【2024年最新】夜間の階段も安心！おすすめの足元灯11選

階段は、日常生活の中で意外と危険が潜む場所です。

特に夜間や暗い時間帯においては、足元が見えづらく、転倒などのリスクが高まります。そんなときに役立つのが「足元灯」です。

この記事では、後付けで簡単に設置できるものから、デザイン性に優れたものまで、階段に最適な足元灯を厳選し、おすすめ11選としてご紹介します。安全性を高めつつ、おしゃれな空間演出も可能な足元灯を見つけるための参考にしてください。

夜間も安心な階段の足元灯おすすめ11選

ここでは、夜間の階段を安全で快適に照らすおすすめの足元灯を厳選してご紹介します。

デザイン性や機能性に優れたアイテムを揃えているので、ご自宅のインテリアや用途に合わせて最適な一品を見つけてください。

オーム(OHM) 電機 LED明暗人感センサー式ナイトライト 室内用 NIT-ALA6JSQ-WN 06-0148ホワイト

LEDの向きを調整することで、周囲を明るくしたり、足元を照らすことが可能です。明るさは約45ルーメンで、周囲が暗くなり人が近づくと約10秒間点灯します。省電力で長寿命なLEDを使用しており、点灯色は昼白色です。さらに、薄型ボディで場所を取らず、耐トラッキングPSE新基準にも準拠しています。

Anker Eufy Lumi (LEDセンサーライト)

まぶしすぎない理想的な光量で夜間でも足元をしっかり視認できます。モーションセンサーを搭載しており、暗くなると自動で点灯します。3本の単4電池（別売）で最大約1年間使用できる省エネ設計です。配線が不要なため、どこにでも簡単に設置可能です。

LYRIDZ センサーライト 室内 足元灯 コンセント 常夜灯 無段階調光 【2個セット】

暗い環境で人を感知して自動点灯するmotion-autoモードや、暗くなると自動点灯するlight-autoモードがあります。無段階調光機能により、1～50ルーメンの間で明るさを細かく調整可能。工具不要でコンセントに差し込むだけで使え、電池切れの心配がありません。コンパクトで省エネ設計も魅力です。

【3M社製テープ採用】CHO-JU ヨルテラス マグネット着脱式 LED人感センサーライト

ヨルテラスは、柔らかな光で夜を優しく照らすセンサーライトです。じんわりと点灯・消灯するため、目に優しく快適な空間を作り出します。3Mの両面テープで簡単に設置でき、薄型のデザインで場所を選びません。USB Type C充電に対応し、1回の充電で約20日間使用可能です。

Lifeholder LED 人感＆明暗センサーライト ナイトライト

Lifeholderの木目調LEDライトは、暖かい光で快適な雰囲気を演出します。光センサーと人感センサーを搭載し、必要な時だけ自動で点灯・消灯するため、省エネでバッテリーも長持ちします。暗い環境で人や動物の動きを感知し、約15秒後に自動消灯するため、無駄な電力消費を防ぎます。

créer(クレエ) 人感 センサーライト 室内 明るさ調節(10段階)

高感度PIRセンサーを搭載し、近づくだけで自動点灯します。点灯時間は30秒、60秒、90秒、120秒の4段階で調整可能で、明るさ調整ボタンを長押しするだけで簡単に設定できます。センサーの感知範囲は150°、3〜6m以内で、動きを感知して自動的に点灯・消灯します。

STAR-SPANGLED 18cm 人感センサーライト 電池式 室内 高CRI 階段モーションセンサーライト

パッシブ赤外線テクノロジー（PIR）を搭載し、5メートル以内で人の動きを検知して自動的に点灯します。動きがなくなると20秒後に自動消灯し、バッテリーの節約が可能です。明るさは最大80ルーメンで、8個の高輝度LEDを搭載しており、暗闇で十分な照明を提供します。

センサーライト 人感 室内 LED バーライト 超明るい 12V 40cm スリム 薄型 AC電源 100V

このライトは人感センサーを搭載し、120度以内・3メートルの範囲で動きを検知して自動点灯します。動きがない場合は30秒後に自動消灯し、便利で省エネです。42個の高品質LEDチップを搭載し、400ルーメンの高輝度で広範囲を照らします。ACアダプター式で、コンセントに差し込むだけで簡単に使用可能。

LYRIDZ LEDセンサーライト 足元灯 コンセント 人感センサーライト

短押しでは5段階の明るさを選べ、目を保護しつつ十分な照明を提供します。人感センサー付きで、動きを感知すると自動で点灯し、90秒後に自動消灯するため、省エネです。センサーは暗い環境でのみ作動し、感知範囲は120°、約4メートル以内です。コンパクトで軽量な設計で、コンセントに差し込むだけで簡単に設置できます。

SOAIY ナイトライト 明暗センサーライト 明るさ調節可

朝や夜に手動でライトを操作する手間がなく、知能センサーが自動的に照明を管理します。さらに、スライドスイッチで明るさを0～15ルーメンまで無段階に調節可能。場所に応じてお好みの明るさに設定でき、柔らかな光が目に優しいため、夜間の使用に最適です。

SVAROG センサーライト 人感センサーライト 電池式 室内 LEDセンサーライト 4個入り

暗い場所で人の動きを感知して自動的に点灯し、20秒後に自動消灯します。明るい場所では点灯しないため、無駄な電力を使いません。乾電池式で電源や配線が不要なため、どこでも簡単に設置可能です。取り付け方法は、両面テープと内蔵磁石の2種類があり、手軽に取り外しもできる便利な設計です。

階段での足元灯の選び方

階段にフットライトを後付けで設置する方法

階段にフットライトを後付けする方法は、基本的にDIYでもできるものから、専門業者に依頼するものまでさまざまです。

後付けの場合、電源の確保が重要なポイントとなります。既存の電気配線を利用できる場合もありますが、難しい場合は電池式やUSB充電タイプのフットライトが便利です。これなら電源工事が不要で、手軽に設置できます。

また、壁や手すりに取り付けるタイプも多く、ネジや両面テープで固定するのが一般的です。特に賃貸住宅では、壁に穴を開けたくない場合もあるため、強力な両面テープを使用することで解決できます。

足元灯の最適な高さと位置とは

階段に足元灯を設置する際、最適な高さと位置を決めることが重要です。

基本的には、階段の1段目から3段目までの範囲に設置するのが推奨されています。この高さは、光が効率よく階段全体を照らすために理想的だからです。

足元灯の位置は、階段の壁側に取り付けるのが一般的です。これにより、影ができにくく、階段全体を明るく照らせます。左右対称に配置することで、デザイン面でもバランスが良くなります。

また、センサー付きの場合、動きに反応する範囲を広げるためにも、上り下りの始まりに近い場所に設置するのがおすすめです。

フットライトにおける人感センサーの利便性

人感センサー付きの階段フットライトは、非常に便利な機能です。

特に、夜間に階段を使う際に、手動でライトを点ける手間が省けるため、両手がふさがっている時や暗い中でスイッチを探す必要がなくなります。センサーが動きを感知して自動でライトが点灯し、一定時間後に自動で消灯するため、無駄な電力消費を防ぐこともできます。

一方、センサーの感度や範囲を事前に確認することが大切です。狭い範囲しか感知しないセンサーでは、ライトが点灯しないケースが出てくる可能性があります。

取り付ける場所や動線を考慮しながら、適切なセンサータイプを選ぶことが利便性をさらに高めます。

電池式足元灯のメリットとデメリット

電池式の階段足元灯は、設置場所を選ばずに簡単に後付けできる点が大きなメリットです。

電源を取るための工事が不要で、気軽に場所を変えたり、賃貸住宅にも取り付けやすいのが魅力です。また、停電時でも電池があれば使い続けることができるため、非常用としても役立ちます。

ただし、デメリットとしては、電池の交換が必要になる点が挙げられます。頻繁に使用する場所では、電池の消耗が早くなるため、こまめに電池交換を行う手間が発生します。

また、電池残量が少なくなると照明が暗くなる場合もあるため、定期的に交換することが重要です。

おしゃれなデザインの階段フットライトの選び方

階段用のフットライトは、安全性を高めるだけでなく、インテリアの一部としても機能します。

おしゃれなデザインのフットライトを選ぶことで、階段の雰囲気を格上げすることが可能です。例えば、ステンレスやガラス素材のモダンなデザインや、木製のナチュラルなテイストのものなど、階段や家全体のインテリアに合わせた選び方がポイントです。

照明の色も大切で、温かみのある電球色を選べば、リラックスできる空間を演出できますし、白色光であればモダンで明るい印象を与えます。

停電時のために、人感センサーのフットライトを設置。壁付、置型併用しています。
階段以外に、玄関、廊下、トランクルーム、キッチン、トイレ、各居室に。
充電式は災害時不便なので、乾電池式です。
明るいので、普段も通常の照明が要らないくらいだったりします。
#防災グッズ pic.twitter.com/itgQ9Q8d8V

— なりみや (@Narimiya_Pre) January 6, 2024

階段に適した足元灯のタイプと機能

フットライトのみを使った設置例

階段にフットライトのみを使用した設置は、簡単かつ効率的な方法です。

階段全体に照明器具を設置するのではなく、必要な場所にフットライトを取り付けることで、視覚的な明るさを確保しながら、省エネ効果も期待できます。例えば、各段に一つずつフットライトを取り付けるか、段ごとに間隔を空けて設置することで、光のバランスを取ることができます。

また、フットライトのみを使うことで、デザインの自由度も高くなります。シンプルなデザインのものから、インテリアに調和するデザイン性の高いものまで幅広く選べます。

LEDタイプのフットライトは消費電力も少なく、長持ちするため、後からコストを抑えることができる点もメリットです。

足元灯の位置を決めるポイント

階段の足元灯をどこに設置するかは、明るさの効果や安全性に大きく関わるため、慎重に決める必要があります。

まず、視認性を高めるためには、段の踏み面の周辺に照明を配置するのが効果的です。光が階段全体を均等に照らすように、足元灯の高さを適切に設定することが重要です。

一般的に、段の高さの半分より少し低めの位置に取り付けると、目に直接光が当たらず、足元を明るく照らすことができます。

また、左右どちらか一方にまとめて配置するのではなく、左右にバランスよく配置すると、影ができにくく、階段全体が均一に照らされます。光の強さや方向も調整できるタイプを選ぶと、さらに効果的です。

フットライトを後付けする際のコストと工事の手軽さ

階段にフットライトを後付けする場合、コストと工事の手軽さが大きなポイントとなります。

一般的に、電源を使うタイプのフットライトを後付けする場合、電気工事が必要となり、その分の費用がかかります。ただし、近くにコンセントがあれば、それほど大規模な工事をせずに設置可能です。

一方、電池式やUSB充電式のフットライトであれば、工事不要で簡単に設置でき、設置費用を抑えることができます。これらのタイプは、両面テープやマグネットで取り付けることができるため、専門の工具も不要です。

また、賃貸住宅や一時的な設置を考えている場合にも、電池式や充電式は非常に便利です。

前の賃貸でリビング照明に使っていたHueのリボンストラップは人感センサーと組み合わせて階段のフットライトにした。暗闇に慣れた深夜に1mあたり60ルーメン(ローソク4〜5本分)くらいで光らせてるから眩しくなくて目に優しい。
日中は窓からの採光があるから動作は19:00〜7:00。#PhilipsHue pic.twitter.com/u8BIvzrbpO

— 珠 (@1048576mg) July 24, 2024

まとめ：夜間の階段も安心！おすすめの足元灯11選

今回ご紹介した階段用足元灯は、安全性と利便性を高めながら、空間のデザインにもこだわるためのアイテムです。

設置場所や用途に合わせた最適な選び方を知ることで、日常生活がより快適で安心なものになります。ぜひ、この記事を参考にして、ご自宅の階段にぴったりな足元灯を見つけてみてください。

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