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冬におすすめのバイク用インナーグローブ10選!【2025年最新】

冬のライディングでは、冷え込む気温や強い風から手を守る防寒対策が欠かせません。

その中でも、バイク用インナーグローブは、操作性を損なうことなく手を温かく保てる便利なアイテムです。

この記事では、防寒性・快適性・使いやすさを兼ね備えたおすすめのバイク用インナーグローブを厳選して紹介します。

冬のライディングをより快適に、安全にするための参考にしてください。

この記事でわかること

  • インナーグローブのメリットとデメリット
  • インナーグローブの選び方
  • 冬におすすめのバイク用インナーグローブ

冬におすすめのバイク用インナーグローブ10選

冬のライディングを快適にするには、防寒対策が欠かせません。

特に手の冷えを防ぐためのバイク用インナーグローブは、操作性を保ちながら保温性を高める便利なアイテムです。

まずここでは、防寒性・フィット感・使い勝手に優れたおすすめのインナーグローブを厳選してご紹介します。

それぞれの特徴をわかりやすく解説しているので、自分のスタイルに合った一着を見つける参考にしてください。

デイトナ ホットバイポリ 4WAYストレッチインナーグローブ

裏起毛素材と伸縮性に優れた4WAYストレッチ生地を使用したインナーグローブです。手にしっかりフィットし、ハンドル操作のしやすさを損なわず、防寒性能を向上させます。

軽量で快適に着用できる設計のため、冬の寒さから手を守りながら、ツーリングや通勤をサポートします。コストパフォーマンスの高いアイテムで、初心者からベテランまで幅広いライダーに適しています。

RSタイチ ウォームライド インナーグローブ

保温性の高い裏起毛生地を全面に使用し、薄手ながらしっかり暖かさをキープするインナーグローブです。ストレッチ性に優れ、手にフィットする設計でライディング中の操作性を向上させます。

また、汗や皮脂の付着を軽減し、グローブを清潔に保つ効果もあります。冬の通勤やツーリングに最適な、防寒性と快適性を兼ね備えたアイテムです。

ゴールドウイン 光電子インナーグローブ

自然な暖かさが持続する光電子素材を採用したインナーグローブです。ウインターグローブの防寒性能を高めるだけでなく、春や秋用のグローブにプラスして使うことで防寒性をアップさせられます。

軽量で手に馴染みやすい設計が特徴で、日本製ならではの高品質な作りも魅力です。長時間のライディングを快適にする頼れる一着です。

コミネ コンフォートシルクインナーグローブ

シルク素材を採用し、肌触りが良く汗によるべたつきを防ぐインナーグローブです。薄型設計で、ライディンググローブの下に装着しても違和感が少なく、操作性を保ちます。

保温性と快適性を兼ね備えているため、冬場のライディングはもちろん、汗をかきやすい季節にも活用できる万能なアイテムです。

コミネ クールマックスRインナーグローブ

冷感素材クールマックスRを採用し、汗や蒸れを抑えながら快適な着用感を提供します。速乾性に優れているため、長時間の使用でも手の中を快適に保ちます。

薄型ながら耐久性も高く、幅広い季節や用途で使用できる点が魅力です。普段のグローブにプラスして快適性をアップさせたい方におすすめです。

コミネ サーモライトインナーグローブ

タッチパネル対応の「SMART Tip」を搭載し、薄手ながら高い保温性を実現したインナーグローブです。サーモライト素材を使用し、冬の寒い中でも手を温かく保ちます。

フィット感を高める立体裁断設計で、操作性を損なわず快適に使用できるアイテムです。冬のツーリングや日常のライディングに最適です。

山城 IDEAL ウォームアップインナーグローブ

防風フィルムを採用し、冷たい風をシャットアウトする高機能インナーグローブです。薄手の3レイヤー構造で、しなやかに手にフィットしながら防寒性能を発揮します。

春や秋にも使える汎用性の高さが特徴で、寒暖の差が激しい時期のツーリングでも快適に使用できます。サイズ展開が豊富で男女問わずおすすめです。

コミネ サーマルインナーグローブ

薄手ながら優れた保温性を持ち、人差し指と親指にはタッチパネル対応の「SMART Tip」を搭載しています。スマートフォンの操作が可能で、利便性を高めた設計です。

軽量で操作性に優れたこのグローブは、冬のライディングに欠かせないアイテムとして人気があります。長時間の使用でも快適さを保てます。

SunGoddy 防寒インナーグローブ

薄型ながら防風・防寒性能に優れたインナーグローブです。フリース素材が暖かさと柔らかい着用感を提供し、親指と人差し指はタッチパネル操作に対応しています。

さまざまなグローブと重ねて使用できるため、ツーリングや日常のライディングだけでなく、スキーや登山にも活躍する多機能なアイテムです。

インナーグローブ 薄型速乾 フリーサイズ

速乾性に優れた軽量インナーグローブで、汗をすぐに吸収し、快適な状態を保ちます。薄手設計ながら高い伸縮性があり、さまざまな手のサイズに対応します。

冬場の防寒グローブと組み合わせて使うことで、操作性と保温性を同時に向上させる便利なアイテムです。価格も手頃で多用途に使えます。

冬におけるバイク用インナーグローブのメリット

冬でも手が冷えず快適にバイクを運転できる

寒い冬のライディングでは、手が冷えることで操作性が低下し、快適さや安全性が損なわれることがあります。

特に、長時間の運転や風が直接当たる場面では、手がかじかんでしまい、ブレーキやクラッチ操作が思うようにいかなくなる場合も少なくありません。このような課題を解決するのが、冬用のバイクインナーグローブです。

多くのインナーグローブは、保温性に優れた素材を採用しており、寒さから手をしっかりと守ってくれます。例えば、裏起毛やフリースといった暖かい素材が手全体を包み込み、冷たい風を遮断することで、ライディング中の体感温度を上げる効果があります。また、防風フィルムが組み込まれている製品では、風が直接当たる部分でも手の温かさが長時間持続します。

さらに、インナーグローブは重ね着できる設計が特徴的です。普段使用しているライディンググローブの内側に装着するだけで、簡単に防寒性能を向上させることが可能です。薄手の設計ながら高い保温性を持つため、見た目を損なわず、操作性にも配慮されています。

汗や蒸れを防ぎ快適さを保てる

冬場でもバイクに乗っていると、手の中で汗をかいて蒸れることがあります。

特に、防寒性能の高いグローブを着用すると、保温性は高まるものの通気性が低下し、手の中に湿気がたまりやすくなります。このような蒸れや汗による不快感を解消するのが、通気性や吸汗速乾性に優れたインナーグローブです。

インナーグローブには、冷感素材やメッシュ素材を組み合わせた製品も多く、これらの素材は汗を素早く吸収し、乾燥させる機能を持っています。このため、手が汗で濡れてしまうことがなく、長時間のライディングでも快適な状態を保つことができます。

また、吸汗速乾性が高い素材は、冬だけでなく春や秋といった季節でも活用でき、年間を通じて便利です。

さらに、インナーグローブを着用することで、ライディンググローブへの汗や皮脂の付着を軽減することができます。これにより、グローブ自体を清潔に保つことができ、洗濯の頻度を減らせるというメリットもあります。

冬におけるバイク用インナーグローブのデメリット

厚みが増し操作性が低下する可能性がある

インナーグローブは防寒性を高めるために設計されていますが、厚みが増すと操作性が低下するリスクがあります。

具体的には、指先の感覚が鈍くなったり、ハンドルやブレーキ、クラッチの操作が思うようにいかなくなることがあります。特に、厚手のインナーグローブとライディンググローブを重ねて使用すると、指が動かしにくくなり、細かな操作が求められる場面でストレスを感じることがあるかもしれません。

この問題を避けるためには、薄手でありながら保温性を確保できる素材を採用した製品を選ぶことが大切です。ストレッチ性の高いインナーグローブであれば、手にぴったりフィットし、指の動きを妨げない設計になっているものが多いです。

冬におけるバイク用インナーグローブの選び方

防寒性の高さを重視するポイント

インナーグローブを選ぶ際には、防寒性の高さが特に重要なポイントとなります。

冬のライディングでは、手が冷えるとハンドルやブレーキ操作が難しくなり、操作性や安全性に影響を及ぼす可能性があります。そのため、保温性に優れた素材を使用した製品を選ぶことが大切です。

たとえば、裏起毛素材やフリース素材を採用したインナーグローブは、手の温かさをしっかり保ちながら、寒さから指先を守る効果があります。これらの素材は軽量で柔らかく、着け心地が良いのが特徴です。

また、寒風が直接手に当たらないように、防風フィルムが内蔵された製品を選ぶと、より防寒性が高まります。高速道路での走行や寒冷地でのツーリングをする場合には、防風性能のあるモデルを選ぶことが特におすすめです。

さらに、インナーグローブの中には、手全体を包み込むデザインだけでなく、指先や手の甲に重点的に保温素材が配置されている製品もあります。このようなデザインは、冷えやすい部分を集中的に保温し、効率的に防寒性を高めることができます。

素材の保温性と通気性のバランス

インナーグローブを選ぶ際には、保温性と通気性のバランスをしっかり考慮する必要があります。

冬場のライディングでは、手を暖かく保つための保温性は非常に重要ですが、通気性が低いと内部に湿気がこもりやすくなり、手が蒸れてしまうことがあります。この不快感を避けるためには、吸汗速乾性に優れた素材や通気性を考慮した製品を選ぶことがポイントです。

たとえば、冷感素材やメッシュ素材を部分的に取り入れたインナーグローブは、湿気を逃しやすく、蒸れにくい設計になっています。これにより、手の中を常に快適な状態に保つことができます。

また、速乾性のある素材を使用している製品は、汗をかいてもすぐに乾燥し、長時間の使用でも不快感が軽減されます。

一方で、保温性を優先しすぎると通気性が犠牲になることもあります。そのため、ライディング環境や気温に応じて、保温性と通気性のバランスが取れた製品を選ぶことが大切です。

手袋とのフィット感

インナーグローブを選ぶ際には、普段使用しているライディンググローブとのフィット感を確認することが重要です。

インナーグローブが厚すぎると、手袋の中で圧迫感を感じたり、操作性が低下する原因になります。一方で、薄手すぎると保温性が十分でなく、寒さを感じる場合があります。そのため、適切なフィット感のあるインナーグローブを選ぶことが大切です。

フィット感を確認する際には、実際にインナーグローブを着用した状態でライディンググローブを装着し、指の動きや握り具合をチェックするのが良いでしょう。特に、指先の感覚が損なわれていないかや、ハンドルやブレーキ操作に違和感がないかを確認することが重要です。

また、ストレッチ性の高いインナーグローブは、手にフィットしやすく、操作性を損なわないためおすすめです。

さらに、手袋との相性も考慮する必要があります。例えば、防寒性が高い厚手のライディンググローブを使用している場合は、薄型でフィット感の良いインナーグローブを選ぶと相性が良いです。

厚みと操作性のバランス

インナーグローブを選ぶ際には、厚みと操作性のバランスを考慮することが非常に重要です。

防寒性を重視して厚手のインナーグローブを選ぶと、手が温かく保たれる反面、指先の感覚が鈍くなり、操作性が低下することがあります。特に、ブレーキやクラッチなどの細かな操作が必要な場合には、この影響が大きくなることがあります。

一方で、薄手のインナーグローブは操作性に優れるものの、防寒性が低くなる可能性があります。そのため、自分のライディングスタイルや環境に合わせて、最適なバランスを選ぶことが大切です。

たとえば、高速道路での長距離ツーリングをする場合は、防寒性を優先した厚手のモデルが適しています。一方で、街乗りや短時間の通勤には、操作性を重視した薄手のモデルが適していることが多いです。

洗濯やお手入れのしやすさ

インナーグローブは汗や汚れが付きやすいため、洗濯やお手入れのしやすさを確認することも大切です。

使用中に汗や皮脂が付着することで、グローブの内部が不衛生になりやすいため、清潔に保つことが快適な使用感を維持するポイントです。

洗濯可能な製品であれば、簡単に清潔さを保つことができます。特に、速乾性のある素材を採用しているインナーグローブは、洗濯後も短時間で乾くため、忙しい日常の中でも便利です。一部の製品には手洗いを推奨しているものもあるため、購入前に取り扱い方法を確認しておくと良いでしょう。

まとめ:冬におすすめのバイク用インナーグローブ10選!

バイク用インナーグローブは、冬のライディングにおける防寒対策として欠かせないアイテムです。

防寒性や操作性を重視した選び方をすることで、寒い中でも快適に運転を楽しむことができます。

この記事で紹介したポイントやおすすめ商品を参考に、自分にぴったりのインナーグローブを見つけてください。

安全で快適な冬のライディングをお楽しみください。

まとめ

  • 冬でも手が冷えず快適に運転できる
  • 防寒性に優れた裏起毛やフリース素材が使われている
  • 薄手設計でも高い保温性能を発揮する
  • 重ね着で防寒性能を簡単に向上できる
  • 冬場の蒸れや汗を防ぐ吸汗速乾素材を採用している
  • 通気性が高く手の中を快適に保てる
  • ライディンググローブへの汗や汚れの付着を軽減する
  • 厚みが増すと操作性が低下するリスクがある
  • 防寒性と通気性のバランスが必要
  • 手袋とのフィット感が快適性に影響する
  • 厚みと操作性を考慮した選び方が必要
  • 冬だけでなく春や秋にも使える製品がある
  • 高速道路や寒冷地では防風性能が重要
  • ストレッチ性のある素材が動きやすさをサポートする

アメリカン・ハーレー乗りにおすすめのバイクグローブ10選!

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