
玄関に七福神の置物を飾ることで、家の運気を高め、金運や健康運、家庭運の向上が期待できます。
この記事では、七福神の置物を玄関に飾るメリットや選び方、適切な飾り方について詳しく解説し、おすすめの七福神の置物も紹介します。
運気をアップさせるための参考にしてみてください。
この記事でわかること
- 七福神を玄関に飾ることで得られる運気アップの効果やご利益
- 七福神の正しい飾り方や、運気を高めるための配置のポイント
- 自宅の玄関に合った七福神の選び方
- 玄関に最適な七福神の置物のおすすめ紹介
玄関に福を呼ぶ!七福神の置物おすすめ10選
まずここでは、玄関に最適な七福神の置物を厳選し、それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介します。
自宅の玄関にぴったりの七福神を見つけて、福を招き入れましょう。
瀬戸陶芸社 ミニ七福神(大) S12-274

手のひらサイズで飾りやすい七福神の置物です。陶器製の優しい風合いが特徴で、玄関やリビングのちょっとしたスペースにも馴染みます。七柱の神々が金運や健康運を高め、家に福を招く縁起物として人気です。
コンパクトながらも存在感があり、開運インテリアとしても最適です。新築祝いや引っ越し祝いなど、贈り物としても喜ばれます。
開運七福神宝船 [18cm 600g] | セトモノホンポ

七福神が乗った宝船は、幸福や繁栄を運んでくる縁起物として古くから親しまれています。白を基調とした陶器製のデザインは、和室や玄関に飾っても上品な印象を与えます。
お正月や開業祝い、商売繁盛の願掛けにも最適です。旅館や飲食店のインテリアとしても人気があり、和の雰囲気を引き立てます。幸福を招く縁起物として、ご家庭にもぜひ取り入れてみてください。
七福神 開運宝船 木彫り 高級天然ツゲ製

天然ツゲを使用した木彫りの七福神宝船です。温かみのある木の質感と、職人の丁寧な彫刻が特徴で、高級感のある仕上がりになっています。帆を上げた船は、新たな門出や繁栄の象徴とされ、開運アイテムとしておすすめです。
玄関やリビングに飾ることで、家全体の運気を高める効果が期待できます。専用の化粧箱入りで、新築祝いや開業祝いの贈り物としても最適です。
薬師窯 染錦 七福神(中)

色鮮やかな染錦仕上げの七福神セットです。七柱の神々がそれぞれ異なるご利益をもたらし、家内安全や金運上昇、健康運向上などを願う方にぴったりの置物です。
表情豊かで親しみやすいデザインが特徴で、見ているだけで心が和みます。玄関やリビング、書斎などに飾ることで、明るい雰囲気を演出できます。お祝いごとの贈り物としても喜ばれる、縁起の良いアイテムです。
薬師窯 錦彩 七福神 宝船

七福神が龍の宝船に乗った縁起の良い置物です。七つの災難を除き、七つの幸福を授かるといわれ、家族の幸せや商売繁盛を願う方におすすめです。陶器製のしっかりとした作りで、台座付きのため安定感があります。
玄関や神棚、リビングに飾ることで、家全体の運気を上げる効果が期待できます。伝統的なデザインと落ち着いた色合いで、和のインテリアにもよく馴染みます。
七福神 宝船 置物 高さ40cm

高さ40cmの大型七福神宝船は、存在感抜群の開運アイテムです。七福神の他に、鶴や亀、米俵などの縁起物があしらわれており、家運繁栄や金運上昇を願う方に最適です。
玄関やオフィスのシンボルとして飾ることで、運気を引き寄せる効果が期待できます。豪華なデザインなので、新築祝いや開店祝い、ビジネスの成功を祈るギフトにもぴったりです。
縁起物 宝船 (中) 風水 七福神

七福神が乗る宝船は、家や職場に福を運び込む縁起物として人気があります。風水的にも運気を上げるとされ、玄関やリビングに飾ることで、より良いエネルギーを引き寄せます。
適度なサイズ感で、スペースを選ばず飾れるのも魅力です。家庭円満や商売繁盛、金運アップを願う方におすすめの置物です。贈り物にも適しており、お祝いごとやプレゼントにも喜ばれます。
七福神 置物 宝船(中) 縁起の良い置物

古くから宝船は、家の繁栄や幸運をもたらす象徴とされています。七福神が乗ることで、より強力な開運効果が期待できます。どの方角の玄関にも対応し、運気を高めるアイテムとして取り入れやすいのが特徴です。
船の先を家の中心に向けて飾ることで、福を招き入れるとされています。新築祝いや引っ越し祝い、開業祝いなど、特別な贈り物としてもおすすめです。
開運七福神置物 弁財天・毘沙門天ほか7柱セット

七福神が勢ぞろいした開運置物セットです。それぞれの神様が、金運・健康運・商売繁盛・学業成就・長寿などのさまざまなご利益をもたらすとされています。コンパクトなサイズなので、玄関や神棚、デスクなどに飾るのにぴったりです。
価格も手頃で、気軽に開運アイテムを取り入れたい方にもおすすめです。家族の幸せを願うお守りとして、一年を通して飾ることができます。
中日本陶器 ちょこっと飾れる七福神飾り

小さなスペースにも飾りやすいコンパクトな七福神セットです。七福神は「七難即滅・七福即生」といわれ、災難を除き、幸福を招く存在とされています。
屏風と台座が付属しており、和の雰囲気を大切にしたい方にもぴったりです。玄関やリビング、デスクなど、ちょっとした空間に飾ることで、運気を高める効果が期待できます。年間を通して飾ることができ、ギフトにもおすすめです。
#802TAP
— masa (@masa10511) September 29, 2020
浅井さん、こんばんは。
メッセージテーマ[我が家の置物]
玄関には七福神の置物、自分の部屋にはB'zのツアートラックのミニカーが置いてます pic.twitter.com/mz098elV4O
玄関に七福神を並べてみた(笑) pic.twitter.com/prUQqwTRcu
— トランペット奏者|新山泰規(ニイヤマッスル) (@tp_muscle_taiki) February 29, 2024
七福神の置物を玄関に飾るメリットとは?

七福神は福をもたらす神々で運気を上げる
七福神とは、福をもたらす七柱の神様の総称で、それぞれ異なるご利益を持っています。
日本では古くから信仰され、商売繁盛、金運上昇、家内安全、健康長寿など、あらゆる幸福を象徴する存在として知られています。特に、玄関に七福神の置物を飾ることで、家全体の運気を上げる効果があるとされています。
玄関は家の「気」の出入り口であり、良い気を取り込み、悪い気を防ぐ重要な役割を果たします。七福神を配置することで、ポジティブなエネルギーを引き寄せ、家族全員が安心して暮らせる環境を整えることができます。
風水の観点から見ても、福の象徴を玄関に置くことは、運気を向上させる良い方法とされています。
恵比寿天や大黒天は金運や商売繁盛のご利益がある
七福神の中でも、特に金運や商売繁盛に関係が深いのが「恵比寿天」と「大黒天」です。この二柱は、商売をしている人や経済的な安定を求める人にとって、大変縁起の良い神様とされています。
恵比寿天は、日本由来の神様で、漁業や商売繁盛の神として広く信仰されています。釣り竿を持ち、鯛を抱えている姿が特徴的で、「大漁」や「豊作」を象徴します。そのため、商売をしている人だけでなく、仕事運を向上させたい人や、新しい事業を成功させたい人にもおすすめです。
一方、大黒天はインド由来の神様で、もともとは戦いの神でしたが、日本では食物や財福を司る神として信仰されるようになりました。米俵の上に座り、打ち出の小槌を持っている姿が特徴的で、富と繁栄をもたらす存在とされています。
大黒天は、貯蓄や資産運用の運気を高めるともいわれ、財産を増やしたいと考えている人にも適しています。
七福神のご加護で家族の健康と安全を守る
七福神の中には、健康や長寿をもたらす神様も含まれています。その代表が「寿老人」と「福禄寿」です。この二柱は、長生きや無病息災を願う人にとって大切な存在とされています。
寿老人は、長寿の神として知られ、手に持つ杖には不老長寿の力が宿るといわれています。また、鹿を従えていることが多く、鹿は「長生き」の象徴とされています。健康で長く生きたい、家族全員が病気をせずに元気に暮らしたいと願う人にとって、寿老人は大変心強い存在です。
福禄寿は、幸福(福)・財産(禄)・長寿(寿)を司る神様で、人生のあらゆる面での幸せを願う際に信仰されます。特に、健康と金運の両方を向上させる力があるとされており、家族の安定や繁栄を願う人にぴったりです。
大黒天や弁財天の力で財運が向上する
大黒天に加え、財運を高める神様として知られるのが「弁財天」です。弁財天は七福神の中で唯一の女性の神様で、芸術や知恵の神としても知られています。しかし、弁財天にはもう一つ重要なご利益があります。それが「財運向上」です。
弁財天は、水の神であると同時に、財を生み出す力を持つ神様です。金運アップを願う人にとって、七福神の中でも特に重要な存在といえるでしょう。商売繁盛だけでなく、宝くじ運を高めたい、収入を増やしたいと考えている人にもおすすめです。
また、弁財天は「音楽や学問の神」としても信仰されています。知識やスキルを活かして成功したい人にも適しているため、クリエイティブな仕事をしている方や、学業成就を願う方にも最適な神様です。
大黒天と弁財天が揃うことで、財運だけでなく、知識やスキルを活かして成功を収めるための運気も向上すると考えられています。
福禄寿や布袋尊のご利益で家庭円満につながる
家庭円満を願う際に大切な神様が、「福禄寿」と「布袋尊」です。
福禄寿は、幸福・財産・長寿を象徴する神様で、家族の繁栄や健康を願う際に適しています。名前のとおり、「福(幸せ)」「禄(財産)」「寿(長寿)」の三つの幸福をもたらす存在とされ、家族みんなが穏やかに暮らせるよう手助けしてくれます。
布袋尊は、大きなお腹と笑顔が特徴的な神様です。その姿から「笑う門には福来たる」という言葉が連想され、明るく朗らかな家庭を築くためのシンボルとされています。布袋尊が家にあることで、家族の間の争いごとが減り、楽しく過ごせるようになるといわれています。
玄関に七福神を飾ることで、家庭の運気を向上させ、家族みんなが幸せに暮らせる環境を整えることができます。
七福神の置物を玄関に飾る際の注意点

七福神の正面を玄関の方向に向けるのが理想的
七福神の置物は、正面を「玄関の方向」に向けるのが望ましいとされています。
これは、七福神が外から入ってくる良い気を迎え入れる形になるためです。逆に、家の中の方へ向けてしまうと、せっかくの福が外へ逃げてしまうと考えられています。
ただし、玄関の構造によっては、正面を玄関に向けるのが難しい場合もあるかもしれません。その場合は、なるべく玄関の入り口を見守るような配置にするのが良いでしょう。
例えば、玄関の右側に置く場合は、左側を向くように調整するなど、できるだけ自然な形で玄関の方向を意識した配置を心掛けることが大切です。
直置きせず、高さを意識して棚や台の上に飾る
七福神の置物は、床に直接置くのではなく、棚や台の上に飾るのが望ましいです。
これは、神様を見下ろす形にならないようにするためであり、敬意を表す意味でも重要なポイントです。風水的にも、神聖な存在を直置きするのは運気を下げるとされているため、必ず適切な高さを確保しましょう。
適した高さの目安としては、目線より少し下あたりが理想的です。靴箱の上や、壁に取り付けた棚、玄関用のサイドテーブルなどが適しています。スペースに余裕があれば、専用の飾り台を用意するのも良い方法です。
さらに、台の色や材質も考慮すると、より七福神の置物が映えるでしょう。
例えば、木製の台を使用すると温かみが増し、黒や金の台を選ぶと高級感が出ます。玄関の雰囲気に合わせて、バランスの取れた飾り方を意識すると良いでしょう。
ほこりをためないよう清潔に保つことが重要
七福神の置物を飾る際には、定期的な掃除を忘れないことが大切です。
ほこりがたまると、運気が停滞すると考えられています。特に玄関は外からの空気が入りやすく、ほこりや汚れがたまりやすい場所なので、こまめな手入れが必要になります。
掃除の際は、やわらかい布や筆を使い、やさしくほこりを払うようにしましょう。水拭きができる材質であれば、軽く湿らせた布で拭き取るのも良い方法です。ただし、陶器や木製のものは水分を含みやすいため、乾いた布で拭く方が適している場合もあります。
また、掃除をする際には、単にほこりを取るだけでなく、七福神に感謝の気持ちを込めることも大切です。
鏡の近くに飾ると福が倍増するという考えがある
風水では、鏡には「運気を倍増させる力」があるとされています。
そのため、七福神の置物を鏡の近くに飾ることで、ご利益がより強まると考えられています。ただし、鏡に映る位置や向きには注意が必要です。
例えば、七福神の背後に鏡を配置すると、福のエネルギーが反射して増幅されるといわれています。一方で、鏡が正面にあると、福が跳ね返されてしまう可能性があるため、配置には工夫が必要です。
また、鏡自体も清潔に保つことが重要です。汚れた鏡では運気が下がるとされているため、定期的に拭き掃除をして、常にクリアな状態を保ちましょう。
玄関に飾る七福神の選び方

七福神の素材ごとの特徴(陶器・木彫り・金属製)
七福神の置物は、素材によって雰囲気や効果が異なります。選ぶ際は、それぞれの特徴を理解し、自分の目的や飾る環境に合ったものを選ぶことが大切です。
陶器製の七福神は、カラフルな色付けや繊細なデザインが特徴です。つやのある仕上がりが多く、高級感があるため、玄関を華やかに演出できます。重量があるものが多いため、安定感があり倒れにくいのもメリットです。
木彫りの七福神は、温かみのある雰囲気が魅力です。天然木を使用したものは、時間が経つにつれて味わいが増し、長く愛用するほど風合いが良くなります。特に和風のインテリアと相性が良く、落ち着いた空間を作りたい方におすすめです。
金属製の七福神は、耐久性が高く、落としても壊れにくいのが特徴です。金や銀、銅などの素材が使われており、金属独特の輝きが高級感を演出します。重厚感があり、長期間美しい状態を保てるため、玄関のシンボル的な置物として適しています。
それぞれの素材には異なる魅力があるため、玄関の雰囲気や好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
風水的に適したサイズや形状を確認する
七福神の置物を選ぶ際には、風水の観点から適したサイズや形状を意識することも大切です。風水では、「形」や「大きさ」によってエネルギーの流れが変わるとされています。
サイズの選び方
玄関が広い場合は、大きめの七福神を選んでも問題ありません。しかし、狭い玄関では大きすぎる置物は圧迫感を与え、運気が停滞する可能性があります。そのため、スペースに合ったサイズを選ぶことが重要です。
形状の選び方
風水では、丸みのあるデザインが好まれます。角張った形状は「気の流れを妨げる」とされるため、柔らかい印象のデザインを選ぶと良いでしょう。特に、七福神が乗る「宝船」の形状は、幸福や財運を運び込む象徴とされ、玄関に最適なデザインの一つです。
まとめ:玄関に福を呼ぶ!七福神の置物おすすめ10選
七福神の置物を玄関に飾ることは、運気を高め、家庭や仕事に良い影響をもたらすとされています。
適切な配置やお手入れをすることで、より強い開運効果が期待できるでしょう。
自宅の玄関にぴったりの七福神を選び、福を招き入れる準備をしてみてはいかがでしょうか。