や小物の整理・ディスプレイに最適。アジャスター付きでガタつきを防ぎ、さまざまな部屋に調和します。間仕切りとしても活用できる優れたデザインです。

JKプラン 脚付きキャビネット FSI-0001-NA

見せる収納と隠す収納を両立できる脚付きキャビネットです。引き出しとオープン棚の組み合わせで整理整頓がしやすく、お部屋をすっきりと演出します。高さもほどよく、掃除機やロボット掃除機の使用もスムーズ。ナチュラルな色合いがインテリアにやさしくなじみます。

ワイエムワールド 木製スチールキャビネット フリッツ

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麻縄の編み目を模した天板と、木の質感を活かした塗装が特徴のキャビネットです。軽量で移動しやすく、脚付きで安定感もあります。観葉植物台やサイドテーブルとしても活躍。シンプルながら存在感があり、リビングやキッチンのアクセントにもおすすめです。

「足付きの本棚」のメリット

掃除がしやすい

脚付き本棚の大きな利点のひとつが「掃除のしやすさ」です。
家具の下に空間があることで、ホコリが溜まりやすい床面も簡単に掃除ができます。

特に日常的に掃除をしていても、棚の下は見落としがちな場所です。脚がないタイプの本棚だと、完全に床と接しているため、掃除機が入らず、ホコリが溜まりやすくなります。また、一度設置した後に本棚を動かすのはかなりの重労働になることもあります。

一方で脚付きタイプなら、隙間に掃除機のヘッドをスッと差し込んで掃除できるため、わざわざ動かす必要がありません。

通気性が良くカビ防止になる

脚付き本棚は、見えない部分の空気の流れにも配慮された構造です。床と棚板の間に隙間ができることで、家具の下に湿気がこもりにくくなります。

日本の住宅環境では、特に梅雨時期や冬の結露によって湿気が発生しやすく、家具の下はその影響を受けやすい場所です。通気性の悪い棚の裏側にカビが発生し、本が傷んでしまったというケースも少なくありません。

脚付きの構造であれば、家具下に空間があるため、空気がしっかりと循環します。この通気性の良さによって湿度を溜め込みにくく、本棚自体も劣化しにくくなるのです。

圧迫感が少なく部屋が広く見える

本棚に脚があると、視覚的に部屋が広く感じられるという効果があります。
これは「抜け感」と呼ばれるインテリアテクニックの一つで、床面が多く見えることによって空間全体に広がりを持たせる効果があります。

たとえば、棚が床にベタっと設置されていると、それだけで視界が遮られ、重く感じてしまうことがあります。特に背の高い本棚では、その印象はさらに強まりがちです。

しかし脚付きであれば、本棚の下部に空間が生まれ、視線が自然と奥に抜けるようになります。これにより、部屋がスッキリとした印象になり、圧迫感を軽減できます。

デザイン性が高くインテリアになじみやすい

脚付き本棚は、見た目にも軽やかで洗練されたデザインが多く、インテリアの一部として取り入れやすい点が特長です。
家具を選ぶ際に収納力や機能性だけでなく、見た目にもこだわりたいという方にとって、脚付きデザインは非常に魅力的です。

とくに北欧スタイルやナチュラルテイストを好む人にとって、脚付きの家具は「抜け感」や「軽快さ」があり、空間全体をやさしくまとめる効果があります。脚の形状や素材にこだわったデザインも多く、インテリアのアクセントとしても活躍します。

「足付きの本棚」のデメリット

安定感がやや劣ることがある

脚付きの本棚は、床との接地面が少ない構造であるため、ベタ置きタイプと比べて安定性が少し劣ることがあります。
特に設置する床がわずかに傾いていたり、クッション性のある素材だった場合には、本棚がわずかに揺れるように感じることもあります。

このような状態のまま、棚の上段に重い本を多く収納すると、重心が上に偏り、バランスを崩しやすくなることも考えられます。小さなお子さんやペットのいる家庭では、転倒リスクが気になるかもしれません。

こうした不安を解消するには、いくつかの対策が有効です。たとえば、壁に固定できる転倒防止金具を使う、重い物は下段に収納する、本棚の脚部分に滑り止めパッドを貼るといった方法があります。これらの工夫によって、本棚の安定感を補うことが可能です。

脚部の形状によっては床に傷がつくことがある

脚付き本棚を使用する際に注意したいのが、床へのダメージです。特に細い金属製の脚や角ばった形状の木製脚などは、設置面積が狭いため、床に圧力が集中しやすくなります。

そのままの状態で長期間使用したり、家具を引きずって移動した場合、フローリングやクッションフロアに凹みや傷ができることもあります。とくに新築や賃貸住宅に住んでいる方は、床の状態を保つことも重要なポイントです。

このリスクを避けるためには、脚の裏にフェルトパッドや滑り止めシールを貼っておくのがおすすめです。市販の家具用保護材は種類も豊富で、目立ちにくいタイプもあるため、見た目を損なわずに対策が可能です。

「足付きの本棚」の選び方ポイント

脚の高さとロボット掃除機の対応可否を確認する

脚付き本棚を選ぶ際には、脚の高さを事前に確認することがとても重要です。
特にロボット掃除機を使っている家庭では、脚の高さによって掃除機が棚の下に入れるかどうかが決まります。

一般的にロボット掃除機の高さは約8〜10cm前後です。そのため、本棚の脚の高さが10cm以上あれば、掃除機がスムーズに通過でき、床下の掃除がきちんと行き届きます。

一方で、脚が短すぎるとロボット掃除機が入り込めず、その部分だけホコリが溜まりやすくなります。見た目がスマートでも、掃除が面倒になると日常の快適さに影響が出ることもあります。

見逃しやすい点ですが、脚の高さとロボット掃除機のサイズが合っているかは、購入前にしっかり確認しておきたいポイントです。

素材と耐荷重をチェックする

本棚を選ぶときは、見た目だけでなく「素材」と「耐荷重」にも注目することが大切です。
特に脚付きタイプは、重さが一点に集中しやすいため、素材によっては劣化が早くなる場合もあります。

木製であれば無垢材や合板、スチール製なら厚みや加工方法によって耐久性が変わります。重い書籍を多く収納する予定であれば、しっかりとした造りのものを選んでおくと安心です。

また、棚1段あたりの耐荷重も確認しておく必要があります。本を詰めすぎて棚板がたわんだり、破損してしまうと危険なうえ、修理も手間がかかります。

長く安全に使うためには、見た目だけでなく構造や表示されている耐荷重の数値にも目を通して選ぶことが重要です。

転倒防止対策ができる設計かどうか

脚付き本棚は構造上、やや重心が高くなる傾向があります。そのため、地震や衝撃で倒れるリスクを減らすために、転倒防止対策ができるかどうかを確認しておきましょう。

本棚によっては、壁に固定する金具があらかじめ付属している製品や、天板に転倒防止穴があいている設計のものがあります。こうした機能があると、設置後すぐに対策できて安心です。

また、壁に直接穴を開けたくない場合は、市販の家具転倒防止グッズと相性のよい形状かどうかも判断材料になります。裏面に凹凸がなく、平らな壁にぴったりとつけられる構造のものは、転倒防止器具との相性が良いです。

お部屋のインテリアと調和するデザインか

収納家具としてだけでなく、インテリアの一部としても本棚を選ぶなら、部屋の雰囲気と調和するデザインかどうかを確認しておきたいところです。
特に脚付き本棚は、脚の形状や素材によって印象が大きく変わるため、デザイン選びが空間づくりに直結します。

たとえば、北欧風やナチュラルテイストの部屋には、木目のやさしい色合いや丸みのある脚がよく合います。逆に、インダストリアルやモダンな雰囲気の部屋なら、スチール脚のシャープな本棚が映えるでしょう。

色味や素材感を合わせることで、全体に統一感が出て、より居心地のよい空間をつくることができます。

使用場所のスペースに合ったサイズを選ぶ

本棚は設置する場所とのバランスが重要です。大きすぎると圧迫感が出てしまい、小さすぎると収納力が足りなくなるため、使う場所の広さや用途に合ったサイズを選ぶことがポイントです。

たとえばリビングや寝室など、目につきやすい場所では、空間に馴染む奥行きと高さの本棚を選ぶと違和感が少なくなります。通路沿いに置く場合は、奥行きが浅くて邪魔にならないタイプが適しています。

また、天井までの高さに余裕がある場合でも、使いやすさを考えると手が届く範囲に収まるサイズ感が望ましいです。あまりにも背が高すぎると、安定性や取り出しやすさの面で不便になることがあります。

「足付きの本棚」の使用と設置のコツ

重い本は下段に配置して安定させる

脚付き本棚を安全に使うためには、重い本を下段に収納することが基本です。
棚の上部に重たい物を置くと重心が上がり、ちょっとした揺れや衝撃でも本棚が不安定になりやすくなります。

本棚は構造上、下部に重さが集中している方がバランスが良く、倒れにくくなります。特に脚付きタイプは床との接地面が限られているため、重さの分散が重要になります。

また、重い本が上にあると、取り出すときに腕を高く上げる必要があり、不意に本を落としてしまうリスクも高まります。下段に配置することで、力を入れずに出し入れができ、安全性と使いやすさの両方を確保できます。

脚の下にフェルトなどを貼って床を保護する

脚付き本棚を床に直接置くと、床材によっては傷や凹みができてしまうことがあります。
特に木製やクッション性のない床の場合、家具の脚が一点に力を加えることで、長期間の設置によってダメージが残るケースも見られます。

こうしたトラブルを防ぐためには、脚の裏にフェルトやゴム製のクッション材を貼るのが効果的です。これにより、床への負担をやわらげると同時に、家具の移動時の音も軽減できます。

フェルトパッドは100円ショップやホームセンターでも手軽に購入でき、取り付けも簡単です。色や形のバリエーションもあるため、家具の雰囲気を損なうことなく使えるのも嬉しい点です。

壁に固定することで安全性を高める

脚付き本棚は床との設置面が小さいため、転倒のリスクを軽減するために壁への固定が有効です。
とくに地震が多い地域や、小さなお子さんがいるご家庭では、万が一の倒壊によるケガを防ぐためにも対策が欠かせません。

市販されている転倒防止金具やL字型の固定具を使えば、壁と本棚をしっかりと連結できます。穴を開けたくない場合は、突っ張り棒や転倒防止マットなどの非破壊タイプもあります。

設置する際は、できるだけ壁に密着させ、本棚の背面がしっかり支えられる位置に固定するのが理想です。
不安定なまま放置していると、少しの揺れや衝撃でも本棚が傾く可能性があるため、早めに対策をしておくと安心です。

定期的に脚のネジや接合部を点検する

脚付き本棚は、長く使ううちにネジのゆるみや接合部のガタつきが出てくることがあります。
目立たない部分ではありますが、構造のわずかなゆるみが全体のぐらつきにつながることもあるため、定期的な点検が大切です。

とくに、引っ越し後や模様替えで家具を動かしたあと、あるいは重たい本を追加で収納したあとなどは、一度ネジの状態を確認しておくと安心です。

締め直すだけで解消することも多く、道具もプラスドライバーなど基本的なもので十分対応できます。ネジの脱落や部品の劣化が見つかった場合は、交換パーツが用意されている商品もあります。

空間を活かした収納やディスプレイを工夫する

脚付き本棚は見た目に軽やかで空間にゆとりがあるため、ただ本を詰めるだけでなく、飾るような収納も楽しめます。
上段にはお気に入りの雑誌や表紙がきれいな本を立てて置くことで、見せる収納としてインテリアの一部にすることもできます。

下段には収納ボックスを組み合わせて、小物や文具類をまとめたり、テーマごとに本を分類して配置すると、使い勝手がよくなります。

また、脚の下のスペースも活用できます。収納ケースを入れたり、コード類を隠したり、ちょっとした収納エリアとして工夫次第で使い道が広がります。

棚の高さやレイアウトに変化をつけるだけでも、単調にならず見栄えが良くなるので、空間をうまく活かすことが収納力の向上とインテリア性の両立につながります。

まとめ:掃除がしやすい!「足付き本棚」のおすすめ8選

脚付き本棚は、掃除のしやすさや空間の広がりといった実用性だけでなく、インテリアとしての美しさも兼ね備えた家具です。その一方で、安定性や床への傷といった点には気をつける必要があります。

自分の暮らし方や部屋の環境に合った本棚を選ぶことで、収納の快適さと部屋の心地よさは大きく変わります。ぜひ今回の内容を参考に、ご自身にぴったりの脚付き本棚を見つけてください。

満足のいく一台が、毎日の暮らしをより楽しく、快適にしてくれるはずです。

まとめ

  • 掃除機が入りやすく、日常の掃除がしやすい
  • 家具下に空間があり、湿気がこもりにくい
  • 通気性が良くカビの発生を防ぎやすい
  • 床が見えることで部屋が広く感じられる
  • 視覚的な抜け感があり圧迫感を軽減できる
  • 北欧風などのインテリアと相性が良い
  • 脚のデザインで部屋の雰囲気を整えやすい
  • 安定性がやや劣るため転倒のリスクがある
  • 脚の素材や形状によって床に傷がつくことがある
  • ロボット掃除機が通れる高さかを確認する必要がある
  • 耐荷重や素材によって収納量に差が出る
  • 壁固定ができる設計かどうかを事前に確認したい
  • 部屋のテイストに合ったデザイン選びが重要
  • 設置スペースに合ったサイズを選ぶことが快適な使用につながる

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