一眼レフカメラのレンズを付けたまま持ち運べるおすすめバッグ7選！

一眼レフカメラのレンズをつけたまま持ち運べるバッグは、撮影準備をスムーズにし、機材の安全を守るために欠かせないアイテムです。

特に、旅行やイベントなどでシャッターチャンスを逃さないためには、カメラをすぐに取り出せるバッグが必要です。

本記事ではレンズを付けたまま持ち運べるバッグを厳選してご紹介します。

レンズを付けたまま一眼レフを持ち運びできるおすすめのカメラバッグ７選

一眼レフカメラをレンズをつけたまま安全に持ち運びたい方に向けて、機能性と使いやすさを兼ね備えたカメラバッグを厳選しました。外出先での撮影を快適にサポートする、おすすめの7つのバッグをご紹介します。

レンズ収納 取り外し可能 カメラバッグ カメラリュック 大容量 防水加工

機材同士の干渉を防ぐ仕切りがあり、メインスペースは大きく開閉するため出し入れが簡単です。背面には15.6インチまでのノートPCを収納できるスペースがあり、側面には三脚固定用のベルトとドリンクや折りたたみ傘が収納できるメッシュポケットを備えています。

テンバ｜TENBA スカイライン8トップロード グレー 637-608

小型の一眼レフの収納に最適で、持ち運びが簡単です。背面にある2点式のベルトループを使ってベルトに固定することができ、手がふさがらずにカメラを携帯できます。また、付属のショルダーストラップを使用することで、肩にかけて持ち運ぶことも可能です。

ハクバ プラスシェル リッジ03 ショルダーバッグ M ブラック

カメラ本体に望遠レンズを装着したまま横向きに収納でき、素早く取り出して撮影が可能です。中仕切りは自由にレイアウト変更ができ、フロントや両サイドなどに小物収納ポケットを備えています。底面にはフットスタンドが付いており、汚れを防ぎます。

TENBA V637-776 テンバ スカイラインV2 9トップロード ブラック 一眼 カメラケース

ミラーレスカメラやデジタル一眼レフカメラに最適です。蓋は体から離れて開くため、ギアを素早く取り出せます。サイドには水筒やアクセサリー用のメッシュポケットがあり、内側にはメモリカードやバッテリーを収納できるジッパー式ポケットを装備。

Endurance（エンデュランス）カメラバッグ ExtII コンパクト＆多機能 リュックタイプ

マチが増えるエキスパンドシステムを採用し、バッテリーグリップを装着したカメラにも対応します。小型ながら70-200mmレンズを装着したまま横向きに収納可能で、超望遠レンズも収納できる可変間仕切り仕様です。機材へのアクセスは側面と正面から可能で、厚手のウレタンが機材を保護します。

マンフロット Manfrotto MB MA3-BP-BF(ブラック) Advanced バックパック

15インチまでのラップトップと9.7インチまでのタブレット端末用コンパートメントを備えています。70-200mm f/2.8相当のレンズを装着したまま一眼カメラを収納可能で、撮影準備がスムーズです。さらに、トラベル三脚を収納できる側面の拡張式ポケットも装備しており、持ち運びの利便性が高い設計です。

ハクバ｜HAKUBA GW-PRO フェイスゲート バックパック 20 【 リュック 20L 】SGWP23-FGBP20

フロント全面開口の1気室構造で、機材の出し入れや収納スペースのカスタマイズが簡単です。また、地面に置かずにカメラを素早く取り出せるサイドアクセス機能を搭載し、プロ用一眼カメラや大口径レンズも収納可能。さらに、16インチノートPCの独立収納部も備えています。

レンズを付けたまま一眼レフを持ち運びするメリットとは

撮影時のスムーズな準備

レンズを付けたままカメラを持ち運ぶことで、撮影前の準備が格段にスムーズになります。

カメラをバッグから取り出した瞬間にすぐ撮影が可能になるため、シャッターチャンスを逃しにくいのです。例えば、旅行中やイベントでの急な風景や瞬間を逃さず記録するのに役立ちます。

カメラのセッティングに時間をかけずに済むため、すぐに行動に移せるという点でも便利です。

レンズ交換によるリスク回避

レンズ交換は、カメラ本体やレンズに汚れやホコリが入るリスクを伴います。

しかし、レンズを付けたまま持ち運べば、これらのリスクを最小限に抑えられます。特に屋外や風が強い場所では、レンズ交換中に砂やゴミが入りやすいです。

こうしたトラブルを防ぐためにも、レンズを外さずにカメラを持ち運ぶことが推奨されます。

超望遠レンズを付けたまま持ち運べるタイプのカメラバッグを買ったんですがこれがなかなか調子よさそう。 pic.twitter.com/MHI9FCe3Qj

— ドロミズ@準備中 (@gasyodo) March 5, 2022

レンズをつけたまま安全に一眼レフを持ち運ぶ方法

カメラとレンズを保護するケースの選び方

カメラとレンズを安全に持ち運ぶためには、適切なケースを選ぶことが大切です。

まず、ケースのサイズはカメラとレンズにぴったり合うものが理想です。大きすぎると中でカメラが動いてしまい、衝撃を受けやすくなります。

一方、小さすぎると収納が難しく、取り出す際に傷がつく可能性があります。さらに、防水性や防塵性のある素材を選ぶことで、雨やホコリからカメラを守ることができます。

必要な付属品を効率的に収納するコツ

カメラを持ち運ぶ際、バッテリーやメモリーカードなどの付属品を効率よく収納することも重要です。

まず、収納ポケットが多いバッグを選ぶことで、それぞれの付属品を分けて保管できます。これにより、探す手間が省け、撮影中の作業効率が向上します。

また、付属品は小さいため、専用のポーチやケースを使うと、紛失や破損を防ぐことができます。持ち運びが簡単で、必要なときにすぐ取り出せる工夫が重要です。

ショルダータイプとバックパックタイプの比較

カメラバッグには、ショルダータイプとバックパックタイプの2つの主要な形があります。

それぞれにメリットとデメリットがあり、用途に応じて選ぶことが大切です。ショルダータイプは、肩にかけて持ち運べるため、カメラをすぐに取り出したい場合に便利です。短時間の撮影や街中でのスナップ撮影など、素早くアクセスできるシチュエーションに向いています。

一方、バックパックタイプは、長時間の持ち運びでも負担が少なく、カメラ以外の機材や個人の荷物も収納しやすいのが特徴です。旅行やアウトドアでの使用に適しており、両手が空くため移動が快適です。

防水・防塵機能のあるカメラバッグ

カメラ機材を保護するためには、防水・防塵機能のあるカメラバッグを選ぶことが重要です。

特に屋外での撮影が多い場合、雨やホコリなどの環境要因から機材を守る必要があります。防水機能があれば、急な天候の変化でもカメラが濡れる心配がなく、安心して撮影を続けられます。

また、防塵機能は砂や細かいゴミの侵入を防ぐため、カメラやレンズの内部にダメージを与えるリスクを減らします。

衝撃吸収に優れたカメラバッグの選び方

カメラは精密機器なので、衝撃から守るためには、衝撃吸収に優れたバッグを選ぶことが大切です。

まず、バッグ全体にクッション性のある素材が使用されているかを確認しましょう。さらに、仕切りがしっかりと設けられているバッグなら、カメラやレンズが動かないよう固定でき、内部での衝撃を和らげます。

また、バッグの底部分に特に厚めのクッションがあるタイプは、万が一の落下時にもカメラを守るのに効果的です。衝撃を吸収できるバッグは、日常の移動や旅行時のトラブルを防ぐためにも重要です。

レンズを保護するためのキャップの活用

レンズを安全に持ち運ぶためには、レンズキャップの使用が欠かせません。

キャップをしっかり取り付けることで、移動中にレンズが傷つくのを防ぐだけでなく、ホコリや汚れの付着も防ぎます。特に、レンズ前面のガラス部分は非常に繊細なので、キャップでしっかりと保護することが大切です。

撮影後、レンズをバッグに収納する際には、キャップを忘れずに装着しておくことを習慣にすると、レンズの寿命を延ばすことができます。

HAKUBAの新しいカメラバッグを買った‼️
Nikon Z9 がレンズを付けたままスッキリ入るし、レンズも70-200の他に5本とZ6 ボディも入る。
カメラのフル装備がほぼ入りそう#HAKUBA#Nikon pic.twitter.com/H7plnz0ej6

— 仙台映画制作ZERO (@II99474137) June 17, 2022

一眼レフカメラのレンズをつけたまま持ち運ぶためのアクセサリー

レンズ保護フィルターの必要性

レンズ保護フィルターは、レンズを傷や汚れから守るために非常に役立ちます。

このフィルターをレンズの前面に取り付けることで、撮影中や持ち運び中に万が一物がぶつかった場合でも、直接レンズにダメージが入るのを防ぐことができます。フィルターは比較的安価で手軽に交換できるため、レンズ本体の修理や交換よりも経済的です。

また、ホコリや水滴からもレンズを守る効果があり、特に屋外での撮影には欠かせないアイテムです。

レンズフードで衝撃を防ぐ方法

レンズフードは、光の反射を防ぐためのアイテムとして知られていますが、実は衝撃を防ぐ役割も果たします。

フードを付けることで、レンズの前面が直接外部に接触するリスクが軽減され、万が一カメラを置いたり、ぶつけたりしてもレンズが破損する確率を下げられます。

また、フードは取り付けが簡単であり、普段から付けておくことで、安心して持ち運びが可能です。このように、レンズフードは光の遮断だけでなく、物理的な保護としても優れています。

カメラストラップとその使い方

カメラストラップは、カメラを安全に持ち運ぶために必須のアクセサリーです。

まず、ストラップを正しく取り付けることで、撮影中に手が滑ってカメラを落としてしまうリスクを防げます。さらに、首や肩にかけるタイプのストラップを使えば、長時間の移動や撮影中も手が疲れにくく、カメラを常に体に固定しておけるため、素早く撮影にも移れます。

ストラップの長さを自分に合ったサイズに調整し、常に安定した状態でカメラを持ち歩くことが、事故防止につながります。

一眼レフ持ち運び時のレンズ保護に最適なグッズ

レンズケースの選び方

レンズをしっかり守るためには、適切なレンズケースを選ぶことが大切です。

まず、レンズのサイズに合ったケースを選ぶことで、無駄な隙間ができずにしっかり保護できます。また、クッション性が高い素材を使用しているケースは、衝撃からレンズを守る役割を果たします。

さらに、防水性があるケースを選ぶと、雨や湿気からもレンズをしっかり守れるため、安心して持ち運ぶことができます。持ち運びの頻度や環境に合わせて選ぶことがポイントです。

カメラインサートでバッグの中を整理

カメラインサートを使うことで、普段使っているバッグをカメラバッグとして活用できます。

このインサートは、カメラやレンズ、その他の機材を整理整頓しやすくするための仕切り付きケースです。インサートを使うことで、カメラがバッグ内で動くのを防ぎ、衝撃から守ることができます。

また、インサートには柔らかいクッションが付いているため、機材同士がぶつかるリスクを軽減します。これにより、必要なアイテムを素早く取り出せるようになるため、撮影準備もスムーズになります。

衝撃吸収パッドでカメラを守る

衝撃からカメラを守るためには、衝撃吸収パッドが役立ちます。

このパッドは、バッグの底や側面に敷いて使うことで、カメラが落下したり、外部からの圧力を受けた際にダメージを最小限に抑えることができます。また、クッション性の高いパッドは、カメラやレンズがバッグ内で動かないよう固定する効果もあります。

衝撃に強いバッグでも、パッドを追加することでさらなる安心感を得られ、移動時のトラブルを未然に防ぐことができます。

まとめ：一眼レフカメラのレンズを付けたまま持ち運べるおすすめバッグ7選！

一眼レフカメラをレンズをつけたまま持ち運ぶためには、適切なバッグやアクセサリー選びが重要です。

準備の効率化や機材保護を考慮することで、撮影の質が向上し、移動中のトラブルも減らすことができます。今回ご紹介したポイントを参考に、あなたの撮影スタイルに合った最適なアイテムを見つけて、快適なカメラライフを楽しんでください。

• 【2024年】インスタ映え抜群！おすすめの愛犬誕生日セット１０選