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絵本を楽しく収納できる「回転式本棚」おすすめ9選【2025年最新】

絵本がどんどん増えて収納場所に困っているご家庭も多いのではないでしょうか。

毎日使う絵本だからこそ、出し入れしやすく、子どもが自分で管理できる環境があると理想的です。そこで注目されているのが「回転式本棚」です。

この記事では、絵本収納に特化した回転式本棚のメリット・デメリット、選ぶ際のポイント、安全に使うためのコツなどをわかりやすく解説しています。

この記事でわかること

  • 回転式本棚の特徴と絵本収納に向いている理由
  • 利用時の注意点や安全に使うための工夫
  • 購入時に確認すべきポイントと選び方のコツ
  • 絵本収納に適したおすすめ回転式本棚の紹介

Contents

絵本を楽しく収納できる「回転式本棚」おすすめ9選

まずここでは、デザイン、安全性、使いやすさ、収納力などを基準に、絵本収納にぴったりの回転式本棚を厳選しました。

子ども部屋やリビングにもなじむおしゃれなモデルから、大容量でしっかり収納できるタイプまで幅広く紹介しています。

あなたの家庭に合った1台を見つける参考にしてみてください。

天然木 回転式絵本棚(4段)

天然の無垢材を使用した安心設計の回転式本棚です。360度回転で本の取り出しがスムーズにでき、収納力も抜群。お子さまが自分で本を選ぶ習慣づけにも最適です。木の温もりを感じるデザインで、インテリアとしても映えます。

APPOLYN 回転式絵本棚(ホワイト・4段)

省スペースながら、A4サイズの本や絵本をたっぷり収納できる4段本棚です。360度回転式で取り出しやすく、お子さまにも使いやすい設計。汚れに強く、お手入れが簡単なので、長く快適にお使いいただけます。

kukeimaru 回転式本棚(レトロカラー・3段)

高さ97cmのコンパクト設計で、子ども部屋やリビングにもぴったりな3段回転本棚です。小さなお子さまでも本を選びやすく、分類収納もできて整理整頓がしやすいのが魅力。レトロな色合いが空間に温かみを加えます。

APICIZON 天然木 回転式本棚(ナチュラル・4段)

無垢材を使用した自然な木目が美しい回転式本棚です。角のない丸みのある形状で安全性も高く、小さなお子さまにも安心。A4サイズ対応の大容量設計で、本や雑貨をスッキリ収納でき、暮らしにやさしく寄り添います。

BEFSFW 回転式絵本棚(2~5段)

高さや段数を自由に調整できる多機能な回転式本棚です。文庫本からA4ファイルまでしっかり収納でき、見える収納で本が探しやすくなります。分解して卓上ラックとしても使えるので、成長や用途に応じて長く活躍します。

VECELO 回転式本棚(ホワイト・4段)

キャスター付きで移動も簡単な回転式本棚です。360度回転しながらも静音性があり、狭い空間でも快適に使えます。透明アクリル板で中身が見やすく、転倒も防止。収納力も十分で実用性とデザイン性を両立しています。

Yumcute 天然木 回転式本棚(5段)

天然無垢材のやさしい質感と安全性を兼ね備えた5段回転式本棚です。高さがありながらも省スペース設計で、絵本や小物をたっぷり収納できます。柔らかな曲線デザインでお部屋に調和し、安心して使える点も魅力です。

タンスのゲン 回転式絵本ラック(3段)

木目調の落ち着いたデザインが特徴の回転式絵本棚です。表紙が見えるディスプレイ式で、子どもの読書への興味を引き出します。シンプルな見た目で成長しても長く使え、省スペースながらもしっかり収納できます。

miniumi 木製回転本棚(角型・4段)

コンパクトながら100冊以上の収納力を持つ木製回転本棚です。360度回転式で使いやすく、インテリアに溶け込むナチュラルなデザイン。絵本やDVDをまとめて管理でき、一人暮らしや家族利用にもおすすめです。

絵本向け回転式本棚のメリット

スペースを有効活用できる

回転式本棚は、省スペースで大量の絵本を収納できることが大きなメリットです。特に限られたスペースに多くの絵本がある家庭では、その収納効率の高さが重宝されます。

なぜなら、通常の本棚は横に本を並べるため、それなりの壁面スペースが必要になります。一方、回転式本棚は円形や角型の縦型構造になっており、棚が360度回転することで全方位に収納できる仕組みです。

つまり、本棚を中心に回すことでどの面にも収納ができ、その分、横幅を抑えた設置が可能になります。

どの面からも本が取り出せる

回転式本棚の大きな特徴の一つは、「どこからでも本が取り出せる」という点です。これは日々の使い勝手を大きく左右するポイントで、使いやすさに直結します。

通常の本棚では、壁にぴったりとくっつけて設置することが多いため、取り出し口が一方向に限られます。しかも、奥行きのある棚だと奥の本が取りにくいという不便さもあります。

一方で、回転式本棚は360度どこからでもアクセスできる構造なので、見たい本を探して移動する必要がなくなります。自分の立っている位置からその場で本棚を回せば、すぐに目的の本にたどりつけるのです。

さらに、各段のスペースが区切られていることが多いため、本が倒れたり、奥に隠れたりしづらく、整理整頓も簡単に行えます。

見せる収納でインテリア性が高い

回転式本棚は、収納家具でありながら、インテリアの一部としても優れた存在です。「見せる収納」ができることが、一般的な本棚との大きな違いといえるでしょう。

通常の本棚では、背表紙を見せて並べるのが一般的です。しかし、回転式本棚は構造上、絵本の表紙を見せるディスプレイ型の収納が可能になります。絵本のカラフルで可愛らしい表紙が前面に出ることで、お部屋全体が明るく温かい印象になります。これは、お子さまが絵本に興味を持つきっかけとしても非常に有効です。

特に木製やナチュラルカラーの本棚を選べば、リビングやダイニングなど、家族の集まる空間に設置しても違和感がありません。さらに、絵本だけでなく、お気に入りの雑貨やフォトフレーム、ぬいぐるみなどを一緒に飾ることで、よりパーソナライズされた空間づくりができます。

子どもが自分で本を選びやすい

回転式本棚は、子どもが自ら本を選んで手に取れるように考えられた設計が特徴です。これは、子どもの自立心や読書習慣を育てる大きな助けになります。

高さが低めに設計されている本棚であれば、小さなお子さまでも無理なく手が届きます。また、360度回転することで、本棚の周囲をぐるぐる回らなくてもその場で本を探すことができます。子どもが一人で本を探す「楽しさ」や「達成感」を味わえる設計になっているのです。

絵本の表紙が見えるように配置することで、まだ文字が読めない年齢の子どもでもイラストを頼りに本を選べるようになります。これは、自然と読書への関心を高めるきっかけにもなりますし、自分で選んだ本という認識が、読みたい気持ちを後押しします。

絵本をジャンル別に分けて収納できる

絵本を種類ごとに分けて収納できる点も、回転式本棚の大きなメリットです。整理整頓がしやすくなるだけでなく、目的の本を見つけやすくなるという利便性があります。

回転式本棚の多くは、1段ごとに複数の収納スペースに分かれており、それぞれに違うジャンルの本を収めることが可能です。たとえば、物語系、しかけ絵本、知育系、図鑑などをエリアごとに分けて配置することで、お子さまが自分の興味に合わせて選びやすくなります。

このような収納スタイルは、家庭内での小さな図書館づくりにもつながります。また、保護者側も「今日はどんなジャンルを読もうか」と声をかけやすくなり、日々の読書習慣がより豊かになります。

絵本向け回転式本棚のデメリット

重くなると回しにくい場合がある

回転式本棚は便利な反面、収納しすぎると回しにくくなる可能性があります。これは本棚の構造上、重さが一方向に偏ったり、棚板の許容重量を超えてしまったりすると、スムーズに回転しなくなるためです。

特に注意したいのは、本や雑貨を上段に集中させてしまうことです。上の段に重いものを載せると重心が高くなり、回す際に軸がぶれやすくなります。結果として、本棚が傾いたり、回転が重くなったりする原因につながります。

このような事態を防ぐためには、各段にバランスよく物を配置することが大切です。特に重たい本や図鑑などは下段にまとめて置き、軽い絵本や小物は上段に配置するようにしましょう。そうすることで重心が安定し、誰でもスムーズに回転させることができます。

安定性に注意が必要(倒れ防止対策)

回転式本棚を使用するうえで、安定性への配慮は欠かせません。特に小さなお子さまがいるご家庭では、倒れ防止対策がとても重要になります。

本棚が回転するという特性上、通常の固定棚に比べてバランスを崩しやすい構造になっている場合があります。回転中に急に止めたり、勢いよく動かしたりすると、本棚全体がぐらついたり、最悪の場合倒れてしまう可能性があります。これがケガや事故の原因になることもあり得ます。

このようなリスクを減らすためには、いくつかの工夫が必要です。まず、床がしっかりと水平な場所に設置することが基本です。絨毯や段差のある床など、凹凸がある場所では不安定になりやすいため、できるだけ平坦なフローリングの上が望ましいです。

また、壁際に設置する場合は、L字金具や耐震ジェルなどで本棚を壁と固定しておくと安心です。

絵本向け回転式本棚を選ぶ際のポイント

子どもが使いやすい高さかどうか

回転式本棚を選ぶ際に、最初に確認しておきたいのが「子どもが自分で使える高さかどうか」です。
本棚の高さが合っていないと、本の出し入れが難しくなり、結果的に読書の機会を減らすことにもつながります。

子どもは手が届く範囲でしか本を取ろうとしません。高すぎる棚に置かれた本は、親が手伝わないと取り出せなくなり、自主的な読書が妨げられます。逆に、低すぎると床に座り込む必要があり、姿勢が崩れてしまいます。これは、長時間の読み聞かせや自主読書に悪影響を与える可能性もあります。

このため、子どもの年齢に応じた高さ設計かを確認することが大切です。特に3〜6歳の幼児には、棚の最上段でも手が届く100cm前後の高さが目安になります。また、成長に合わせて棚の段数を追加できるタイプであれば、長く使える点でもメリットがあります。

安定感と安全性のある設計かどうか

回転式本棚は動く構造である以上、「安定性」と「安全性」の両立が求められます。見た目が良くてもグラつきがあるようでは、使うたびに不安が残ります。

安定感のある本棚とは、しっかりとした土台構造があり、重さや動きに耐えられる設計になっているものを指します。棚板や軸がしっかり固定されており、回転時にグラつきがないことが重要です。重量バランスが悪い本棚は、ちょっとした衝撃で倒れやすくなるため、特に小さな子どもがいる家庭では慎重に選ぶ必要があります。

安全性についても確認すべきポイントは多くあります。角が丸く加工されているか、手や指を挟まない隙間設計になっているか、本棚全体に耐震性があるかといった部分です。とくに転倒防止の補助金具や床との接地面の滑り止めなど、見えない部分の工夫があるかは重要です。

収納量と絵本のサイズに合っているか

回転式本棚を選ぶときは、「どれだけ収納できるか」だけでなく「どんなサイズの絵本を収納できるか」も合わせて確認する必要があります。

見た目がコンパクトでも、絵本が入りきらなければ意味がありません。特に絵本はサイズがバラバラで、大型の読み聞かせ絵本から、ミニサイズの知育本まで幅があります。そのため、棚の奥行きと高さが実際の絵本サイズに合っているかをしっかり見ておきましょう。

また、段ごとに仕切られているタイプであれば、本の種類やサイズごとに分けて収納しやすくなります。ただし、1つ1つの収納スペースが小さすぎると、背の高い絵本や図鑑が斜めになってしまうため、サイズ確認は必須です。

回転のしやすさや滑らかさ

回転式本棚の使い心地を大きく左右するのが、「回転のしやすさ」と「動きの滑らかさ」です。見た目が良くても、回すたびに引っかかるようではストレスになります。

スムーズに動く本棚は、回転部分の構造がしっかりしていることが条件です。特にベアリング(回転を助ける部品)が内蔵されているタイプは、力を入れずに静かに回すことができます。これなら子どもでも軽く手を添えるだけで操作でき、日常使いにも向いています。

一方、回転が重たいと感じる商品は、本棚そのものが重すぎるか、回転軸の精度が低い可能性があります。また、使っているうちにホコリがたまって動きが悪くなることもあるため、メンテナンスのしやすさもポイントです。

購入前に口コミやレビューで「回転のしやすさ」に触れられているかどうかをチェックしておくと、失敗のリスクを減らすことができます。

部屋のインテリアとの相性

回転式本棚は収納家具でありながら、空間の印象を左右するインテリアアイテムでもあります。機能性だけでなく、部屋の雰囲気と調和するかどうかも選ぶ際の大切な視点です。

部屋のテイストに合わない本棚を置いてしまうと、そこだけ浮いて見えたり、圧迫感を与えてしまう可能性があります。特にリビングやダイニングなど家族の共有スペースでは、見た目の統一感が重視されます。

そのため、本棚の素材やカラーは慎重に選びましょう。ナチュラルウッドや白系の本棚は、どんなインテリアにもなじみやすく、明るくやわらかな印象を与えてくれます。逆に、濃い色の木目調やブラック系は落ち着いた雰囲気を演出でき、大人の部屋にも適しています。

絵本向け回転式本棚の使い方と設置のコツ

重い本は下段に置く

回転式本棚を安全に使うためには、重い本は下段に置くように心がけましょう。
これは本棚全体の重心を下げ、安定性を高めるためにとても重要なポイントです。

棚の上部に重い物を集中させると、本棚が不安定になり、回転させたときに傾いたり、最悪の場合には倒れてしまうこともあります。特に子どもが使う場合は、少しの揺れでも危険につながる可能性があるため、重心が低いほど安全です。

重たい図鑑や大型の写真集、辞書類などは最下段に置くようにしましょう。逆に、軽くて薄い絵本や読み物は上段に配置すると、取り出しやすく、全体のバランスもよくなります。

本を詰め込みすぎない

本棚にたくさんの本を収納したい気持ちは理解できますが、詰め込みすぎるのは避けるべきです。
余裕のある収納は、使いやすさと見た目の両方を保つために欠かせません。

本をぎゅうぎゅうに詰めてしまうと、取り出すときに力が必要になり、本が傷む原因になります。特に絵本は紙が厚く、装丁がしっかりしている分、隙間がないと出し入れが難しくなります。また、隣の本が巻き込まれてしまうと、破れや折れにつながる可能性もあります。

本棚全体に対して8割程度の収納量を目安にすると、見た目もスッキリとし、空いたスペースに飾りや小物を加える余地も生まれます。

回転させるときはゆっくり操作

回転式本棚を使うときは、勢いよく回さずに、ゆっくりと操作するようにしましょう。
本棚を安全に、そして快適に使い続けるための基本的な使い方です。

勢いをつけて回すと、本棚の構造に負担がかかるだけでなく、中に収納した本が倒れたり、落下する可能性があります。加えて、手を挟んだり、バランスを崩して家具が倒れるなど、思わぬ事故を招くこともあります。

特に子どもが遊び感覚でぐるぐる回してしまうケースでは、棚の回転速度が制御できなくなりやすく、注意が必要です。保護者が使い方をあらかじめ教えておくことも、安全に使う上で効果的です。

定期的に本の整理を行う

回転式本棚を長く快適に使うためには、定期的に本の整理を行う習慣を持つことが大切です。
収納量が多いからといって、一度入れた本をそのままにしておくと、次第に使いにくくなってしまいます。

成長とともに読む本のジャンルやサイズが変わっていくことを考えると、定期的に棚の中を見直すことには大きな意味があります。読まなくなった絵本は別の場所に保管したり、誰かに譲ったりすることで、スペースに余裕が生まれます。

また、本棚の中が混み合ってくると、本の取り出しに時間がかかり、せっかくの回転機能が活かせなくなることもあります。棚の奥や下の段に眠っている本を見つけ出す良い機会にもなるので、季節ごとや半年に一度など、整理のタイミングを決めておくと無理なく続けられます。

床の安定した場所に設置する

回転式本棚を設置する際は、床がしっかり安定している場所を選ぶことが非常に重要です。
不安定な場所では、回転時にぐらついたり、倒れてしまう危険性があるからです。

カーペットの上や段差のある床、傾斜のある場所に置くと、本棚が傾いた状態で設置されてしまい、重みのかかり方が偏ってしまいます。その結果、回転時に軸がずれたり、安定感を失う要因になりやすいのです。

また、家具の近くや壁際にぴったり寄せすぎると、回転の動きが制限されてしまうこともあるため、少し余白のあるスペースに設置するのがおすすめです。特に子どもが回すことを想定している場合は、まわりに十分な安全スペースが確保されているかも確認しましょう。

まとめ:絵本を楽しく収納できる「回転式本棚」おすすめ9選

回転式本棚は、省スペースでありながら収納力があり、子どもが自分で本を選べるという点で非常に優れたアイテムです。

また、見た目にもこだわれば、家族みんなが心地よく過ごせる空間づくりにもつながります。

この記事では、回転式本棚のメリット・デメリット、選び方や安全な使い方まで幅広く解説してきました。ぜひ、あなたのライフスタイルやお子さまの成長に合わせて、ぴったりの一台を見つけてみてください。

まとめ

  • 限られたスペースでも絵本を大量に収納できる
  • 本棚を360度回転させてどの方向からでも本が取れる
  • 表紙を見せる収納ができてインテリア性が高い
  • 子どもが自分で本を選びやすく読書習慣が身につく
  • 絵本をジャンルごとに分けて整理しやすい
  • 重い本を上段に置くと回転が重くなるリスクがある
  • 過度な収納は回転のしづらさや本の破損につながる
  • 子どもの力でも回しやすい滑らかな回転設計が望ましい
  • 高すぎる本棚は子どもが使いづらくなる
  • 安定性のない設置場所では倒れる危険性がある
  • 転倒防止金具や滑り止めがあると安心して使える
  • 棚のサイズが絵本の大きさに合っているか確認が必要
  • 定期的に本の整理を行うと使いやすさが保てる
  • 部屋のインテリアに合うデザインを選ぶと違和感がない

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