
コンパクトでおしゃれな「小さいティッシュケース」は、卓上やデスクに置いても邪魔にならず、日常使いにとても便利です。
リモートワークやカフェスペースなど、限られた空間を有効活用できるアイテムとして人気が高まっています。
今回は、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたおすすめの小さいティッシュケースを厳選しました。
特徴やメリット、選び方もあわせて解説しているので、自分に合ったアイテムを見つける参考にしてください。
この記事でわかること
- 小さいティッシュケースのメリットとデメリット
- コンパクトなティッシュケースの選び方
- 使用シーンや設置場所に適したケースの選び方
- おすすめの小さいティッシュケース
Contents
- 1 省スペースで便利な「小さいティッシュケース」おすすめ10選
- 1.1 Ai collection ペーパーポット ティッシュケース アイボリー
- 1.2 山崎実業 蓋付きティッシュケース リン S ブラウン
- 1.3 KEYUCA Moi コンパクトティッシュケース ライトグレー
- 1.4 ONOM ハーフサイズ ティッシュケース シースルー
- 1.5 DUENDE PICCOLA コンパクトティッシュケース ライトベージュ
- 1.6 KEYUCA クラスタ コンパクトティッシュケース ナチュラル
- 1.7 Vlando 正方形 コンパクトティッシュケース グレー
- 1.8 TOMOTHY キューブ型 コンパクトティッシュケース ライトグレー
- 1.9 木目調 小型ティッシュケース ナチュラルベージュ
- 1.10 半透明 ティッシュケース 中サイズ
- 2 小さいティッシュケースのメリット
- 3 小さいティッシュケースのデメリット
- 4 小さいティッシュケースの選び方
- 5 小さいティッシュケースの使い方と設置ポイント
省スペースで便利な「小さいティッシュケース」おすすめ10選
小さいティッシュケースは、コンパクトで使いやすく、デスクやテーブルの上でも邪魔にならない便利アイテムです。
まずここでは、特におすすめの小さいティッシュケースを厳選してご紹介します。
機能性やデザイン性に優れたアイテムばかりなので、自分の使い方に合ったケースを見つけてください。
Ai collection ペーパーポット ティッシュケース アイボリー

丸型デザインが特徴のペーパーポットティッシュケースです。トイレットペーパーにも対応しており、卓上に置くだけでおしゃれで可愛い印象を演出します。詰め替えも簡単で、ティッシュの取り出しがスムーズです。
アイボリーカラーがインテリアに馴染みやすく、リビングやダイニングにも自然に溶け込みます。軽量で移動しやすいため、洗面所やキッチンなど水回りでも使いやすいです。プレゼントにも最適です。
山崎実業 蓋付きティッシュケース リン S ブラウン

天然木の蓋が高級感を醸し出す蓋付きティッシュケースです。ブラウンの木目がシックで、リビングやオフィスのインテリアにもマッチします。蓋を開けるだけで簡単に補充でき、ティッシュ交換がストレスなく行えます。
コンパクトなスクエア型で場所を取らず、デスクやテーブルに置いても邪魔になりません。機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムとして人気があります。
KEYUCA Moi コンパクトティッシュケース ライトグレー

小さくて可愛らしいフォルムが特徴のKEYUCAのコンパクトティッシュケースです。ティッシュを二つ折りにして収納できるため、スペースを有効活用できます。
コンパクトながらもティッシュが取り出しやすく、キッチンや洗面所、デスク周りなどに最適です。ライトグレーのシンプルなデザインがどんな空間にも馴染みやすく、清潔感を保ちながら使えます。
ONOM ハーフサイズ ティッシュケース シースルー

ONOMのハーフサイズティッシュケースは、フジツボ型のおちょぼ口が特徴で、ティッシュが立って取りやすい設計になっています。中が見えるシースルー素材を採用し、ティッシュの残量が一目でわかります。
割れないトライタン素材を使用しており、耐久性が高く長く使えるのも魅力です。コンパクトで軽量なため、リビングや車内、洗面所など多様な場所に適しています。
DUENDE PICCOLA コンパクトティッシュケース ライトベージュ

洗練された一輪挿しのようなデザインが特徴のティッシュケースです。ライトベージュの優しい色合いが空間に柔らかさをプラスし、インテリアとしても魅力的です。
本一冊程度のスリムなサイズ感なので、狭いデスクや洗面所にも置きやすく、収納スペースを取らない点がメリットです。小さくても取り出しやすく、毎日の生活に溶け込むデザインが人気です。
KEYUCA クラスタ コンパクトティッシュケース ナチュラル

ホテルライクな雰囲気を演出できる、KEYUCAのクラスタコンパクトティッシュケースです。天然木を使用したナチュラルな風合いが、リビングやベッドサイドに上質感をプラスします。
詰め替えが簡単で、コンパクトながら収納力も十分あります。デスクや棚上など、スペースを有効に活用できるサイズ感が嬉しいポイントです。木のぬくもりを感じられるデザインが魅力です。
Vlando 正方形 コンパクトティッシュケース グレー

PUレザーを使用した高級感あふれるティッシュケースです。防水加工が施されているため、汚れが付きにくく、湿ったタオルで拭き取るだけでお手入れも簡単です。
正方形デザインが車内やデスクに馴染み、シンプルかつおしゃれな見た目が魅力です。底部にしっかり固定できるボタンが付いているため、ティッシュを引き出す際にズレにくく、使いやすさにも優れています。
TOMOTHY キューブ型 コンパクトティッシュケース ライトグレー

コロンと可愛らしいキューブ型のティッシュケースです。市販の長方形ティッシュを詰め替え用ボックスに入れるだけで使え、使い勝手の良さが魅力です。
リビングやベッドルーム、キッチン、洗面所など、どんな場所にもフィットしやすいシンプルデザインが特徴です。コンパクトサイズなので車内にも置きやすく、衛生的にティッシュを保管できます。
木目調 小型ティッシュケース ナチュラルベージュ

木目調のナチュラルなデザインが、どんなインテリアにも馴染む小型ティッシュケースです。卓上やリビング、洗面所に置いても圧迫感がなく、軽量で持ち運びも簡単です。
バネ付きでティッシュがしっかり押し出され、使い終わりまで快適に取り出せます。底面には滑り止めが付いており、安定感があるため安心して使えます。
半透明 ティッシュケース 中サイズ

半透明デザインで中身が見えるため、ティッシュの残量が一目で確認できる便利なケースです。リビングやバスルーム、オフィスなど、多用途に使えるシンプルなデザインが特徴です。
コンパクトで場所を取らず、空間に溶け込みやすいので、生活感を抑えたい場所にもおすすめです。軽量で移動しやすく、どこに置いても自然になじむ実用性が魅力です。
ケユカのこのティッシュケース、一箱分入るのにコンパクトで可愛くてすごく良かった pic.twitter.com/vigyUFCjHj
— ファーヴィン (@8DeOyfFyQYJeJWS) February 27, 2023
KEYUCAで買い物したらお年玉クーポン当たったしティッシュケースもコンパクトで使いやすくとても良い pic.twitter.com/3n8rHlok9N
— 渦まき (@uzumakirinko) January 2, 2024
小さいティッシュケースのメリット

卓上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズ
小さいティッシュケースの魅力は、何と言ってもそのコンパクトさです。卓上に置いても圧迫感がなく、限られたスペースでもスマートに設置できます。特にデスクワークやリモートワークの環境では、作業スペースが限られているため、物を置きすぎるとごちゃついてしまいます。そうした状況でも、小型のティッシュケースであれば邪魔になりません。
机の隅やパソコンの横、モニターの裏など、ちょっとした空きスペースにもしっかり収まります。例えば、一般的なティッシュボックスだと幅が広く場所を取りますが、設置自由度が高いのが特長です。
デスクやカウンターに馴染むおしゃれなデザインが多い
小さいティッシュケースは、そのデザイン性の高さも大きな魅力です。近年では、機能性だけでなく、見た目にもこだわったおしゃれな商品が多く登場しています。特にインテリア性を重視する人が増えているため、シンプルで洗練されたデザインが人気を集めています。
例えば、北欧風の木目調デザインや、スタイリッシュなモノトーンカラーは、デスクやカウンターに置くだけで空間をおしゃれに演出できます。オフィスやリビングなど、どんな場所にも合わせやすく、置くだけでちょっとしたアクセントになります。
小さいながらもティッシュをしっかり収納できる
コンパクトサイズでありながら、収納力がしっかりしているのも小さいティッシュケースの魅力です。一見すると容量が少ないように感じるかもしれませんが、工夫された内部構造で意外とたくさん収納できます。一般的なティッシュボックスと同等の量を収納できるタイプもあり、頻繁に補充しなくても良い点がメリットです。
具体的には、ティッシュを折りたたんで収納するタイプや、ソフトパックティッシュをそのまま入れられるタイプがあり、必要に応じて選べます。
小さいティッシュケースのデメリット
ティッシュのサイズに合わないと入れづらい
小さいティッシュケースを購入するときに注意すべきポイントの一つが、ティッシュのサイズとの適合性です。一般的なボックスタイプやソフトパックタイプのティッシュが、そのまま入らないケースもあります。ケースが小さいと、無理に押し込むことでティッシュがシワになったり、取り出しにくくなったりするため注意が必要です。
ケースによっては、あらかじめティッシュを折りたたむ必要があるタイプもあります。特に、厚みがあるティッシュやふんわりタイプは、収納が難しい場合が多く、ケースの蓋が閉まらないこともあります。こうしたトラブルを避けるため、購入前に「対応ティッシュサイズ」を必ず確認しましょう。
小さいティッシュケースの選び方

コンパクトかつ安定感があるデザインを選ぶ
小さいティッシュケースを選ぶ際には、コンパクトさと安定感を両立したデザインが重要です。見た目が可愛いだけでなく、ティッシュを取り出すときにケースが倒れてしまっては使いづらさを感じてしまいます。特に、机の上で使用する場合、片手でティッシュを引き出しても動かない重さや形状が求められます。
底面に滑り止めが付いているタイプや、ある程度の重量感があるケースを選ぶと安定して使えます。キューブ型や円柱型のケースは重心が低く倒れにくいため、卓上での使用にも適しています。デスクワーク中にティッシュが必要になることは多いため、ワンアクションで取り出せる安定性があると快適です。
インテリアに馴染むカラーや素材を選ぶ
小さいティッシュケースは、そのサイズ感からもインテリアの一部として扱われることが多いです。だからこそ、部屋の雰囲気に合わせたカラーや素材を選ぶと、統一感が生まれます。例えば、ナチュラルテイストの部屋には木製や布製、モダンな空間にはメタルやレザー素材がマッチします。
また、色選びも重要です。シンプルなホワイトやグレーはどんな空間にも合わせやすく、アクセントとしてビビッドカラーを選ぶのも良いでしょう。ケース自体がデザイン性の高いものを選ぶと、使い勝手だけでなく見た目の満足感も得られます。
特にリビングやオフィスでは、生活感を抑えつつ自然に溶け込むデザインが重宝されます。デスクや棚に置いた際に主張しすぎないデザインを選ぶことで、他のインテリアとのバランスを崩さずに使えます。
デスクやテーブルに合うサイズ感を確認する
小さいティッシュケースといっても、実際にはさまざまなサイズがあります。デスクやテーブルに合わないケースを選んでしまうと、スペースを無駄にしてしまうことになります。購入前には必ず設置予定の場所を測り、サイズ感をチェックしておくことが大切です。
例えば、パソコンモニターの横やデスクの端に置く場合は、幅が狭く高さがある縦型タイプが便利です。一方、リビングテーブルやカウンターで使用するなら、平べったい形状が安定しやすく適しています。デスク周りをすっきり保つためには、配置場所に合わせたサイズ選びが重要です。
また、サイズが合っていてもティッシュを取り出しにくいケースでは意味がありません。ケースの開口部やティッシュの収納量も合わせて確認すると、より快適に使えます。実際に設置したときの使い勝手をイメージしながら選ぶと失敗が少ないです。
開閉が簡単でティッシュ交換がしやすいものを選ぶ
ティッシュケースは、使用頻度が高いアイテムだからこそ、交換のしやすさが重要です。開閉に手間がかかると、ティッシュの補充が億劫になってしまいます。特にコンパクトなケースは構造がシンプルであればあるほど、交換がスムーズに行えます。
上部をパカッと開けるだけで補充できるタイプや、スライド式で中身を入れ替えられるものが便利です。ワンタッチで開け閉めできるものなら、力を入れずに交換が可能です。特に片手で開けられるデザインは、忙しいときにも使いやすいでしょう。
さらに、パーツが多いと分解が面倒で、清掃の手間も増えてしまいます。構造が単純で、外して洗えるタイプなら衛生面でも安心です。頻繁に使うアイテムだからこそ、ストレスのない交換方法を意識した選び方が大切です。
小さいティッシュケースの使い方と設置ポイント

定期的にティッシュを補充して使いやすさを維持する
小さいティッシュケースはコンパクトさが魅力ですが、収納量が限られているため、頻繁に補充が必要です。使用頻度が高い場所で使う場合、気づいたら空になっていることも少なくありません。これを防ぐためには、定期的に中身をチェックし、足りなくなる前に補充しておくことが大切です。
特に、仕事中や家事の合間にティッシュが足りなくなると、すぐに補充できずに不便さを感じることが多いです。そのため、朝のルーティンに「ティッシュケースの確認」を加えると、日中のストレスが減ります。予備のティッシュを手元に置いておけば、すぐに補充できて便利です。
汚れが目立ったらすぐに拭き取る
ティッシュケースは日常的に触れる機会が多く、意外と汚れが付きやすいアイテムです。特に手が汚れているときに触れると、ケース表面が汚れやすくなります。放置すると見た目が悪くなるだけでなく、衛生面でも問題が出てきます。そのため、汚れに気づいたら早めに拭き取る習慣が大切です。
ケースの素材によっては、拭き取りやすさが異なります。プラスチック製やレザー調のものは、ウェットティッシュや柔らかい布でサッと拭くだけで綺麗になります。木製や布製のケースは、水分が染み込みやすいため、乾いた布や乾拭き専用シートでケアすると安心です。
デスクワークやカフェスペースなど、使用頻度が高い場所に設置する
小さいティッシュケースは、使用頻度が高い場所に置くことで、その利便性を最大限に活かせます。特にデスクワーク中やカフェスペースでは、ちょっとした汚れや手拭きにすぐ使える環境があると便利です。作業や飲食のたびに立ち上がって取りに行く手間を省けるため、ストレスが減ります。
リビングのテーブルやキッチンカウンターも使用頻度が高いため、常に手の届く範囲に置いておくと便利です。見た目がスタイリッシュなデザインを選べば、インテリアとしても自然に溶け込みます。仕事中やリラックスタイムでもサッと使えるので、置き場所を工夫することで、快適さがアップします。
ケースごと持ち上がらないよう重さや固定具を工夫する
ティッシュを引き出すときに、ケースごと持ち上がってしまうことはありませんか。これは、ケース自体が軽量であったり、底面に滑り止めが付いていなかったりすることが原因です。特に小さいティッシュケースは軽量化されているため、この問題が発生しやすいです。
対策として、底面にゴム製の滑り止めが付いたケースを選ぶと効果的です。また、ある程度の重量があるデザインなら、ティッシュを引っ張った際に動きにくくなります。もし既存のケースが滑りやすい場合には、滑り止めシートを敷くのも良い方法です。
まとめ:省スペースで便利な「小さいティッシュケース」おすすめ10選
小さいティッシュケースは、コンパクトさとデザイン性を兼ね備えた便利なアイテムです。
卓上やデスクに置いても邪魔にならず、使い勝手が良い点が魅力です。インテリアに馴染むおしゃれなデザインも多く、部屋の雰囲気を損なわないのも嬉しいポイントです。
選び方や使い方を工夫すれば、収納力が少ないデメリットもカバーでき、日常生活がより快適になります。
お気に入りのティッシュケースを見つけて、ぜひ自分らしい空間づくりに役立ててください。