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サウンドバーを壁掛けに!穴をあけない設置金具おすすめ10選【2025年最新】

サウンドバーを壁掛けで設置したいけれど、壁に穴をあけるのは避けたい。

そんなときに便利なのが、テレビの背面にあるVESAネジ穴を活用する金具です。工事不要で、壁を傷つけずにスッキリとサウンドバーを取り付けることができるため、賃貸住宅や壁面にこだわりのあるお部屋でも安心して使えます。

この記事では、壁に穴をあけずに設置できる「サウンドバー用壁掛け金具」の中から、使いやすさと見た目のバランスに優れたおすすめ商品を厳選してご紹介します。

選び方のポイントや設置時の注意点もあわせて解説していますので、ご自宅に合った最適な金具を見つける参考にしていただければ幸いです。

この記事でわかること

  • サウンドバーを壁に穴をあけずに設置する方法
  • テレビのVESAネジ穴を活用した設置のメリット
  • 金具の選び方や設置時のポイント
  • サウンドバー用壁掛け金具のおすすめ商品

Contents

サウンドバーを壁掛けに!穴をあけない設置金具おすすめ10選

まずここでは、穴をあけずにサウンドバーを壁掛できる金具を厳選してご紹介します。

テレビに直接取り付けられるタイプを中心に、使いやすさ・見た目・設置のしやすさを重視して選びました。

ぜひ、あなたのテレビ環境に合った一台を見つけてください。

WALI サウンドバー金具 SBR202

テレビの上または下にサウンドバーを固定でき、角度も3段階で調整できます。壁に穴を開けず、テレビ背面のVESA規格を活用するため、賃貸でも安心して設置できます。

最大耐荷重15kgで、頑丈さと安定性を両立しています。

Sanus サウンドバー用ブラケット SASB1-B1

テレビに連動してサウンドバーも一緒に動くため、視聴位置が変わっても音の方向がずれません。高さや奥行きの微調整ができ、さまざまな設置環境に柔軟に対応します。

多くのサウンドバーやテレビマウントに対応する汎用性も魅力です。

Mount-It! サウンドバーマウント MI-SB39

スリムなカーブ設計と調整可能なスロットにより、様々なテレビ・サウンドバーとマッチします。耐荷重は15kgと安心設計。

テレビとの一体型設置で配線もすっきりし、見た目と機能性の両立を求める方におすすめです。

ユニバーサルサウンドバー金具 SBR301

上下どちらにも設置可能で、テレビのスタイルや視聴環境に合わせて柔軟に配置できます。

壁掛け金具やスタンドとも併用可能で、賃貸でも穴を開けずにしっかり設置できます。配線も隠れやすく、見た目がすっきりします。

サンワダイレクト サウンドバー台 100-VESA001

テレビのVESA穴に取り付けるタイプで、上下いずれにも設置可能な汎用性の高いサウンドバー台です。

受け部分は幅調整が可能で、さまざまなサイズのサウンドバーに対応。ゴム製クッション付きで機器をしっかり保護できます。

USX MOUNT サウンドバー金具 汎用モデル

長短の拡張プレートが付属し、幅広いテレビサイズに対応できる設計です。工具付きで初心者でも簡単に取り付け可能。

サウンドバーをテレビ上下どちらにも取り付けられ、部屋のスペースを効率よく活用できます。

UNHO サウンドバーマウント 汎用タイプ

高品質スチール製で、最大8kgまで対応。VESA規格100×200mm〜400×700mmと幅広くカバーし、多くのテレビに取り付けできます。

壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸や壁を傷つけたくない方にぴったりです。

テレビ上収納ラック スマート 2点セット

テレビ上部を有効活用できる便利な収納ラックです。工具不要で簡単に取り付け可能。

サウンドバーやルーター、ゲーム機などをスッキリ配置でき、部屋の印象をスマートに整えながら収納力もアップします。

UHNO サウンドバー取付金具 汎用タイプ

10kgまで対応する頑丈なスチール製ブラケットで、サウンドバーを安全に設置できます。

上下いずれにも取り付け可能で、VESA対応の多くのテレビに使える汎用設計。壁を傷つけたくない方におすすめです。

STARPLATINUM サウンドバー金具 GP500

最大15kg対応で安心の耐荷重設計。テレビの上にも下にも設置できる汎用性があり、音響と美観の両方を考慮した設計です。

テレビとサウンドバーを一体化させて、スッキリとしたリビングを実現します。

 

穴をあけない壁掛サウンドバー設置金具のメリットとは

テレビのVESAネジ穴を活用するため、壁に傷をつけない

サウンドバーを「壁掛け」で設置したいけれど、「壁に穴を開けるのは避けたい」と考える人は多くいます。特に賃貸住宅にお住まいの方や、コンクリートなどの硬い壁面を持つ住居では、壁に手を加えるのはハードルが高く感じられるでしょう。

そのようなときに便利なのが、テレビ背面に備え付けられている「VESAネジ穴」を活用する方法です。VESAとは、テレビの壁掛けやモニターアーム取付けなどに使われる、国際的なネジ穴規格のことを指します。多くのテレビに共通して備わっているため、特別な加工をせずに取り付けが可能です。

このVESAネジ穴を活用することで、サウンドバーの取り付け金具をテレビに直接固定することができます。つまり、壁に穴を開けずに、テレビと一緒にサウンドバーを設置できるのです。この方法であれば、原状回復が求められる物件でも安心して使用でき、引っ越しの際もすぐに取り外しが可能です。

テレビと一体感のある設置ができ、見た目がスマート

サウンドバーをテレビのすぐ下または上に一体化させて設置すると、見た目がとてもスマートになります。余計な棚やスタンドを用意せずに済み、テレビとサウンドバーが一体化しているように見えるため、インテリア性も高まります。まるでセットモデルのような統一感があり、部屋全体の雰囲気が引き締まる効果も期待できます。

さらに、浮かせる設置にすることで床や台にホコリがたまりにくくなり、掃除の手間も軽減されます。スタンドや家具の上に置く場合に比べ、安定感もあり、地震などの際にも倒れにくいのは安心材料のひとつです。

テレビと一緒に移動でき、模様替えや引っ越しにも便利

サウンドバーを壁に固定してしまうと、模様替えや引っ越しの際に取り外す手間がかかり、移動先で再設置するのも面倒に感じることがあります。特にビス留めやアンカー使用など、工具を使った設置方法を採用していると、原状回復の必要性もあり、何かと煩雑です。

一方で、サウンドバーをテレビに直接取り付けておけば、テレビを動かすだけでセットとして移動することができ、非常に効率的です。再設置の必要がなくなるため、模様替えや引っ越しのたびに悩まされることもなくなります。

配線が短く済み、配線整理がしやすい

AV機器の設置で地味に大変なのが、配線の取り回しです。長すぎるケーブルは邪魔になり、短すぎると接続できない。見た目がごちゃつく上に、ホコリがたまりやすくなるのも悩みの種です。

そこで便利なのが、テレビにサウンドバーを直接取り付ける方法です。この設置方法であれば、サウンドバーとテレビの距離が非常に近いため、接続ケーブルも最短で済みます。電源コードや音声ケーブルもコンパクトにまとめやすく、結果的に配線全体がスッキリします。

また、テレビの裏側で配線を隠すことができるため、正面から見てもケーブルが目立たず、見た目もきれいに保てます。ケーブルが床に届かないことで、ペットや子どものいる家庭でも安心して設置できます。

穴をあけない壁掛サウンドバー設置金具のデメリット

テレビのサイズやVESA規格によっては非対応の金具がある

サウンドバーをテレビに取り付けるタイプの金具はとても便利ですが、すべてのテレビに対応しているわけではありません。
その理由は、テレビごとにサイズや背面のネジ穴(VESA規格)の位置が異なるためです。VESAとはテレビの背面にあるネジ穴の配置サイズを示す国際規格で、取り付け金具もこれに合わせて作られています。

もし使用しているテレビのVESA規格が金具に対応していない場合、取り付けができなかったり、不安定になったりすることがあります。また、大型テレビに対応した金具でも、小型テレビには合わない場合もあるため注意が必要です。

これには購入前の確認が重要です。商品の対応サイズや対応VESA規格がきちんと記載されているかを確認し、自分のテレビと一致しているかを把握することで、設置時のトラブルを防ぐことができます。

金具によっては角度調整ができず、音の指向性に影響する場合がある

サウンドバーをテレビに取り付けることで見た目は整いますが、角度調整ができない金具を選んでしまうと、音の聞こえ方に影響が出ることがあります。
サウンドバーの構造によっては、前方向だけでなく斜め上や下に向けて音を出す設計になっていることがあり、その場合、角度が固定された金具では本来の音響効果が十分に発揮されない可能性があります。

特に、上向きに音を出す「アップファイアリング型」のサウンドバーは、音を天井に反射させることで臨場感を演出する仕組みのため、角度がズレると効果が半減します。こうしたタイプのサウンドバーを使用している方は、角度調整が可能な金具を選んでおくのが安心です。

そのため、金具の仕様をしっかり確認し、角度調整機能の有無や可動域を把握しておくことが大切です。音質にこだわる方であれば、特に注意して選ぶべきポイントとなります。

穴をあけない壁掛サウンドバー設置金具の選び方

自分のテレビのVESA規格と金具の対応サイズを確認する

サウンドバーをテレビに取り付けるためには、まず自分のテレビがどのVESA規格に対応しているかを把握しておく必要があります。VESAとは、テレビ背面にあるネジ穴の間隔を示した規格で、金具との相性を決める重要なポイントです。

この情報は、テレビの取扱説明書やメーカー公式サイトに記載されていることが多く、「200×200mm」「400×400mm」などの数字で表記されています。一方、金具には「VESA100〜600対応」といった記載があるため、その範囲内かどうかを事前に確認しておくことが重要です。

もしVESA規格が合っていない金具を選んでしまうと、そもそも取り付けられなかったり、無理に取り付けてテレビ本体に負荷がかかるリスクがあります。こうしたトラブルを避けるためにも、購入前に対応範囲をきちんと確認しておくことが基本です。

サウンドバーの重量・サイズが金具に合っているかチェックする

金具を選ぶ際に見落としがちなのが、サウンドバー本体の重さや大きさに金具が対応しているかどうかという点です。サウンドバーは見た目がスリムでも、製品によっては重量があるため、対応できる金具でなければ落下の危険性があります。

金具には必ず「耐荷重」の記載があります。たとえば「最大10kgまで」などの表記があり、これを超える重さの機器を取り付けると、固定が不十分になってしまう恐れがあります。

また、長さが極端に長いサウンドバーや、形状が特殊なものは、金具の設計と合わずに不安定になるケースもあります。金具の受け部分がしっかりサウンドバーを支えられるかどうかも、必ず確認したいポイントです。

配線の邪魔にならない設計かどうかを確認する

サウンドバーとテレビを一体化させる際に意外と重要なのが、配線の取り回しやすさです。特に、HDMIケーブルや光デジタルケーブルなどを接続する場合、金具の設計によっては端子に干渉してしまい、うまく差し込めないことがあります。

また、金具の形状や取り付け位置によって、配線が折れたり無理に曲がったりすると、音質や機器の寿命にも影響する可能性があります。背面に余裕があるデザインや、配線スペースが確保された金具を選ぶことで、こうした問題を防ぐことができます。

見た目のスッキリ感だけでなく、機能性も保ちたいのであれば、配線のしやすさを事前に確認しておくことが大切です。配線がしにくいと設置に手間がかかるだけでなく、あとから不満につながるケースも多いです。

サウンドバーの角度調整機能の有無を確認する

サウンドバーはただ取り付ければいいというものではなく、音の出る方向にも注意が必要です。設置位置によっては音が壁に反射してこもってしまったり、床に向かって広がってしまい、音質に影響を与えることがあります。

このような場合に役立つのが、角度調整ができる金具です。上下の角度を調整できる設計になっていれば、リスニング環境に合わせて音の向きを最適化することが可能になります。特に音にこだわりがある方には、この機能は大きなメリットとなるでしょう。

ただし、すべての金具に角度調整機能があるわけではありません。固定型の金具では、取り付け位置によって音がうまく広がらないケースもあるため、購入前に可動部分の有無をしっかり確認しておくと安心です。

穴をあけない壁掛サウンドバー金具の設置ポイント

テレビを壁掛けかスタンドかで設置方法が異なるため事前に確認する

サウンドバーをテレビに取り付ける場合、テレビ自体の設置方法によって金具の使い方が変わることがあります。壁掛けか、スタンド型かで金具の対応や固定方法に違いが出るため、事前の確認が欠かせません。

壁掛けテレビの場合は、壁側の金具とサウンドバー用の金具を同時に取り付ける必要があるため、構造がやや複雑になります。逆に、テレビスタンドを使用している場合は、背面に空間があることが多く、比較的取り付けが簡単です。

いずれのケースでも、自宅のテレビがどのタイプかをまず確認し、それに合った金具を選ぶことが重要です。誤って非対応のものを購入すると、設置できないだけでなく、テレビ本体に負荷がかかる可能性もあります。

テレビの背面ポートやケーブル干渉がないよう配置を調整する

サウンドバー金具をテレビの背面に取り付けると、HDMIやUSBなどの接続ポートと干渉してしまうことがあります。この状態では、ケーブルが正しく挿せなかったり、無理に差し込んで端子が傷むおそれもあります。

そのため、設置前にテレビの背面構造を確認し、ポートの位置や使いたい端子が金具の影になるかどうかを把握しておきましょう。必要であれば、ポートの向きを考慮したうえで、金具を微調整することで干渉を避けることができます。

こうした細かい確認を怠ると、あとになって配線のやり直しが必要になるなど、手間が増える原因になります。事前に十分なスペースを確保しながら配置を調整すれば、見た目も使い勝手も損なわずに済みます。

サウンドバーが画面を隠さないよう高さをしっかり測る

サウンドバーをテレビの下に取り付ける場合、うっかり高さを間違えると、画面の一部が隠れてしまうことがあります。とくにベゼル(画面周りの縁)が狭いテレビでは、ちょっとしたズレでも映像に影響が出る可能性があります。

これを避けるためには、事前にテレビ画面の下端からサウンドバーまでの距離を正確に測っておく必要があります。また、設置する金具の位置やサウンドバーの厚みによっては、下ではなく上に設置した方が良いケースもあるでしょう。

高さの調整が可能な金具を選んでおくと、こうした問題に柔軟に対応できます。画面を遮らず、美観も損ねないようにするためには、慎重な位置決めが欠かせません。

振動やズレ防止のため、固定はしっかりと行い緩みがないか定期的に確認する

サウンドバーは音を出す際に振動が発生するため、金具との固定が甘いと徐々にズレたり、ガタついたりする原因になります。そのまま放置すると、最悪の場合落下するリスクもあります。

このため、取り付け時にはネジをしっかり締め、すべての部品が固定されているかを丁寧に確認する必要があります。また、使用を続けていく中で緩みが発生することもあるため、定期的に点検を行うことが推奨されます。

見た目に異常がなくても、手で軽く揺らしてみるなどの簡単なチェックを習慣にするだけでも安心感が違います。安全に長く使い続けるためには、設置後のメンテナンスも重要なポイントです。

まとめ:サウンドバーを壁掛けに!穴をあけない設置金具おすすめ10選

サウンドバーを壁に穴をあけずに設置する方法は、特に賃貸住まいや壁に傷をつけたくない方にとって、大きなメリットがあります。

今回の記事では、VESAネジ穴を活用する金具の仕組みから、選び方・設置のポイント・注意点までを幅広くご紹介しました。

テレビまわりをすっきりさせつつ、音の広がりも楽しめるこの設置方法は、暮らしの快適さを高める一手です。

ぜひあなたの環境に合った方法で、理想の音響空間を整えてみてください。

まとめ

  • テレビのVESAネジ穴を使うことで壁に穴をあけずに設置できる
  • 賃貸住宅でも原状回復を気にせず設置可能
  • 工具不要の金具もあり初心者でも取り付けしやすい
  • テレビとサウンドバーを一体化でき見た目がスッキリする
  • インテリア性が高く部屋の印象をスマートに保てる
  • サウンドバーがテレビと連動して移動できる
  • 引っ越しや模様替えでも再設置の手間が少ない
  • サウンドバーとテレビの距離が近く配線が短く済む
  • ケーブルが目立ちにくく配線整理がしやすい
  • テレビ裏に配線を隠せるため正面からの見た目もきれい
  • 小さな子どもやペットがいても配線が安全に保てる
  • テレビのサイズやVESA規格に対応しない金具もあるため事前確認が必要
  • サウンドバーの重さや大きさに対応した金具を選ぶ必要がある
  • 配線ポートと金具が干渉しないよう事前に配置を確認する
  • 音質を保つには角度調整機能付きの金具が望ましい

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