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「デスクに後付けできる肘掛け」おすすめ10選!木製タイプも【2025年最新】

デスクワークやパソコン作業の時間が長くなると、肩や腕の疲れを感じやすくなります。特に肘を支える場所がない環境では、姿勢が崩れやすく、猫背や肩こりの原因になることもあります。

そこで注目されているのが、デスクに後付けできる肘掛けです。

この記事では、肘掛けのメリットや選び方、設置時の注意点をふまえたうえで、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたおすすめの後付け肘掛けをご紹介します。作業環境を見直したい方や、身体への負担を減らしたい方にとって参考になる内容です。

この記事でわかること

  • 肘掛けを後付けするメリットとデメリット
  • 快適に使うための選び方や注意点
  • 正しい設置方法と使い方のポイント
  • デスクに合うおすすめの後付け肘掛けの紹介

Contents

「デスクに後付けできる肘掛け」おすすめ10選

まずここでは、木製や木目調の後付け肘掛けの中から、使いやすくて見た目にも優れたおすすめ商品を厳選して紹介します。デスクになじむデザインと快適性を両立したアイテムを集めました。

アームレスト 革製 折り畳み式 200mm ブラック

柔らかい低反発ウレタンと防水性のある革素材を使用しており、肘への負担を大きく軽減します。クランプ式で取り付けも簡単、穴あけ不要で安心です。折り畳み収納も可能なので、作業スペースを広く使いたい方にもおすすめです。快適なデスクワークを実現したい方に最適な肘置きです。

GIBBON MOUNTS アームレスト 高さ調整&回転式

高さ6段階調整と360度回転機能を備え、使用者の体格や姿勢に合わせて柔軟に対応します。安定感のある金属アームとEVAクッションが肘と腕をしっかり支え、長時間作業でも疲れにくくなります。工具不要で設置でき、在宅勤務やゲーミング環境にもぴったりです。

サンワダイレクト アームレスト 200-TOK024BK

クッション性の高いPUレザーを採用し、手首や肘の負担をやさしく吸収してくれます。マウステーブルとしても使用できる天板付きで、作業効率もアップ。折り畳み収納が可能で、使わないときはスッキリ収納できます。デスク周りを拡張したい方におすすめのモデルです。

アームレスト 革製 2個セット 400mm

左右セットで両腕を同時にしっかり支える広めのアームレストです。高品質な革素材と低反発ウレタンにより快適な使用感が得られ、肩や腕の疲労を軽減します。折り畳み&クランプ式で設置や収納も手軽。快適なPC環境を構築したい方にぴったりのセットです。

1homefurnit デスクエクステンダー 30×15cm カーボンブラック

高級感あるカーボン調デザインで見た目もスマート。人間工学に基づいた設計で、肘や腕への圧力を最大90%軽減します。折りたたみ式で場所を取らず、最大15kgまで耐えられる丈夫なつくりも魅力。デスク作業の姿勢改善と快適性を求める方におすすめです。

1homefurnit デスクエクステンダー 24×23cm 木目調

木目調デザインがインテリアに自然に馴染み、デスク環境に温かみをプラスします。肘や腕をサポートしながら、姿勢を整えて肩や首の疲れを軽減。クランプ式で簡単に取り付けでき、折りたたみ収納も可能。見た目と機能性の両立を重視する方にぴったりです。

BESSTER アームレスト 多角度回転&折り畳み式 ホワイト

180度回転と90度折り畳みが可能で、自分に合ったポジションで使用できる自由度の高いアームレストです。柔らかく安定した素材が肘と腕をサポートし、疲労を軽減します。工具不要で設置が簡単、使用後は折りたたんで省スペース化。自宅でもオフィスでも活躍します。

Fydeamer 木製アームレスト 折りたたみ式

シンプルでスタイリッシュな木目調デザインが特徴のアームレストです。クランプ式で工具なしでも取り付けでき、90度折りたたみで省スペース収納が可能。肘をしっかり支え、肩や腕の疲労をやわらげます。長時間作業の姿勢サポートとして頼れる一台です。

アームレスト マウスパッド一体型 ブラック

マウステーブル一体型のアームレストで、肘から手首までを自然な姿勢で支えます。肩や首への負担を軽減し、正しい姿勢をキープ。デスクやチェアにも簡単に取り付け可能で、工具不要。作業やゲーム中の疲れを防ぎたい方にぴったりのアイテムです。

TokTech アームレスト 2個セット 多角度回転式

多角度回転機能で肘と腕にフィットする位置へ柔軟に調整可能。人間工学に基づいた設計で長時間の作業でも疲れにくく、防水素材でお手入れも簡単です。クランプ式で取り付けはラクラク。デスクワーク環境を効率よく快適に整えたい方におすすめです。

「デスクに後付けできる肘掛け」のメリット

 

肩や腕の負担を軽減できる

結論から言えば、後付けの肘掛けは肩や腕の負担を大幅に軽減する効果があります。
多くの人がデスクワークをしていると、知らないうちに肘を宙に浮かせた状態で長時間作業してしまいがちです。これが原因となり、肩が緊張したり、腕の筋肉が疲労したりするケースが非常に多く見られます。

肘掛けがあると、肘から前腕を自然な位置で支えることができるため、筋肉にかかる負荷が分散されます。無意識のうちに体をこわばらせることが減り、疲労感が軽くなるのです。

長時間のデスク作業でも疲れにくくなる

長時間の作業になるほど、姿勢のわずかな崩れが疲労につながります。
後付けの肘掛けは、こうした姿勢の乱れや筋肉の偏った使い方を抑える効果があるため、長くデスクに向かっていても疲れにくい環境を作る手助けになります。

特に、パソコン操作の多い仕事では手首から肩、首にかけて負担が蓄積しやすく、集中力が切れる原因にもなりがちです。肘掛けを使うことで、手の位置が安定し、余計な力を入れずに済むようになります。

その結果、姿勢が崩れにくく、疲労感の蓄積を抑えながらパフォーマンスを維持することが可能です。

姿勢が安定し、猫背の予防につながる

後付け肘掛けの導入は、姿勢を整える効果にも期待できます。
猫背や前傾姿勢になってしまう大きな原因のひとつが、「肘を置く場所がない」という環境的な問題です。肘を支えるものがなければ、どうしても前のめりになりやすく、自然と背中が丸まりやすくなります。

肘掛けがあることで、肘の位置が安定し、上半身の重心が整いやすくなります。
そのため、背中や腰への負担が減り、背筋が伸びやすくなります。さらに、頭の位置も正しく保ちやすくなるので、首や目への負担も軽くなります。

これにより、デスクワーク中の姿勢が乱れることを防ぎやすくなり、結果的に猫背の予防にもつながります。

チェアに肘掛けがない場合の代替として使える

椅子に肘掛けが付いていない環境で作業をしている方には、後付けのデスク用肘掛けがとても便利です。
椅子を買い替える必要がないため、コストを抑えつつ、必要な機能だけを追加できる点が大きなメリットとなります。

また、椅子の肘掛けは高さや角度が調整できないものも多く、体に合わない場合は逆に疲れを感じてしまうこともあります。一方で、デスク側に後付けする肘掛けであれば、より自由な位置調整が可能で、個人の体格や作業スタイルに合わせやすいのが特徴です。

簡単に後付けできる製品が多く、導入しやすい

後付け肘掛けは、設置のしやすさも魅力のひとつです。
特に最近では、クランプ式や折りたたみ式など、使い勝手に配慮されたモデルが多く登場しており、初めて使う人でも安心して導入できます。

これらの製品は、机の厚みに合わせて調整できるものが多く、複雑な組み立ても不要です。設置に時間がかからず、使いたいときにすぐ取り付けられるのもポイントです。

また、必要のないときは折りたたんで収納できるタイプもあり、作業スペースを無駄にしない工夫がされています。大掛かりなDIYや改造が必要ないため、賃貸住宅や職場など、環境を変えられない場合でも気軽に導入できます。

「デスクに後付けできる肘掛け」のデメリット

肘掛けの位置が合わないと逆に疲労の原因になる

結論から述べると、肘掛けの位置が体に合っていない場合、かえって疲れやすくなる恐れがあります。
本来は負担を減らすためのアイテムですが、取り付けた位置が高すぎたり低すぎたりすると、肘や肩に無理な力がかかり、筋肉の緊張を生んでしまいます。

これにより、姿勢が崩れやすくなったり、逆に肩こりや腕のしびれなどの不調を引き起こす場合もあります。
特に注意したいのは、作業中に無意識に体が傾いたり、片側だけに体重をかける癖が出てしまうことです。

そのため、肘掛けは「つければ快適」というものではなく、正しい位置に取り付けることが非常に重要です。

設置することでデスクの可動域が狭くなることがある

後付けの肘掛けは便利な反面、設置場所によってはデスクの使える範囲を狭めてしまうことがあります。
とくに小さめの机や、もともと作業スペースが限られている環境では、肘掛けが邪魔に感じられることもあるでしょう。

マウスやキーボードを操作する手の動きが制限されてしまうと、思うように作業が進まないばかりか、手首や腕への負担がかえって増してしまうケースもあります。
また、肘掛けの取り付け位置によっては、収納スペースの引き出しが開けにくくなるなど、他の機能にも影響が出る可能性があります。

このような点を避けるためには、事前に机のサイズや使い方をよく確認し、肘掛けを設置しても作業の妨げにならない位置を見極めることが大切です。

「デスクに後付けできる肘掛け」の選び方

デスクの厚さ・形状に合う取り付け方式か確認する

結論として、後付け肘掛けを選ぶ際は、まず自分のデスクの厚さや形状と取り付け方式が合っているかを確認することが重要です。
なぜなら、どれだけ高性能なアームレストであっても、机にしっかり固定できなければ使い物にならないからです。

クランプ式の製品であれば、挟み込むタイプが一般的ですが、デスクの縁が丸くなっていたり、天板が厚すぎたりすると取り付けられないことがあります。
さらに、デスクの裏に引き出しや補強板があると、設置の邪魔になることもあります。

購入前に製品説明に記載された「対応厚さ」や「設置可能な形状」の条件をきちんと確認し、自宅の机に合うかを見極めてから選ぶようにしましょう。

高さ・角度が調整できるタイプを選ぶ

肘掛けの快適さを追求するなら、高さや角度が調整できるタイプを選ぶことをおすすめします。
すべての人に同じ位置が合うわけではなく、体格や座り方によって最適な肘の位置は変わります。

固定式の肘掛けでは、合わない位置に無理に腕を置いてしまい、逆に疲れや違和感を感じることがあります。
調整できるタイプであれば、細かく自分の姿勢に合わせることができ、より自然な体勢で作業を続けることが可能になります。

特に複数人で共用するデスクや椅子の場合、調整機能があると誰にとっても使いやすくなり、満足度も高まります。

クッション性や素材の快適さを重視する

快適な作業環境を求めるなら、肘掛けの素材やクッション性にも注目したいところです。
表面が硬すぎると、肘を置いたときに痛みを感じやすく、長時間使ううちにストレスを感じる原因になります。

一方で、柔らかすぎると沈み込みすぎて腕の位置が安定せず、逆に疲れてしまうこともあります。
表地にはPUレザーやメッシュ、布地などがありますが、肌に直接触れるものなので、感触や通気性も重視すると良いでしょう。

季節によって汗ばみやすい方は、防水・防汚加工がされているタイプや、掃除しやすい素材を選ぶとメンテナンスも簡単です。

使用目的(仕事・ゲーム・学習)に合ったデザインを選ぶ

どのような用途で使うのかを考えて肘掛けを選ぶと、より満足度の高い買い物になります。
たとえば仕事ではタイピングが中心、ゲームではマウス操作が多いなど、使用スタイルによって求められる機能や形状が異なります。

仕事用なら安定性が高く、長時間使っても疲れにくいタイプが向いています。ゲームや動画編集など細かな動きが必要な場合は、回転や可動性のあるモデルが便利です。
学習用であれば、姿勢を安定させるシンプルな形状でも十分効果があります。

「デスクに後付けできる肘掛け」の使い方と設置のコツ

肘が自然に置ける高さ・角度に調整する

肘掛けを使う際にもっとも重要なのが、「自然に肘を置ける位置に調整すること」です。これができていないと、かえって肩や首、背中などに余計な力が入り、体のどこかに負担が集中してしまいます。

理想的な高さは、椅子にしっかり座ったときに、肘が90度前後の角度で曲がり、前腕が水平に近い状態になる位置です。腕を無理に持ち上げることも、逆に下に押し付けることもなく、楽に乗せられるのがポイントです。

また、角度にも注目する必要があります。肘掛けの表面がフラットすぎたり、腕の形に合っていない場合、長時間の使用で違和感が生じることがあります。角度を微調整できるタイプであれば、自分の体格や動作に合わせやすくなります。

一度取り付けて終わりではなく、実際に使いながら少しずつ最適な位置を探ることが大切です。

定期的に取り付けの緩みを確認・再調整する

後付けの肘掛けは、ほとんどの場合クランプやネジで固定する構造になっています。そのため、使っているうちに徐々に緩みが生じることがあります。
見た目にはしっかり取り付けられていても、微妙なズレやガタつきがストレスになることもあるため、定期的なチェックが欠かせません。

特に、日常的に力が加わる場所なので、少しの緩みが全体のバランスを崩し、思わぬケガや故障につながる可能性も否定できません。さらに、緩んだまま使用を続けるとデスクや製品自体を傷めてしまうこともあります。

確認の頻度は、週1回もしくは月に1〜2回程度が目安です。ガタつきや傾きを感じた場合は、すぐに固定ネジやクランプ部分を締め直しましょう。

マウスやキーボード操作の邪魔にならない位置に設置する

肘掛けの取り付け位置は、作業のしやすさに直結します。肘を支えたいからといって、手元ギリギリの位置に設置してしまうと、かえってマウスやキーボードの操作が窮屈になってしまいます。

たとえば、肘掛けがマウスパッドに干渉してしまうと、マウスの動きを制限してしまい、ストレスを感じる原因になります。また、タイピング時に手首の可動範囲が狭くなると、腱に負担がかかる場合もあります。

このような不便を防ぐには、手の動きや腕の流れを妨げない位置に設置することが大切です。目安としては、キーボードの手前側やマウスの横に自然につながるような場所が理想的です。

設置の際には、まず机の上に手を置き、実際の作業動作をイメージしながら仮止めして確認してみましょう。最適な位置を見つけてからしっかりと固定すれば、快適性が大きく向上します。

適度に肘を休ませて血行を妨げないようにする

肘掛けがあると便利ですが、肘をずっと同じ位置に置きっぱなしにしてしまうと血行が悪くなってしまいます。特に長時間作業をする方は、肘の内側を圧迫し続けることによって、しびれや違和感を感じることがあります。

肘掛けは「支える」ことが目的ですが、「固定する」ものではありません。数十分に一度は腕の位置を変えたり、軽くストレッチを行うなど、動きを取り入れることが重要です。

たとえば、肘を後ろに引いたり、手を前に伸ばして肩をほぐすだけでも血流は改善されます。また、腕を上下に軽く振ると、肘や指先までポカポカしてくる感覚が得られるでしょう。

快適さを保つには、「休ませる」と「動かす」をバランス良く取り入れることが大切です。

他のデスク環境(椅子・モニター位置)とのバランスも考える

肘掛け単体の機能だけに注目してしまいがちですが、実際には椅子の高さやモニターの位置とのバランスが非常に重要です。
どれだけ肘掛けをベストな位置に設置しても、椅子が高すぎたり低すぎたりすれば、肘の角度が合わなくなり、結局は疲れやすい体勢になります。

モニターとの距離も関係してきます。視線が下を向きすぎていれば前傾姿勢になりやすく、逆に高すぎれば肩が上がってしまうこともあるでしょう。

理想は、椅子・デスク・モニター・肘掛けのすべてが、自分の姿勢に合った配置で一体化している状態です。この調整ができているかどうかで、快適さと集中力には大きな差が出ます。

まとめ:「デスクに後付けできる肘掛け」おすすめ10選!木製タイプも

後付け肘掛けは、手軽に作業環境を整えることができる便利なアイテムであり、正しく選んで設置することで、肩や腕の疲れを大きく軽減できます。

ただ取り付けるだけでなく、ご自身のデスクや椅子とのバランスを考えたうえで活用することで、より快適な姿勢が保ちやすくなります。
長時間のデスク作業が当たり前になっている今こそ、こうした小さな工夫が、日々の疲労や集中力に大きな違いをもたらしてくれます。

まとめ

  • 肘掛けを後付けすることで肩や腕の負担を分散できる
  • 長時間の作業でも疲れにくく快適に作業を続けられる
  • 肘を支えることで姿勢が安定し猫背の予防につながる
  • チェアに肘掛けがない場合の代替として活用できる
  • 工具不要のクランプ式など設置が簡単な製品が多い
  • デスクの厚みや形状によっては取り付けできない場合がある
  • 肘掛けの位置が合わないと逆に肩や腕が疲れやすくなる
  • 設置位置によってはデスクの操作スペースが狭くなる
  • 高さや角度を調整できるタイプを選ぶと体にフィットしやすい
  • クッション性や素材にこだわると長時間でも快適に使える
  • 使用目的に応じてデザインや機能を選ぶと満足度が高い
  • 購入前にユーザーレビューで安定性や使い勝手を確認する
  • 定期的に取り付けの緩みをチェックし安全性を保つ必要がある
  • 椅子やモニターとのバランスも考慮して設置位置を決める

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